ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
こちらです
https://kakuyomu.jp/users/pennamec001
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2週間ぶりの休みだ。
あれもやろう、これもやろう、と思っていたが……身体の具合が悪くて、あまりたいしたことが出来ない…… そうそう、電話を新調した。 携帯ではない。 PHSなのだ! 私はウィルコムユーザーなのだ! わずか5、6年前は「急成長!」「都会で使うならウィルコムしかない」「携帯を抜くか? ドコモは無理でもツーカーあたりなら抜けるだろう?」って言われていたのに、いまや滅亡寸前のウィルコム! 機種変更のため、わずか30分ほど電話屋に座ってただけなのに、「ウィルコムを解約したい」という客が2人も来たよ! まさにお先真っ暗だな。 しかし……もう10年もウィルコム(その前身のDDIポケット含む)使ってるんだ! 最期を看取るぜ! で、今回買ったのは「HYBRID W-ZERO3」。 なんかいろいろあるW-ZERO3の中の最新機種。 このシリーズはみんな同じような名前でややこしいよね。 新型出るたびにZERO3、ZERO4、ZERO5って名前を変えれば分かりやすいのに、どっちが新しいのかも分からない。 「W-ZERO3」 「W-ZERO3es」 「advanced W-ZERO3es」 「WILLCOM 03」 「HYBRID W-ZERO3」 ZEROシリーズを全部並べるとこうですが。 この名前見て、機能の違い分かります? どっちが高性能で、どっちが新しいものか分かります? 名前的にはアドバンスドが一番新しそうな感じで、WILLCOM03は一番古い印象だ。 もうね、なんつうかね、ネーミングに根本的な問題があるんじゃないかなと。 でも、まあ、HYBRID W-ZERO3を使ってみた感触は、けっこう良い。 なんといってもネット料金が無料なのが良い。ブラウザもいろいろ表示できる。メモリ不足でページが開けません」とか言わない。あと音が大きい。今まで使っていた電話は、なぜか知らないけど通話音量が小さくて、相手に怒鳴ってもらわないと会話できなかった。しかしハッキリクッキリ聞こえるようになった。 でも……難点もある。 ネットやってるときの操作性が、「中途半端にパソコン」なんだなあ…… 私は片手だけで操作したいんだよ! もう片方の手で吊革に掴まり、あるいは物を食いながら、片手でだけでサクサクとネットのどこまでも飛んで行きたいわけだ。ふつうの携帯やPHSならできる。いままでの機種はまるで10年前の携帯みたいな外見だった(ストレートで小さな液晶、カメラなし)けど、でも片手操作できて、楽チンだった。 HYBRID ZERO3は「画面をタッチして操作する」ことを前提にして作られてる機械なので、いまいち片手ではうまく扱えないんだな…… たとえば、2chでもヤフーでもいいけど、クリックできるところがたくさん並んでるとする。 普通の携帯なら、方向キーを押すだけで、「次のクリック箇所、そのまた次」って動かしていくことができる。早い。 パソコンならマウスで矢印を高速に、正確に移動させられる。 でもHYBRID ZERO3は「画面を正確にタッチする」「方向キーで、ゆっくりと矢印を動かす」以外に選択肢がないんだな…… タッチだと両手が必要だし、方向キー使うと矢印の動きが遅くて、じれったくて……普通の携帯の何倍も時間がかかる…… このじれったさ、なんとかならんのか。 他のスマートフォンもこうなのか? 私が機能を認識してないだけで、普通の携帯みたいな「クリック箇所の素早い変更法」もあるんだろうか? まあ……でも前向きに考えよう。もっともっと、いじり回して好きになるのだ。 PR
無題
それ確かキーボード繋げられるから、外で原稿書けるよ。調べてないので絶対とは言いませんが。
無題
>かしわぶ
お久しぶりです。 なるほど。ビジネス用途のスマートフォンだって書いてありますもんね。 やはりキーボードがあると楽です。 昔(ベルタの頃)は東芝GENIOに手書き入力で書いていたから、タッチペン方式でも不可能というわけではないのですが…… |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
[10/25 Home renovation]
[10/25 Быстрые деньги Минск]
[10/19 TopHost]
[10/19 CloudVPS]
[09/22 Harrytebra]
最新記事
(05/17)
(04/06)
(03/22)
(06/16)
(05/29)
最新トラックバック
ブログ内検索
最古記事
(09/05)
(09/06)
(09/07)
(09/10)
(09/12)
カウンター
アクセス解析
|