ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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こないだ読んだ、小川一水「天冥の標」5巻、宇宙のあらゆる文明を取り込んで増殖する怪生物オムニフロラとの、何千万年もの闘いの描写が素晴らしかった。凄惨なのに、どこか詩的で崇高。
が、読み返してみると不思議なところが。 オムニフロラが、球形のボイドを三千万年かけて横断? ボイドって宇宙の大規模構造のボイドだよね。 (宇宙には無数の銀河系があるが、均等に散らばっているわけではない。 銀河系の存在しない領域、巨大な空洞(ボイド)が存在する) ボイドの直径は1億光年を超えている。 オムニフロラの速度は最大で0.8光速だから、3000万年では横断できないのではないか? たんに間違えたとは思いたくない。 なにか意味があって、ボイドの大きさを小さく設定したのか。 それとも私が不勉強なのかな。 PR |
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