バイクの雑誌って、なんでこんなにたくさんあるんだろうね

　４月に入ってから急にヒマになりました。
　このままだと月収１０万コースか？
　まあ、たまにはこういうのもいい。
　３月に働き過ぎたしね。
　ずっと続くとホームレスになるけど。

　それはそうと、私はよく本屋に行くし、今日も行ってきたんだけど、そのたびにバイク雑誌コーナーを見て「すっげーな……」と感嘆する。
　ものすごい種類のバイク雑誌が出ている。
　今、ほんとうにバイクって低調なのか？　不人気な趣味なのか？　全盛期の８分の１の売上なのか？
　それにしては……
　バイク全体を扱う総合誌だけで、「月刊オートバイ」「ヤングマシン」、それから「モーターサイクリスト」あたりかな。
　オフロードバイクはＧＡＲＲＲＲＲ。
　原付や小型バイクにはモトチャンプとかモトモト。
　ツーリング雑誌は、ＭＯＴＯツーリング、バイクジン、アウトライダー、風まかせ……
　ハーレーにはハーレーの雑誌、ドゥカティにはドゥカティの雑誌がある。
　
　アニメ雑誌やゲーム雑誌よりも多いんだぞ。
　こんなにいろんな雑誌があって、それぞれ読者がついてるのに、不人気な趣味なんて信じられるか……？

　年齢の問題かな。
　雑誌が隆盛しているのはオッサンの趣味という証拠？
　若者に受けていたらネット中心になって雑誌は廃れる？
　
　
　

けものフレンズが終わってしまった

　アニメ「けものフレンズ」が終わってしまった。

　奇をてらわず、友情や、人間の知恵と勇気の素晴らしさを、真正面から描いたのが、私達の胸を打った。そういうことだと思う。
　
　愛も努力も無駄なんだよ、正義なんて人間を狂わせるだけなんだよ、というアニメに、ちょっと疲れた。そういうのあると思う。
　オタクはみんなそうだ、まで主語を大きくするつもりはないけど、私はそうだし、同意するオタクもいると思う。

追悼 佐藤大輔

　なんと、佐藤大輔が亡くなってしまった。

　あの人がちゃんと小説を書いていたのは１０年以上前で、いまでは「もう続きは読めないんだろうな」という諦めの声がネットに響いていた。

　でも。

　ぼんとうに読めなくなって寂しいよ。

　不人気でもないのに作品を投げ出すなんて、罪なことだと思う。

運転免許の更新がツラかった！！

　徹夜明けで眠い目をこすりながら、運転免許の更新に行ってきた。
　視力が妙に悪くなっていて、ギリギリ合格。
　たぶん過労で乱視が出ているんです。明らかに、小さいものが歪んで見えますから。

　そして最後の難関、２時間の講義。
　ここで居眠りすると退場になってしまい、更新できない！
　鉛筆を手の甲に何十回も突き刺して眠気に耐えた。

　教官「交通事故の悲惨さを学ぶために、さだまさしさんの『償い』を聴いてもらいます」

　部屋が暗くなって、さだまさしが流れるー！！！
　やめろー！　最後の一押しやめろー！！　寝るーー！！
　眠気が飛ぶような歌にしてくれ―！！

　なんとか耐えて更新できた……

雨ガッパはバラバラになりました！

こないだ書いた、自作の雨ガッパは、結局どうなったのか？
　
　完成したは良いけど、ちょっと着ただけで袖がちぎれたりしてバラバラになりました……
　袖を通すとき、どうしても引っ張るでしょう？　その時の力に耐えられないらしくて……

　「なんの成果も！　得られませんでした！」

　というやつです。
　
　そ、そうだよね！
　俺に服なんて作れるはずがないよね！
　「王様の仕立て屋」読んだだけの知識しかないもんね！
　服飾の漫画読んだだけで服が作れるなら、軍オタは世界征服できるはずだもんね！

　ああ……時間を無駄にした……

　あ、そういえばさ。
　若い人って、「カッパ」「雨ガッパ」という言葉を使わないのかな？
　以前、若い店員さんに「カッパはどこですか？」って訊いたら、そのひと首を傾げちゃって、「レインコート」って言い直さないと通じなかった。