ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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『ガンダム』にミノフスキー・クラフトって出てくるじゃないですか。
文字通り、ミノフスー粒子の力で艦艇やモビルアーマーなどを浮遊させる技術です。 私、長い事、ミノフスキークラフトの原理が全く理解できなかったんです。 ウィキぺディアには、こうあります。 ミノフスキークラフト [編集]ミノフスキークラフト(Minovsky Craft)は、『機動戦士ガンダム』への後付け設定として『ガンダムセンチュリー』より登場する、浮上技術の一種。 ミノフスキー粒子の電気を格子状に整列させる特性による反発力を利用し、擬似的に反重力を発生させて物体を浮遊させる技術。ミノフスキー粒子が構成するエネルギーフィールドの上に物体を乗せる形で運用される。 ミノフスキークラフトにより大気圏内での大型戦艦やモビルアーマーの運用も可能になった。ホワイトベースやザンジバル、アーガマ、クラップなど宇宙・大気圏内の両方を航行する目的のある艦船や、アッザムやサイコガンダムなど航空機的な形状をしていないモビルアーマーに搭載された。重力をコントロールしている訳ではないので、移動する際には別に推進力を必要とする。 何を言っているのか分からない(笑) とくに「擬似的な反重力を発生させて」が分からない。 「電気的な反発力」は「反重力」と全然関係ない。 リニアモーターカーは疑似的な反重力を発生させて浮上……などと言ってるのと同じだ。 いや、「反重力」という形容についてはひとまず置くとして。 それ以前の問題ととして、そもそも「普通に考えたら浮かない」。 船船船船船船船船船船船船船船船船 船船船船船船船船船船船船船船船船 船船船船船船船船船船船船船船船船 船船船船船船船船船船船船船船船船 ↑反発↑反発↑反発↑反発↑ IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII ←ミノフスキー粒子のフィールド(Iフィールド) こうすれば浮かぶ? いいや! 船はフィールドが支えてくれるが、フィールドを支えるものが何もないので、フィールドは船を乗せたまま落ちてくる。 ミノフスキー粒子は質量がほとんどゼロらしいから、フィールド単体なら浮かんでいられるだろうが、船の重量が乗ってしまったら落ちるに決まっている。何万トンの反発力で船を押し上げれば、まったく同じ強さの反作用が起こり、フィールドを押し下げる。 もっとちゃんとした原理説明は無いのかと思って、ググって出てくるページを片端から読んでみたが、詳しいのが出てこない。 「ガンダムセンチネル」という本でも、ほとんど同じことが書いてある。 しかも「Iフィールドの上に載せているだけで、重力をコントロールしているわけでも慣性をコントロールしているわけでもない」って釘を刺している。 うーん、どうすれば説明できるんだ。 もしかして、こうかな? 船船船船船船船船船船船船船船船船 船船船船船船船船船船船船船船船船 船船船船船船船船船船船船船船船船 船船船船船船船船船船船船船船船船 IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII 地地地地地地地地地地地地地地地地地 つまり地面と船の間にIフィールドが入ってクッションになっている。 ホバークラフト方式。 でもなあ、それだと、地面に船の重量が伝わって、へこんだり壊れたりするはずだよな。 市街地の上なんて飛んだら町が滅茶苦茶に。 作中では、「ミノフスキークラフトで地面が壊れる」描写って全然ないし。 そもそも「08小隊」の「アプサラス」なんてミノフスキークラフトで何千メートルも上昇できる。 ホバークラフト原理では説明つかない。 しかしあるとき気づいた。 浮力! アルキメデス! エウレーカ! Iフィールドが空気を排除するなら、浮力が生まれる! 気球と同じ! 800立方メートルで浮力1トン! これなら飛べる! 真空中でミノフスキークラフト使うシーンがない限り、この説で良いだろう! うーんサイコガンダムが出てきたのって真空だっけ? PR
しばらく夜勤が続いて、久々に休みをもらったんですよ。
朝の8時ごろに帰ってきて、「さあ、たっぷり寝るぞ!」 布団を敷く手間も惜しんで倒れこんで、そのまま意識が途切れた。 夜の8時になっていた。携帯の留守電に勤務指示が入っていた。 ゲゲッ! 12時間も寝ちまったよー。 せっかくの休日がもったいないなあ。 っていうか明日は普通の日勤なのに、どうしよう。 昼にこんなに寝たら、夜に眠れない。 このままだと明日の昼あたり、強烈な睡魔と闘うことになる。 どうしよう……と思っていたら、また意識が途切れた。 気がつくと朝6時。 合計22時間睡眠! 赤ん坊か俺は! 人間の新たなる可能性を見た。 あまり見たくない可能性だ。 それにしても腹が減った。 でも出勤しないと。
名将ベスト100の事とか、いろいろ書きたかったが。
書けなくなってしまった。 声優の川上とも子さんが亡くなってしまったから。 とても他の事なんて考えられなくなった。 ヤフーのニュースを見た瞬間、私が考えたことは、 「え? 俺の知ってる川上さんじゃないよな。別人だよな」 でした。 なにしろ『川上』も『とも子』もありふれているし。 「田中理恵」なんか『声優の』『体操選手の』『音響技師の』『ピアニストの』、4人もいるらしいし。 し、しかし…… リンク踏んでみたら、別人じゃなかった。 つらい。これはつらい。 川上とも子さんの声は私の頭の中に、いや胸の中に、ずっと残っている。 『AIR』神尾観鈴の声として…… 明るい役、豪快な役もたくさん演じているんだけど、でも神尾観鈴の印象が強くて、私の中では『川上とも子=沈痛』だ。 神尾観鈴は陰気ではない。どんなに苦しんでも、さいごまで明るく健気だ。 だからよりいっそう悲しい。 「明るいまま壊れていくからこその悲劇性」を川上とも子は演じ切った。 神尾観鈴は聖なる白痴として伝説になった。 沢山の素晴らしい演技をありがとう。 どうか安らかに。 今日は神尾観鈴のことを想いながら泣いて寝ます。 俺キモいなぁ。 キモくてもいいや。
なんかキーボードが壊れてしまい、手書き入力で文章を書いています。
マウスでグリッグリッと。 「片手だけで書ける」という利点はありますが、やはり手書きの認識が鈍くて、頭悪くて。 とくに、『わ』がなかなか出せない。 なんどもなんども『わ』を書きなおして、どうしても『の』や『処』に変換されてしまい、「厶キーッ!」と切れてソフトウエアキーボードを出す。 私の書き方に癖があるのだろうか? これで小説を書くとなると、大変に非能率的。 「ケンカ」が「ケン力」になったり、「アニメ」が「ア二メ」になったり。 「カ」と「力」は本当に紛らわしい。 しかし私は手書き入力を全否定するものではない。認識の精度が上がって、さらに個々人の癖に合わせてくれるなら、きっと入力に革命が起こる! 手書き支援のフリーソフトくらい、すでにありそうですね。 それはそうと、このランキングが面白い。 「アメリカ人の選ぶ『名将ランキング100』」 1ジョージ・ワシントン 2ナポレオン1世 3アレクサンドロス大王 4ジンギス・カン 5ユリウス・カエサル 6グスタフ・アドルフ 7フランシスコ・ピサロ 8シャルルマーニュ(カール大帝) 9エルナン・コルテス 10キュロス大王 11フリードリヒ大王(フリードリヒ2世) 12シモン・ボリーバル 13ウイリアム1世征服王 14アドルフ・ヒトラー 15フン族のアッティラ 16ジョージ・カートレット・マーシャル 17ピョートル大帝(ピョートル1世) 18ドワイフ・デヴィド・アイゼンハワー 19オリヴァー・クロムウェル 20ダグラス・マッカーサー 21カール・フォン・クラウゼウィッツ 22アーサー・ウエルズリー(ウエリントン公) 23孫子 24エルマン・モーリス・コント ド・サックス 25ティムール 26アントワーヌ・アンリ・ジョミニ 27サヴォイ公オイゲン 28フェルナンデス・ゴンザロ・デ・コルドバ 29セバスチャン・ル・プレストル・ド・ヴォーバン 30ハンニバル 31ジョン・チャーチル(マールボロ公) 32ウィンフィールド・スコット 33ユリシーズ・シンプソン・グラント 34スキピオ・アフリカヌス 35ホレーショ・ネルソン 36ジョン・フレデリック・チャールズ・フラー 37アンリ・ド・ラトゥール・ドーヴェルニュ・ド・テュレンヌ 38アルフレッド・セイヤー・マハン 39ヘルムート・カール・ベルンハルト・フォン・モルトケ 40ボー・グェン・ザップ 41ジョン・ジョゼフ・パーシング 42マウリッツ・フォン・ナッサウ 43ジャンヌ・ダルク 44アラン・フランシス・ブルック(アランブルック) 45ジャン・バプティスト・ヴァクェ・ド・グリボーヴァル 46オマー・ネルソン・ブラッドレー 47ラルフ・アバークロンビー 48毛沢東 49H・ノーマン・シュワルツコフ 50アレクサンドル・ヴァーシリヴィチ・スヴォロフ 51ルイ・アレクサンドル・ベルティエ 52ホセ・デ・サン・マルティン 53ジョゼッペ・ガリバルディ 54イヴァン・ステパノビッチ・コーネフ 55スレイマン1世 56コリン・キャンベル 57サミュエル(サム)・ヒューストン 58リチャード1世獅子心王 59シャカ 60ロバート・エドワード・リー 61チェスター・ウイリアム・ニミッツ 62ゲブハルト・レーベレヒト・フォン・ブリッヘル 63バーナード・ロウ・モントゴメリー 64カール・グスタフ・エミール・フォン・マンネルハイム 65H. H. (ハップ) アーノルド 66ムスタファ・ケマル (アタチュルク) 67ジョン・アーバスノット・フィッシャー 68東郷平八郎 69モシュ・ダヤン 70ゲオルギー・コンスタンチノヴィチ・ジューコフ 71フェルディナン・フォッシュ 72エドワード1世 73セリム1世 74ジュリオ・ドゥーエ 75ハインツ・グーデリアン 76林彪 77山本五十六 78ハロルド・ルパート・アレキサンダー 79エルヴィン・ロンメル 80レンナート・トルステンソン 81サダム・フセイン 82フィデル・カストロ 83ホレーショ・ハーバート・キッチナー 84チトー 85カール・デーニッツ 86キム・イル・ソン 87ダヴィド・グラスゴウ・ファラガット 88ガーネット・ジョゼフ・ウーズレー 89蒋介石 90フレデリック・スレイ・ロバーツ 91サラディン 92ジョージ・デューイ 93コンデ公ルイ2世 94クルト・シュトゥーデント 95ジョージ・C・パットン 96ミッシェル・ネイ 97カール12世 98トーマス・コクラン 99ヨハン・ツェルクラエス・ティリー 100エドモンド・ヘンリー・H・アレンビー 引用おわり なんだこのランキング? いろいろ言いたくなる。 続きは帰宅してから書きます。
安全靴の両サイドが破れはじめたので、「さすがにこれは駄目だ」と思って新調した。
4000円かかったが、こういうカネの使い方なら良いはずだ。 靴は時として命にかかわってくるからね。 ところで昨日、妙なものをみてしまった。衝撃的なものというか。 川崎の海沿いの工業地帯で警備をやったんですよ。 そしたら、すぐ近くにお弁当を作っている工場があって。 お昼休みに、その工場からオバちゃんたちが出てきて。 そのオバちゃんたちは、足から頭のてっぺんまで真っ白い服で包んで。 無知な私は「え? サティアン!?」とか連想した。 よく考えれば、お弁当を作る人が白服を着るのは当然なんだけど。 そして、頭に大きな名札を付けていた。 文庫本くらいの大きな名札を、白帽子の、オデコのあたりに。 「6 李」「4 孫」とか、中国人と思われる名前が。 胸じゃなくてオデコに。そんなでかいのを。 異様な光景でショックを受けた。 当たり前のことなのか? これは必要があって付けているの? 頭に名札を? なんか異様だった。息をのんでしまった。 奴隷の焼印みたいだな、なんの修行なんだろう、酷い目にあわされているんじゃないのか、とか思ってしまって。 気のせいなら良いんだけど。 |
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