ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
こちらです
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おお。
なんか忙しいなーと思っているうちに二十日も経ってしまった。 眼鏡っ娘居酒屋、面白かったですよ。 小野寺浩二が、「ヤマモト」そのまんまのノリだった。 で…… アーサー・C・クラークが亡くなったという。 90歳といえば大往生だろうし、人類が核戦争を乗り越えた(?)のを見届けることが出来てある程度は満足してるんじゃないか、という気がする。 でもやっぱり悲しい。 クラークはSFの原点であり、それと同時に最高到達点だから。 子供のころ夢中で読んだ「幼年期の終わり」「都市と星」。 実は1950年代とかそのくらいに書かれた物だと、後に知った。 衝撃だ。コンピュータが真空管で動き、人間が月にもいけなかった時代にあんな話を。 なんという想像力。 クラークの為しえたことを忘れてはいけないと思う。 そして、彼が最後まで人類を信じていたことも忘れてはいけない。 PR
ご冥福を祈ります
昨夜の夕刊で見ました。大往生だと思いますけど、やっぱり、ひとつの時代が終わったなという感じがします。
アーサー・C・クラーク、アイザック・アシモフ、レイ・ブラットベリ。そこらを読んでSFにはまったんですよねえ。もう、新作は読めないんだなと思うと、寂しいです。
無題
>ぼこしゅうさん
返信遅くなりました。 >寂しい そうなんですよね。 ブラッドベリはまだ存命が、小説を書いているという話はききません。 わたしもクラークやアシモフあたりがSFの入り口でした。 人間の空想はここまで広がれるんだ、ということを教わりました。 「小説の中の、SFというジャンル」じゃなくて、「SF」というものが独立して存在するのだ! と心に刻み込まれました。 なかでも、クラーク「都市と星」の圧倒的な美しさは忘れられません。あれは時代を50年先取りしてますよ。 読みたくなってきた。もういちど買おう。 |
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