ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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明日の朝、台風の中を突っ切って出勤します。
いやあバイクではキツそうだなあ。 しかし、わたしよりキツい人たちもいる。 250ccではなく、原付スクーターの人たち。 あの不安定な車体で! ただ、無事を祈る。 PR
グレンラガン23話を見た。
キノンさんが助かって本当によかった! 「だめぇーっ!」のシーンのキノンさんは本当に美しかった。永久保存ものだ! あと、表情の微妙な変化とか、帽子が落ちるとか、そういうディテールが最高によかった。23話のヒロインはキノンさん! ヨーコ? あんなホルスタイン知りませんよ。 結局、「なぜロシウにそこまで惚れ込んでいるのか?」は理解できなかったが……でも、いい。キノンさんが幸せなら、それで。 ロシウと同じコクピットに座るシーンはやらしいものを連想させる、とか、 「螺旋」ってつければ何でもできるのかよ! とか、 なんだよあのコスチュームは! とか、 そういうことは気にしない。 うそ。コスチュームはさすがに目を疑った。 ハーロックシモンがハーロックなのは後ろ姿だけ。 ほかの連中はもっと凄い。超レトロ。 アメコミ+ガッチャマン+キャプテン・フューチャーみたいな服。 ヨーコさんの星ブラジャーに至っては、アナタ教え子泣いちゃいますよw
エヴァンゲリオンの映画がまた作られました。
10年前の劇場版エヴァは何度も何度も観にいきました。 その後、エヴァ熱はずいぶんさめたし、関連商品も買わなくなったんですが…… やっぱり観にいくんだろうなあ今回のも。 今回の映画が作られたのはパチンコ版エヴァが人気だからですよね。 これほど街中にエヴァが溢れた時代はない。 アニメなんてサザエさんしか見ないようなオッサンや爺さんが、目を三角にして初号機とにらめっこする、すごい時代。 ああいう人たちは作品としてのエヴァにどのくらい興味を持っているのか、知りたいです。 バイク便時代に知り合ったパチンコ好きは、主人公を「掟(おきて)シンジ」だと思ってました。誰だよ!
グレンラガンの22話を見た。
これで第3部も終わり。 ついに次回から第4部・ハーロック篇となり、次元大幕府に向かってメールシュトレーム砲が発射され、次元大幕府から次元大将軍と次元大奉行が出てきて……! 某「出ないよ! 次元大幕府じゃなくて大瀑布だよ!」 「映像の快感」に溢れた30分だった。 「いや、この展開へんだよ。螺旋王はなんで黙ってたのさ……なんでせっかくの戦艦をそんな使い方……ご都合……カッコイイからなんでもいいや! あとニアかわいいよニアー!」 みたいな感じ。強引さにあきれつつ、見入ってしまった。 見終わったとき、わたしは思った。 実はこの銀河系の中心には身長100兆キロくらい(頭の上に立つと、足が見えるようになるまで10年かかる)のスゲーでかいグレンラガンがいて、 「テラギャラクシードリルゥゥゥゥ!」 とか絶叫して銀河系をまるごと回しているのではないか。 そういう妄想をしたくなる作品だった。 いっぽう、わたしが期待していた、 「ロシウをシモンと同格の正義として描いてほしい。ロシウを単に否定ではなく、認めたうえで乗り越えてほしい。そうでないと第3部で世界観を変えた意味がわからない」 という望みはほとんどかなえられず、ロシウは引き立て役のままだった。 しかし、「こういうアニメなんだ、わたしの要求にもともと無理があったのかも。」と納得しつつある。 でも次回にもロシウ出るらしいので、まだ少し期待。 権力者の真価は、「権力の捨て去り方」(≒責任の取り方)によって決まる! ……かもしれない。 ロシウは前回(21話)、ヨーコを救おうとしたことでますます株を落とした。 「人類のためなら友も切り捨てる、断固たる信念を持ってるんだと思ってたのに! 結局、私情で身内を助けちゃうのかよ! えこひいきかよ!」 って。 どうしてロシウはヨーコを助けようとしたのだろう。 可能性1、ヨーコは必要な人材だから。 可能性2、実はヨーコのことが好きだった? 可能性3、実はヨーコだけでなくいろいろな人物に「来てください」と呼びかけていた。たまたま作中で描かれなかっただけ。 私はどれでもないと思う。私の考えは、 可能性4、実は「もうだめです、僕を助けてください」とヨーコに泣きつきたかったけど、性格的にどうしても言えず、「あなたは生き残るべき人だ、来てください」になった。 そう、「ヨーコさん、あなたは生き残るべき人だ」は、ロシウの悲鳴なのだ。 ……それだと、ますます凡人になっていくなあ。 ネットでこういう説も見かけた。 可能性5、実はロシウは重度のおっぱい星人で、ヨーコの巨乳が恋しくてたまらなかった。 うわあ。 キノンさんだって十分に巨乳なのに! 19話の執拗な乳揺れを見る限り、私の好みの10倍はありますよ! 某「大変言いづらいことですが、あなた病気です」 ヨーコサイズでないとダメなのか……? ロシウがキノンさんの乳をもみしだきつつ、目の下にクマを作って例の悲壮な表情で、 「まだだ……まだ足りない……!!」 とかうめいている光景が脳裏に浮かんだ! キノンさんが危ない! 次回あたりロシウに殉じてしまいそうで、ほんとうに心配だ。 顔神様、どうかキノンさんを救いたまえ。
グレンラガン21話を見ました。
ネットの反応が凄まじかったです。 2chアニメ板のグレンラガンスレなんて、最初は「うわーヨーコの回想かよつまんねー」とかポツポツ書きこまれてただけなのに、番組最後の7、8分でスレッドが急加速! 10分で200の発言! 番組終了後もまったく勢いは止まらず、今回の話はどうだ、キャラの行動の是非など、すさまじい勢いで議論が交わされ、それから24時間でスレッドが8つも使われました。スゲー、8000もレスがついたんですよ24時間で。 シモンとヴィラルが「宿命合体グレンラガン!」と口上を叫んだあたりが最高速度でしたw で、わたし自身の感想なんですが。 うーん……面白かったけど、少し首を傾げます。 「え? これじゃあ、ロシウはただの反面教師??」という疑問がわいてしまったのです。 第2部までは「愛と勇気の熱血パワー≒螺旋力」でどんな奇跡だって起こせる、非常に荒唐無稽な世界でした。その荒唐無稽っぷりこそが楽しかった。 しかし第3部では、世界の法則を変えて、「気合いだけじゃ駄目なんだよ、空回りして、大切な人を傷つけてしまうこともあるんだよ」と描いた。 主人公シモンは仲間に裏切られ、見捨てられ、自分の無力を思い知り、死刑囚にまで落ちぶれた。 かつての戦友ロシウは主人公を否定し、「現実的な、確実なやり方」で人類を救おうとした。しかし彼の前にも次から次へと困難がたちふさがった。頑張れば頑張るほど裏目に出て、人々を死なせざるを得なくなった。 そして、もうすぐ第3部が終わる。 どんな答えを出してくれるのだろう、とワクワクしていた。 気合いだけじゃ駄目だ、だからといって人間の心を切り捨てた『自称・現実的な決断』でも駄目だ。 そこまではわかった。じゃあ、どうする!? 二つの対立を超えたものを見たかった。 それこそ螺旋のように、相反するものが互いにぶつかり合って、より凄い物になって昇っていくのが見たかった。 アウフヘーベンっていう奴ですな。 ところが、21話では。 ロシウは敵の強さに慌てふためいて絶望する以外なにもできない。 「まさか、心が機械の性能を左右するなんて!」とか今さら言ってる。 あんたはその実例をさんざん見てきたでしょう!? そこに現れたシモンは第2部同様の熱血突撃。 ロシウのピンチを救っている。 これじゃあ、「二つの正義が対立し……」ではなく、「単にロシウは馬鹿でした。世の中やっぱり気合い」という印象になってしまう。まるで、ロシウは「大切なものを忘れてしまっただけの、反面教師的な奴」だ…… 冷酷非情を貫こうとして貫けない、「駄目なオーベルシュタインぶり」も含めて、第3部ロシウの人間くさいところが好きだったのに…… まだ第3部は終わっていない。次回を観れば印象が変わるかもしれない。変わってほしい。 前半の、ヨーコさんが小学校の先生をやるエピソードは好きです。 純粋に楽しかった。 「えー、これ何のアニメ!?」っていう当惑が、だんだん喜びに変わっていき、しまいには「名残惜しい。もっとガキどもを見ていたい」という気持ちに。 |
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