民主党本部をバ……

　さて、今日からガソリンが安くなるはずです！！

　増田「……と思ってたのに、なぜか通勤途中のガソリンスタンドは揃いも揃って１４５円！　ちっとも安くなってない！　なぜだーっ！　仕方ないからそれで入れたけど！！」
　某「４月１日だからじゃね？　ガソリンが安くなってのは民主党のエイプリルフールネタだったんだよ！」
　増田「な、なんだってー！
　バカにしやがって、民主党本部をバ、バ、バ……ばんばらばんばんばん！
　ふう危ない逮捕されるところだった」
　某「マジメな話、『３月に仕入れた在庫がたくさんあるから、すぐには下げられない』ってちゃんとニュースとかで言ってんじゃん」
　増田「そうだっけ。テレビはアニメしか観ないからわからない。バンブーブレードの最終話はよかったなあ。『いつの間に、そんな仲に！！』ってひっくり返ったけど。キリコジ派の人は喜んでるね」
　某「だめだこいつ」
　
　そして帰り道。
　１２５円で売っている店を発見しました。
　朝、行ったスタンドがたまたま「まだ値下げしてないところ」だったようです。
　損したー！
　

ブラッドベリはちゃんと小説を書いていました

　コメント欄に「ブラッドベリは存命ですが、小説を書いているという話は聞きません」
　とか書きました。
　すいません、嘘でした。
　ＳＦマガジン２００６年１月号がブラッドベリ特集で、近況やインタビューが載っているのですが……書いてますよ、小説。どんどん本を出すみたいです。
　わたしが知らなかっただけです。
　すごい精力的。
　「わたしが書いたＳＦは華氏４５１度だけで、あとは全部ファンタシィだ」
　という発言が印象に残りました。
　あと、すごく潔癖な人なんですね……
　映画などに出てくる下品な台詞を「くだらないタフガイ気取りだ、必要ない！」と嫌悪するんです。
　日本のアニメ、美少女がいちゃいちゃしたり、ロボットに乗って殺しあう奴とか、きっと大嫌いでしょうね。
　最初はインタビュー読んでて「年寄りだなあ」と反発しましたが、
　読み返しているうちに「そうだろうなあ、そういう人もいるんだよなあ。全員が受け入れたらそっちのほうが変だよな」と納得しました。

クラークが……

　おお。
　なんか忙しいなーと思っているうちに二十日も経ってしまった。
　眼鏡っ娘居酒屋、面白かったですよ。
　小野寺浩二が、「ヤマモト」そのまんまのノリだった。

　で……
　アーサー･Ｃ・クラークが亡くなったという。
　９０歳といえば大往生だろうし、人類が核戦争を乗り越えた（？）のを見届けることが出来てある程度は満足してるんじゃないか、という気がする。
　でもやっぱり悲しい。
　クラークはＳＦの原点であり、それと同時に最高到達点だから。
　子供のころ夢中で読んだ「幼年期の終わり」「都市と星」。
　実は１９５０年代とかそのくらいに書かれた物だと、後に知った。
　衝撃だ。コンピュータが真空管で動き、人間が月にもいけなかった時代にあんな話を。
　なんという想像力。
　クラークの為しえたことを忘れてはいけないと思う。
　そして、彼が最後まで人類を信じていたことも忘れてはいけない。

ばんざーい

　見つかったよ！
　これで小野寺浩二ＶＳ西川魯介のメガネスキー頂上決戦が見られるよ！

大変なことになった

　大変なことになった。

　ロフトプラスワンの眼鏡イベント、「メガネっ娘居酒屋『委員長』」の開催が明日に迫っているのだが。
　確実に買って、引き出しに入れておいたはずのチケットが……チケットが見つからない！！
　もう買えねえぞ！　休みまでとったのにい！

　いまから徹夜で探す！