ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 これから地獄の24時間勤務に行ってくるよ―。 さすがに24時間働いた後にバイク運転できる自信はないので、電車で行きます。 電車だってツライけどな。家まで送り届けて欲しいです。 特攻までは言いませんが、普通の戦闘出撃くらいの「死ぬかもな―」という気分です。 PR 駅のホームで、よく勤務する。 駅員の代わりに広報し、転落や接触を防止する仕事だ。 「1番線に列車が参ります。点字ブロックの内側にお下がりください」 「点字ブロックの内側にお下がりください」 「デンジブラックの内側に……デンジブラックww ブフォッww」 自分の言い間違いでウケて、吹き出してしまった。 ツボにハマったので、ずっと頭の中に電子戦隊デンジマンの歌が響き出した……止まらない。 そして笑いも止まらない……何が面白いんだか…… 睡眠不足だと躁状態になってケタケタ笑っちゃうことあるでしょ。あんな感じ。 戦いの海は牙で漕げwww 涙の海は愛で漕げwww アーwww 精一杯我慢したけど、ニヤニヤ笑いのまま仕事を続けたよ。 気味悪かったろうなあ。 追記1 電子戦隊デンジマンの歌って、小池一夫が作詞したらしいね。 そう言われて歌詞を読めば、なるほどという感じだ。 唐突に「愛」が出てくるあたり。 追記2 デンジブラックってどんな奴かなあ。ってウィキペディアを見たら。 デンジマンに、「ブラック」なんていないじゃん。かわりにグリーンがいる。 気が付かなかった…… 昨日はやばかったね。 11月なのに気温1度。そして雪が降る。 あるニュースでは「東京で雪が降るのは54年ぶり」って言ってて、別のニュースでは「観測史上初めて」って言ってる。 どっちなの? って思ったけど、ようするに「東京で、11月に雪が降る」が「54年ぶり」で、「雪が積もる」が初めてか。 どっちにしても大変なこと。 たまたま鉄道関連の現場をやっていたので「ダイヤが乱れると困るなあ。完全に止まったら帰れないし……」と不安で仕方なかった。 でも、なぜかワクワクもした。 今朝だって、「路面凍結の恐れ」って言われて「マジ? 楽しそう」ってバイクで出勤したし。 今日は列車監視員の仕事をした。 線路の上とか、線路の近くで仕事するときに呼ばれて、列車が来るのをジーっと見てる人。 列車が接近したら作業員を逃がす。 ボーッとしていたら人が死ぬ、重大な仕事だ。 仕事自体とは別に、「線路内を歩くのがツライ」という問題がある…… 線路内は砂利が敷き詰められているし、傾斜してるし、草が密生してるし…… 作業員さんはその中をスタスタ歩いて行くけど、俺にはできない……ついていけない…… 無理についていこうとして、転んじゃった。 後頭部をガーン! と打ち付けた。この音はレールにぶつけた? 大して痛くない。かぶってよかったヘルメット。 っていうか電車来てなくてよかったね! 電車来てたら、頭踏み潰されてたよ! どこぞの軍事雑誌に、「終末のイゼッタ」の記事が載ったらしく、「エイルシュタットって、人口100万なのに、歩兵師団が3、自動車化師団が1もあるのか! すげえ軍事国家だな」って、ネットでツッコまれている。 うーん。 人口100万というのが、まず意外だった。 町と城がけっこう立派だから、500万~1000万くらいはあると思っていた。 バイエルンくらいの国力はあると思っていた。 だってそうじゃないと戦闘機部隊なんて保有できないよ。 「オーストリアのチロル地方がモデル」という話も聞いたけど……チロル地方って人口100万? そんなに少ない? 人口100万で4個師団持ってるってことは、人口の5パーセントくらいが兵隊だから、かなり軍事に偏った国ということになるね。 開戦前からゲルマニアの圧力を感じていて、どうしても重軍備が必要と考えたのでは。 自動車化師団を持ってるというのは凄い頑張っているけど、エイルシュタットの主要産業である精密機械工業が、かなり儲かったから自動車化できたってことでは。 それより気になるのは「エイルシュタット」という国名。 シュタットは「都市」という意味のドイツ語だ。 国の名前につけるのは不自然。 もともと都市国家だったのか。エイルシュタット公なる人物が都市を領有していて、それが国になったのか。でも、そのあと領地を拡大したんだよね? あの世界はドイツもロシアも帝政が続いているらしく、史実とはだいぶ違う世界なんだけど。 どういう歴史だったのか気になる。 批判するのが目的で言っているのではなくて、架空歴史を妄想するのは楽しい。 架空戦記が盛んだった頃は、その楽しみをいくらでも味わうことができて、幸せだった。 俺が特に好きなのは、三木原慧一とか。 三木原慧一といえば、「超弩級空母大和」「クリムゾン・バーニング」が有名だが…… 「超弩級戦艦激闘シリーズ」も面白かった。 16年くらい前の架空戦記だ。 あの世界では日本が第一次大戦に積極的に関わった結果、地中海のキプロス島を領地として手に入れる。 キプロス島を拠点に貿易して大儲けするんだけど、その結果ヒトラーは反ユダヤ主義じゃなくて、ドイツ国民が苦しんでいるのは日本のせいだという反日主義を持つ。 ナチスドイツは日本海軍を打倒するために再軍備し、世界最強の戦艦ビスマルク(史実のビスマルクとは違う、8万トンくらいある巨艦だ)を建造し、日本海軍キプロス軍港に奇襲攻撃……! この歴史の流れがダイナミックで、なおかつ説得力を感じて、面白かった。 この世界の戦艦大和があまり強くない(キプロス島までの航続距離が必要なので、そのぶん火力と装甲が低下する)ので、ビスマルクに勝てるかどうかは怪しく、逆転また逆転の手に汗握る攻防だった。戦艦を描いた架空戦記としてはベストに近い作品ではないか。 ラストの「えーっ!!!!」と言いたくなる超展開も、まあ、いいんでないの…… |
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