ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
こちらです
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ネットのあるところにこう書いてあったんですよ。
「みなさん軍オタは、『戦闘機や戦車は好きだけど戦前の日本は野蛮な国だと思うから仲良くしてね』という子供時代の予防線を引きずってる人が多いのですね」 いや違う! 軍オタ(軍事オタク)が戦前の日本に対して厳しい目を向けるのは当然。 予防線なんかじゃない、本音。 少なくとも私は100パーセント本音。 私だけではありません。 2chの軍事板なんかでも、右よりの人が「ここは英霊を侮辱するサヨクばかりですね!」とか怒ってるのをよく見かけるけど、それも当然の話で。 軍事を「趣味にする」なんて、大日本帝国が続いていたらできない。 たとえば戦闘機パイロットとか戦艦を美少女に変換して楽しむとか、 日本の戦車の弱さを愛でるとか、 敵国、たとえばソ連の戦車や軍艦をカッコイイと言うとか、 そんなこと戦前や戦時中の日本で、できてたまるか。 ひたすら北朝鮮のテレビのごとき賛美しかできない、そんなものは趣味じゃない。 よくもわるくも、「オタク」は「日本が戦争に負けたから」「戦前の日本を否定することによって」成立しているんです。 そう、内心の自由や表現の自由があってこその趣味です。 「戦前を全否定するのか?」まで言っちゃうと話が違ってくるんですが…… PR
何の気なしに、2ちゃんねるの「鉄道路線・車両」板を見ていたら、「○○がない駅は田舎駅!」というスレッドを見かけたんですよ。
ピピッと気になって読みました。私は「東京の中ではかなり田舎」に住んでいるので、「どこまでが田舎なのか」「町田と多摩センターはどっちが田舎か?」「八王子と比較してどうだ?」などという話題には敏感です。 読んでみると、これがまた面白い。 「駅前にコンビニのある駅は都会、ない駅は田舎」 「じゃあ新宿駅は田舎ですね?」 「バスが頻繁にくる駅は都会、あまり来ない駅は田舎」 「じゃあ神田神保町は地下鉄が4本も通ってるけどバスがあまり来ないから田舎ですね?」 「っていうかバスが来ないから田舎って、銀座1丁目は日曜になったら急に田舎になるとでも言うのかよ」 「駅周辺の住居表示が何丁目何番地だったら都会、何百番地だったら田舎、何千番地だったら限界集落」 「こないだ改築されたばかりの、あのでっかい登戸駅は多摩区登戸2417番地だから限界集落ですか、そうですか」 「駅に駅前がないのは田舎駅」 「銀座を田舎呼ばわりするとはいい度胸だ。駅前ねえぞ」 「駅前にホームレスがいると都会、いないと田舎」 「またも二重橋前駅が田舎認定されました。皇居のそばだからホームレスには厳しい」 「わかった! これで間違いないでしょ。かしわナントカとかさくらナントカとか、植物の名前が入ってるのは田舎駅!」 「浜松町が涙目」「御茶ノ水が号泣」「桜田門が激怒」 田舎とは何か、一言で定義するのは難しいということですよね…… たとえば千代田区の一番町とかあのへん、たしかに都心も都心なのですが、地価や賃料なんかも高いでしょうが、配達の仕事で訪れてみると「車も人も少なく、商店も少なくて、妙に閑散としている。とくに夜中は怖いくらい」。「ある意味では田舎」なのかなーと。 個人的に一番ピンときたのは、この定義です。 「駅前に喫茶店があれば都会、ないと田舎」。 喫茶店は回転率があんまりよくないし、よほど人がいないと成立しない業種かなーと。食い物屋と異なり、生活に必要不可欠なものではありません。しかし、それでもあえて腰を据えて紅茶を飲みたい、という贅沢が、すなわち文化であり、なんとなく都会なのです。 で、わたしの住んでるところだと、喫茶店は何年も前に潰れて復活の兆しがありません。田舎です。
廃品回収の人、というかゴミ屋さんが通りがかったので、いろいろ引き取ってもらった。
ブッ壊れたラジカセとか、ブッ壊れたモニターとか、ブッ壊れたプリンターとか…… あとバイクのヘルメットが7つとか…… いや、私も驚いたけど、探したら9つもあったんだよヘルメットが。 比較的新しいのが2つあれば十分だろう、ということで他の奴は廃棄処分してもらう。古いヘルメットは緩衝材が劣化してるから危険だしね。 それにしてもすごいな、一番古い奴はたぶん……1995年ごろ、CBR250と一緒に買った奴だな。えぐれたような大きな傷があった。転んだ痕跡だ。何もかも懐かしい。 しかし、そういった懐かしアイテムを処分して、部屋が……片付き…… ほとんど変わってない!
北朝鮮のテポドン2号(銀河2号でもいいけどさ)は打ち上げ失敗に終わったみたいですね。
北朝鮮の技術が50年前のソビエト連邦にも及ばない幼稚なものだとはっきりわかりました。日本にとっては朗報なのではないでしょうか。 なんでこんなに失敗ばっかりなんだろ? と首をかしげもしますが。 いまロケットがどういう状況になっているか、いまどこを飛んでるのかというデータを自力で取れないから失敗の原因が分からず、なんども失敗するのでは……? それとも「主体農法」なんかと一緒で、キムジョンイルが「こういう風に作れ!」って科学的合理性を無視した命令してるのかな。 ……うーん。 現場の技術者の苦労を考えると、なんだか同情したくなる気も。 あんまり失敗してると殺されちゃいそうだし。
「ブラッドファイト 蒼血殲滅機関戦闘録」を更新しました。
大変お待たせしました。 相変わらず120枚書くのに40日もかかってしまい遅いです。 もっとやばいのは300枚突破したのに話がまったく終わらないことです。 終わるどころか、「くそっ! だがこれから反撃だぜ!」という感じで、起承転結の転くらいで、プロットポイント2まではまだ遠く……完結まで、あと200枚くらいかかるのではないか、などという悪い予感が。 それから、今回の更新以前の文章も少し手直ししました。 1、同じことをなんども書いたり、くどい部分を減らしました。 2、倒置法を使ったり、「そして」「だが」などと書くのは、数が多すぎるとうざったくて効果がなくなりそうだったので減らしました。 3、「敬介は言った、敬介が撃った」などといちいち主語を書いていましたが、なくたって分かる部分は主語を削ったほうがテンポがよくなるのでは、と思って削りました。 こんな感じで。 |
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