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ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設 ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。 こちらです https://kakuyomu.jp/users/pennamec001
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 こないだ「ツンデレは基本的にロリが入っているべきで」と書いたことに対して多くの批判がありました。
 
 某「お前が知ってるツンデレはルイズとヒナギクの二人だけじゃないか?」
 ますだ「その二人が念頭にあったのは確かですけど……」
 某「『らき☆すた』のかがみんは胸小さくないぞ!」
 ますだ「かがみんの胸が大きく見えるのはこなたと比べるからで、小さいか大きいかと問われれば間違いなく小さい」
 某「『現代魔法』の弓子は巨乳だぞ!」
 ますだ「それはおそらくストーリー上の要請です。こよみが自分の幼児体型にコンプレックスを持っているから、そのコンプレックスを際立たせるため、憧れの存在である弓子はメリハリの利いた体型である必要があった。もし弓子がナイチチだと焦点がブレる。そういう理由ですよね?」
 某「誰に確認してんだ!」
 ますだ「ああ……ええと……とにかく」
 某「じゃあツンデレ100人言ってみろ! 何の参考資料も見ずに言ってみろ! 言えないのに『かくあるべし』って語るな!」
 ますだ「あうっ……」

 知ったかぶりしてすみませんでした。

 「オタクは」とか「ツンデレは」「萌えは」とか大きなことを代表面して語るのはやめて、「私は」の話をしましょう。
 すべての虚飾をとりさって、「マリじゃおにんにんおっきしないお!」と。

 某「虚飾を取りすぎです。言葉を選んでください」

 すいません。

 私がハアハアする二次元おにゃのこって、基本的に三種類だと思うんですよ。

 1、「決してぼくを傷つけない、イジメないという安心感がある」
 弱々しい女の子、という意味もあるし、慈愛あふれる女の子という意味もあります。
 前者はロリコンで後者はマザコンだから正反対、などといわれますが、でも表裏一体なんですよ。
 エヴァでいうと、綾波に感じる魅力はこれ。
 
 2、「この人にだったらイジメられてもいい! いやむしろ犬とお呼び下さい!」
 私が熱心にアニメを観るようになったのは、たぶん1990年の「ナディア」からだと思います。
 当時の私には眼鏡っ子趣味がほとんどなくて、いちばん好きなヒロインはナディアでした。あのアニメ史上空前(絶後ではない)のワガママ娘です。
 ナディアが主人公のジャンをさんざん冷たく罵ったり、肉は死体だから食べない! とか凄いワガママ言ったり、たまにしおらしくなるけどやっぱり怒ったり、空き缶を踏んづけたりするシーンで、なんとも言えないドキドキを覚えていました。空き缶を踏んづけるシーンですごく興奮して、「こんな気持ちを親に知られたら生きていけない」などと悩んだことを昨日のように思い出します。
 マゾヒスティックだなあ……
 いまは、ナディアは「ワガママにしても覚悟や根性がない、甘えてるワガママキャラだから、あんまり好きじゃない」んですけど、当時はそんなこと考えませんでした。
 エヴァでいうとアスカに感じるのがこれ。
 旧劇場版でシンジがアスカに「いつもみたいに僕をバカにしてよ!!」と口走ったとき、「アンノ監督はなんでいつもぼくのことを完璧に把握しているんだろう」と思ったものです。
 
 3、「ペットのように、動き回るのを上から見おろしているのが楽しい」
 1と2は、自分を主人公と重ね合わせてヒロインと接しているんですが、3はもっと距離があります。
 この場合、「身近にいたらウザいだろうな」というキャラクターでも好きになれます。
 さいきんアニメをみてもマンガを読んでも1と2の楽しみ方ができなくなって、みんな3になりつつあります。困ったもんです。また、アニメキャラが夢に出てくるくらいのめりこんでみたいです。

 で、マリはどうなのかっていうと……どれでもないんだよ!
 1と2はまったく該当しない。
 じゃあ3しかないんだけど、3はキャラクターの内面にあんまり踏み込まない、「外見から入る」愛で方だから、外見が趣味に合うかどうかがすごく重要になる。乳がデカイ時点でありえない!
 
 マリに萌えられる人ってどういう理由で萌えているんだろう。
 あんな「おいでなすった」「しゃあない」「スッゲー痛ぇ」とかいう喋り方で、無邪気な戦闘好き……まったくの野蛮人キャラならまだわかるけど、英語ペラペラの才女でもあるし……
 ネットでマリ好きの感想を読んだんですが、やっぱりよくわからない。
 「やっぱり眼鏡でおさげですよ。微妙に似合わない、えんじ色の眼鏡をかけているのがまたいい」って言われてもなあ……まったくピンと来ない。
 眼鏡っ娘が「スッゲー」などという言葉を使ってはいかんですよ。
 このさいだから全力でぶっちゃけるけど、「スッゲー痛いけど……楽しいからイイ!」みたいな喋り方をする女の子でいいならアニメ観なくてもいいじゃないですか、そういう娘、現実にいるじゃないですか。現実にはありえない女の子が観たいんじゃないのか……?

 でも、これはもしかすると、私が知らなかった、いや今まで存在しなかった萌えキャラのジャンルが作られた瞬間なのかもしれません。私の目が古いんだ、そう信じる!
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