アバンチュリエ移籍成功か！？

　ルパン漫画「アバンチュリエ」作者の森田崇氏が「２５日に重大発表がある」って言ってる。
　おっ！！　移籍成功か！？
　どこの雑誌に行くんだ？
　続きをぜひ読みたい。
　楽しみにしている！
　
　いまイブニングでやってる最終エピソードもすごいぞ、最終エピソードなのに「プロローグ」だぜ。

　「これは我々の敗北を意味するのか？　否！　これは始まりなのだ！」

　という例の演説（ギレン・ザビのガルマ追悼演説ね）を思い出したよ。
　
　「ルパン三世ファンに比べ、アルセーヌ・ルパンファンは３０分の１以下である！」

　もっと少ないぞ多分。

　「にも関わらず今日まで連載を続けてこれたのは何故か？　アバンチュリエの連載目的が正義であったからだ！」
　
　意味がわからん（笑）
　でも、ここで「連載目的が正義」でなく、「連載企画が妥当」とか普通の言葉遣いにすると、「トミノ感」がなくなるのだ。「ガンダム感」というべきなのかな。
　「かっこいいけど、盛り上がるけど、でもそれ日本語としておかしくない？　論理的につながってないよね？」それがガンダムだ！

　いま検索して知ったのですが、「ガルマ追悼演説」って、いろんなバージョンがあるみたいですね。私が記憶してるのはギレンの野望バージョンだったようです。

　ああ、そうそう、ガンダムといえば、こないだ出た「のうりん」５巻がすごいんですよ！
　でも寝ないといけないから、この話はまた後で！