ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設 ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。 こちらです https://kakuyomu.jp/users/pennamec001
[1] [2] [3] [4] [5] [6]

白鳥士郎「りゅうおうのおしごと!」12が出たので、さっそく読みました。
 
 (ネタバレするのでご注意ください)

 11巻で結ばれていた銀子と八一が、あらためて完全に結ばれ、銀子は念願のプロ棋士にもなれて、ハッピーエンド。
 え、これでエンドじゃないの? あとは何を書くの? 
 あれだけ「わたし才能ない……三段リーグを抜けるなんて無理……」って言っていた銀子が、まさかの一期抜け。八一よりすごくないですかそれ?
 この小説における「才能」とは本当に曖昧なものだなあ。

 5巻の時点では完全に負けヒロインだった銀子が、不動のナンバーワンになったことも驚き。
 あいと天衣はまだ諦めていないけど、この状況からひっくり返すのは無理だろう。
 だって八一は「銀子以外を好きになることなんて、もう一生ない」って言ってるし。

 八一と銀子のラブラブパワーもよかったですが、いままで悪役(憎まれ役)だった椚 創多と辛香 将司の内面が描かれたのもよかった。実は良い奴。感情移入できる奴。

 面白かった。
 でも。あとがきには、本当にイラっとさせられた。

 「自分には、流行に乗ったライトノベルを書く才能がありませんでした」
 「流行の二番煎じ以下のものしか書けず、作家と呼べるものではありません」

 押しも押されぬベストセラー作家が何をいってるんだ。謙遜も行き過ぎて嫌味だ。
 このあとは、「でも今はこんなに高く評価されました。みなさんありがとうございます」が続くんだけどね。
 でも、それでも、イラっとするね。

 「りゅうおう」以前の「のうりん」時点で、アニメ化されてるのに。
 「のうりん」は流行の二番煎じ以下の、駄目な作品だったんだ?
 のうりんを好きな人、推してくれた出版社、イラストレーターやアニメ関係者に対して失礼だろうが。
 
 作家の大部分はアニメなんてされませんし、そもそも、十年間作家を続けることはできません。
 あなたは巨大な実績のある大天才です。 
 それなのになんでこんな卑屈なんだ。じゃあ、あなたより実績の劣る人はどうすれば良いって言うんだ。
 
 まさに作中人物のようだな。
 あんなに天才である銀子が「わたしは才能ない、この手を切り落としてやりたい」って言っているような。
 じゃあ銀子に秒殺されていった女流棋士たちはなんなのか。

 小説の出版というのも、将棋の棋士と同じですよね。
 月に何冊出せるという、枠があるんですよね。
 誰かが本を出せたということは、ほかの誰かが出せなくなったということ。
 アニメ化だって、「のうりん」がアニメ化されたことにより、別のアニメ企画がポシャったはず。
 他の誰かの可能性を奪って踏みにじって、白鳥史郎は登ってきたんです。
 それだけ踏みまくってる人が「俺は才能ないです。大したことありません」。
 腹立たしいこと、この上ない。

 「自分は才能ない、全然大した作家じゃない。だからもっと努力しなきゃ」という強迫観念こそが白鳥士郎の原動力。「俺は凄い作家だ」と満足したら何も書けなくなるんじゃないか?
 ……だとわかってはいるが、公の場で言うことじゃあるまいよ。
 自分は才能ない、だけならまだよかったですが、自分の書いた作品を「流行の二番煎じ以下」って言っちゃったのは、作品への侮辱でしょう。私は「りゅうおう」も好きですが「のうりん」も好きなので、非常に不愉快です。

 1月25日ごろからずっとこのブログが表示できず、2月に入ってやっと復旧した。
 なんなんだよ。
 こんなに長いこと落ちたことないぞ。

 ツイッターアカウント持っていたので、「今ブログが落ちてます」って言えた。
 もちろん逆にツイッターのほうが落ちることもあるわけで。
 一種類のサービスに頼るのは危険。当たり前のことだが、よくわかった。

 ツイッターを始めた。
 ブログとチャットが混ざったような、あれである。
 知らない人と次々につながってお話ができる魔法のアレである。
 「友達じゃない人と喋って何が面白いの?」という感性の人と、「知らない人と喋れるから面白いんじゃないか」という感性の人がいる。
 私は後者に近い。
 もともと2chライトノベル板のコテハンだったので、知らない人と喋るのは慣れている。
 相手の外見年齢性別どころか、好き嫌いもまったくわからない状態で、「相手の人格ではなく、その瞬間の意見や知識」に対して喋っていた。それで問題を感じなかった。

 でもツイッターはやらなかった。
 10年くらい「やらないぞ」と我慢していた。
 私は頭に血が上りやすいというか、「悪い意味で議論好き」なので、政治的な論争とかに首を突っ込んで爆発炎上するかもしれない。
 そこまでいかなくても、病みつきになって徹夜で書きまくり、仕事に支障をきたすかもしれない。なにしろ掲示板より反応が早い。それで論争になったら、「早く反論しなければ!! あいつにもこいつにも反論しなければ!」となってしまうだろう。
 
 だから我慢していた。
 どんな面白そうな話題の時も……

 それなのに……
 ツイッターでこの一言をみかけたから……

「名前に濁音を含まないTVアニメの主役級巨大ロボット、今のところマクロスとエスカフローネとファフナーとアクエリオンだけ」

 ち、ちがう……!
 他にもあるじゃんさ、ほら!
 真っ先に出てきたのは「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の「ストレリチア」。
 次に思い出したのは「グランベルム」の「ホワイトリリー」。
 他にもある。「コンクリート・レボルティオ」の「エクウス」。

 伝えたい……この三体のロボットが存在することを伝えたい……
 だが、伝えるには自分もツイッターアカウントを作らないと……
 今日ずっと悩んで、結局、作ったのだ。
 この三体のロボットの名前を伝えるためだけに……

 俺、そんなにロボットアニメ好きだったか……?
 どうしてなんだろう……?

 まあいい。
 作った以上は、活用しよう。
 論争はしないように。楽しむように。

 アカウントはこれ。
 まだアイコンも未設定なので、「荒らしかな? botかな?」という感じですね。
 なんにしようか、アイコン。
 好きなアニメキャラ? バイク? 宇宙?

 1月13日は地元で成人式がありました。
 私は警備員として、会場の中を2時間、外を2時間くらい警備しました。
 特に問題が起こらず、すぐ終わり、良い現場です。
 しいて言えば、暴走族のバイクが「バンバラ! バンバラ!」と2台出現したことですが、警官隊に包囲されてあっけなく捕まりました。
 めでたしめでたし。

 ところがそのあと、物凄い体調不良が襲ってきて。
 頭痛。めまい。背中、腰、膝、首など、全身がギシギシと痛む。
 夜勤やってくれ、と言われて、どうしても人が足りないらしいので、行こうとしたのですが、駅まで歩くもつらい、階段を登れない、電車の中で立っていられない。
 家に帰ってきて、装備品を取り換えようとして、制帽はどこだ……防寒着はどこだ……ネクタイ……探せない……このまま布団で横になりたい……何もできない……何もやりたくない……
 これはやばい、と思って熱を測ったら40度。

 死ぬ。これは死ぬ。
 現場までたどり着ける気がしない。バイクはもちろん電車通勤も無理だ。

 会社に電話して休みをもらいました。
 ドタキャンは本当に申し訳ないので、償いはしたいが、できないものはできない。

 「休んでいいですよ」「ありがとうございます! ありがとうございます! ほんとうにもうしわけありません! ありがとうございます! ありが……(失神)」

 布団に倒れこんで、寝てしまいました。

 これはインフルエンザに違いないと思って医者で検査を受けたのですが、陰性。
 ただの風邪みたいです。ふしぎ。風邪で40度も出ますかね??

 そんなわけで医者の解熱剤を飲みながら、火曜と水曜はぐーたらと寝て過ごしました。
 現在の熱は37度2分。だいぶよくなったかな……??

 様子を観つつ、明日からお仕事再開です。


カレンダー
01 2020/02 03
S M T W T F S
1
2 3 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
フリーエリア
最新コメント
[02/25 エフヤマダ]
[02/23 ますだじゅん]
[02/20 エフヤマダ]
[02/16 ますだじゅん]
[02/15 こうひんひろみ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ますだじゅん/ペンネームC
HP:
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析