ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「ルパン三世PART5」、15話「ルパンと彼女の関係」みました。 今回もバツグンに面白い! 1話~5話のルパンゲーム篇、 7話~10話の黒い手帖篇 そして、13話から始まった、パダール王国篇。 どれも趣向を凝らした面白さ。 15話は、アミと峰不二子の共闘が描かれる。 ルパンを助けるため、荒事をこなし、不二子の相棒として成長していくアミ。 いままで他人を翻弄し、はぐらかしていたばかりだった峰不二子が、「ルパン、私はあなたの何?」などと、関係性に踏み込んでくる! 衝撃的! それにしても、沢城みゆきって、もうすぐ産休に入るんでしょ? 産休中の不二子どうするの? もっと困るのが、プリンセス・プリンシパルだよね。 アンジェ役・今村彩夏、まさかの引退! 休業じゃなくて引退だぜ。 なんでだよ。よほどの重病? 主人公役の声優が引退、交替を余儀なくされる…… これから映画やるのに…… どうすんのさ…… PR アニメ「深夜天才バカボン」みました。 うーん、「何が何でも、おそ松さんに勝つ!!! 超える!」という、むき出しの闘志を感じる。 おそ松さんと同じ、メタフィクション系のギャグなんだけど、1話の時点ではおそ松さんよりも面白い。バカボンのパパ女体化! その発想はなかった! 次回予告の「1話がお蔵入りか?」でトドメを刺された。 だからそれはおそ松ね! 意識しすぎだ!w 「りゅうおうのおしごと!」では、夜叉神天衣が一番好きです。 銀子も、桂香さんも、あいも良いキャラなんだけど。 でも、天衣が一番好き。 いっけんゴーマンお嬢様に見えるけど、でも、実は誰よりも大人であり、周りをよく見て、思いやっている。独りよがりな好意や愛ではなく、相手を本当に理解したうえでの思いやりを示すことができる。 小学生なのに…… 口うるさく叱ってくるけど、本当は優しいお母さん、という印象すらある。 彼女こそ、オギャれる幼女。 でも、メインヒロインやったことがほとんどない。 登場巻の2巻以降は出番が少なく、話に絡まず……将棋ではあいより実績出してるのに、明らかに冷遇されてる。 「あいと切磋琢磨しあうライバル」という初期の構想はどこいっちゃったの!? でも、8月発売の9巻では、ついに、メインヒロインだ!! 夜叉神天衣。 わずか十歳にしてタイトル挑戦を決めたシンデレラは、両親の墓の前で誓いを立てていた。 「お父さま、お母さま。必ず女王のタイトルを手に入れます……私たちの夢を」 しかし彼女の前に立ちはだかるのは、史上最強の女性棋士にして師匠の姉弟子――空銀子。 二人が争うのは女王のタイトルだけなのか、それとも……? 《浪速の白雪姫》と《神戸のシンデレラ》が遂に激突! アニメ化も果たしますます過熱する盤上のお伽話、家族の絆と感動の第9巻! シンデレラの頬を伝う一筋の涙を、若き竜王の飛車が拭い去る――!! (Amazonより転載) うおー!!! ついにきたぞー! ツンロリちゃんペロペロ! TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」が、あと1話で終わる。 この作品は最初から「エヴァの真似」「トップ2の真似」などなど、過去の作品との類似を揶揄されてきた。 私はむしろ、その「強烈なエヴァっぽさ」を高く評価してきた。 庵野秀明が20年も捏ね回し続け、エヴァQから数えても6年、おそらく永遠に完結しないだろうエヴァを、俺達が終わらせる……! そのためにエヴァを一から始める必要があったのだと。 こっちが本物になっちまえば良いのだ。 そのくらいの戦闘的な意識で作られたのだと思っていた。 謎の敵。 鬱屈した少年。 言うことをきかない人型兵器。 高圧的で、何を考えているのかわからない指揮官たち。 主人公はじめパイロットたちは、ギスギスした人間関係。 宗教がかったシナリオに基づいて行動している、謎の秘密組織。 これら、エヴァをエヴァたらしめていた要素を全てぶち込んだ上で、エヴァにはほとんど欠けていた「性愛の要素」を入れた。 最後のひとさじ、これこそがエヴァに足りなかったパーツだ。 そう思って観ていた。 評判の良い13話は、私も大好きだ。 15話までは面白かった。 そのあとの、ココロちゃんが子供生むとか生まないとかの話も、まあ良かった。 いろいろ疑問はあるんだけど、ヒロとゼロツーはもう関係ができあがってるから、ドラマの中心ではなく、応援する側に回るのは、まあ分かる。 19話。過去話。この作品がもっともエヴァっぽくなった瞬間。 キタキタキタキタキタ!! 本来作られるはずだったエヴァはこれなのだ、私はずっとこれを待っていたのだ、とすら思った。 さあ。この作品はエヴァに追いついた、あとは追いぬくだけだ。 でも…… そのあと20、21、22、23話は…… つまらなくはない。 けっしてつまらなくはない。 でも、「オトナの支配、セカイの抑圧を打ち破る」ことから逃げた。 どんでん返しというより、肩透かしといったほうが近い。 真っ向から立ち向かうのでも、知的に隙を突くのでもなく、オトナたちは自壊した。 圧倒的な、神の如き抑圧者だったオトナたちは、実はバカだった。 「本当の敵である宇宙人」がオトナたちに混じっており、宇宙人の計画にコロッとひっかかり、本来なら共闘できるはずだった叫竜相手にえんえん内ゲバをやってきたのだ。 そして宇宙人が姿を表したとき、オトナたちは何もできずに滅んだ。 そしてコドモたちは、オトナのいない荒野に放り出された。 リアルなのかもしれない。 現代日本で、明確にオトナ(親)に立ち向かって打ち破り、自立するという人生は、わりと珍しいだろう。 気がついたら親は死に、あるいは弱々しい存在となっており、明確な通過儀礼もないまま、自立を余儀なくされる。そういう人のほうが多いだろう。 でも、私がみたかったのは、それじゃないのだ。 4話、6話、15話は「ヒロとゼロツーが愛の力で奇跡を起こす」同じ話だ。 同じ話を3回やってもOKなのは、「愛の力」とやらもオトナの掌の上にすぎない、だからオトナのシナリオを突破して、「自力の愛の奇跡」を起こさないといけない。そのための前フリだから。 突破しなければいけなかったのだ。 残念だが、終わりを見守りたいと思う。 私は「カクヨム」ではSFショートショートを主に書いています。 とうぜん、他の人がどんなの書いているか気になって、「ショートショート」タグの作品をえんえん読んでます。 おおー。やっぱりうまい人がたくさんいますねえ。 特に私が「スゴイ!!」と思ったのが、 「ちびマルフォイ」 という作家さんです。 この人あんまり「ショートショート」タグ使ってないですけど…… あんまりじゃなくて、ぜんぜんかな? でも、めっちゃ上手い、ショートショート作家です。 この人はショートショートを「500本以上!!」も書いてるんですよ。 で、手当たり次第に3,40本ほど読んでみたら全部おもしろいんですよ。 星新一だってたまにはハズレがあるのに…… 笑い、意外なアイディア、ヒネリ、風刺…… これらが全部きっちり入っていて、まさに小粒でもピリリと辛い小説で…… 欠点といえば、誤字脱字が多すぎるくらいか…… それが500本!! 枯渇せず、毎日のように新作を書いているんですよ。 なんでこれだけ書ける人がアマチュアなの? としか言いようが無い。 しかもこの人は、500のショートショートを短編集(掌編集)としてまとめず、それぞれ別の作品として公開している。 ふつうは私みたいに「第1話、第2話」って、まとめるもんだと思いますけど。 まとめれば、たくさんある作品の評価(星とか)がぜんぶ加算されますから。 でも、この人はまとめない。 まとめれば星が数百、いやもっと取れそうなのに…… 過去と切り離して、作品単独で勝負したいってことか? スゴイなあ…… |
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