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							ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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					× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今日は8月19日。 バイクの日だ!! ちょうど山の中の現場で、ずっと片側通行。 すごい数のバイクをみることができた! ツーリング中だろうバイク軍団がドワーッと走ってくる。 もう頬がゆるんでくる。1日じゅうニタニタしっぱなし。 だってさあ、ハヤブサとZX14とH2が一緒に走ってくるんだぜ。 時速300キロトリオだぜ。 「か、神だ……ついに神が……」って感じだろ。 最新型のCBR250RRも走ってくる。 4ストでありながら、最強のレーサーレプリカNSR250と戦えるという性能を持つ、ホンダが作ったホンダ殺し! 他社の250より20万円高い! 超強気な値段設定は性能への絶対的自信あってのことだ! 「それ新型CBRですよね!!!! カッコイイなあ!」 って反射的に叫びました。 わたし基本的に、バイク見ると「かっこいいですね!」って言うし、犬見ると「かわいいですね!」っていいます。間違えて人間の親子連れに「可愛いワンちゃんですね」って言ったことがあります。あの時は言い訳するのが大変だった。 もちろん外車もたくさん来た。 今日カッコよさに気づいたのはトライアンフのスラクストン。 おっカワサキのW800。……じゃないな。トライアンフだ。 ボンネビルとスラクストンの一番新しいやつだよね、それ。 よく見るとシンプルだけど端正だなあトライアンフ。 昔のトライアンフと並べて比較したい。 イタリアもいいけどイギリス車もいいなあ。 それと、いちど見たかったバイク、スズキRG250も見ることができた。 なんか2ストの古ーいバイクが走ってくる。 ボロンボロン、ボパパパパ! って言いながら走ってくる。 いまどき見かけない、ビラビラした感じの、深い空冷フィン。 カワサキのマッハか。 いや、エンジンの幅が違う。マッハのエンジンは異常に幅が広いけど、こっちはタンクの下に収まっている。形だって違うぞ。マッハのエンジンはこんな四角くない。 タンクの形もぜんぜん違う。 タンクにスズキと書いてある!! スズキで空冷2ストっていったらGT380とRG250じゃないですか!? キャーッ!!! 「それはRG250ですか!?」 そう問うと、ライダーは嬉しそうにうなづいた。 水冷RG250ガンマが、あまりにも偉大で革新的なバイクであったため、空冷RG250は歴史に埋もれてしまった。たしかにガンマと比較すると「ザ・旧世代」という外見だ。 モビルスーツがファンネル飛ばして戦ってるところに鉄人28号が来てしまった、というくらい古いのだ。 でも1970年代までの常識ではRG250こそが「普通のバイクの形」だったわけで、ガンマの「水冷」「フルカウル」「アルミフレーム」「モノショック」がバイクの常識を塗り変えてしまった、ということである。 でも空冷RG250も超古臭い外見のわりに、かなり軽量ハイパワーな名車であった。という話をきいて、いちどこの目で見たいと思っていたのだ。 というわけで、「バイクの日」を満喫し、今日はしあわせでした。 バイクまみれになって金がもらえる。たまらん。 PR 																															 
						 
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