ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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たったいま帰宅しました。
まさか帰宅に9時間もかかるとは。 仕事が早く終わって、わーい帰ろうとしたとき、ちょうど地震が。 おっ、これは長いなあ。 その程度しか思いませんでした。 ところが携帯はつながらないし、電車は止まってしまうし、ネットを見たら「マグニチュード8.4」「いや8.8」「JR運転再開の見通し立たず」「仙台が壊滅か?」などの驚くべき情報が飛び込んできました。 おい8.8って日本史上最大じゃないか。 さいわい私にも家族にも怪我はありませんでした。 しかし、ただ鉄道が動かないというだけで、これほど帰宅が面倒になるとは! バスは動いているんですが、鉄道と平行には走っていません。 むしろ鉄道と直行し、別の鉄道路線につながるようなルートばかりです。 西に行きたいのに、南北にしか行けないのです。 仕方なく私は、バスで1時間かけて南南西に移動し、また1時間かけて北北西に移動し……おお、これで少しだけ、駅3つくらい移動しました。なんで駅3つで2時間かかるんだよ!!! バスで移動中、いろいろな人と話しました。 私は、家までたったの数十キロだから恵まれているんだ、とわかりました。別の地方から観光旅行に来ていた人もいるのです。 しかも「明日が受験なんです」。 うわああ。そりゃ大騒ぎだ。 いっそタクシーで相乗りしようか、とも考えましたが、空車のタクシーがまったく来ない。 高速バスのルートを確認したり、いろいろ意見を言って、持っていた地図をあげました。 無事に受験できることを祈るばかりです。 しかも長時間かけて京王からJRに移動したとたん、「京王線が運転を再開しました。」いま再開しても! そんなこんなで、カタツムリのように遅いバスを乗り継いで、やっと来ました。 家に帰ってみると、なんと部屋中に何百冊という本が散らばっているではありませんか。足の踏み場がまったくない。 おお、地震の爪痕が。 ……? 元からこうですよ、私の部屋。 結論。被害なし。 エントロピーを極大まで増大させることで攻撃を吸収する、QB星人もびっくりの防御法だ! 原子の傷(キリッ)。 私がこんなことを言ってられるのも身内が無事だったから。 被害甚大な地域の方々の負担が少しでも軽くなりますように。 PR
ネットの画像を見る限りでは、ほむらの眼鏡ってセルフレームで、フレーム赤いんだよね。
私、いままで赤いフレームの眼鏡とか萌えなかったんだよ。 メタルフレームで、フレームが細くて、欲を言えばオーバルタイプのナイロール型、それが理想だと考えていた。 (オーバルは楕円。ナイロールというのは上半分しかフレームが無い物) セルフレームで、しかも赤いフレーム。しかもフレームがやや大きい。 これじゃ違うんだなあ、と今まで思っていた。 でも眼鏡ほむほむがホムゥゥウゥゥンなので、すべての主張を撤回します。 ばんざーい。
まどか☆マギカ10話。
ネット放映まで我慢できず、検索してあらすじを知ってしまった。 ストーリーもよさそうだが、それ以上に「眼鏡っ子で三つ編みで内気な暁美ほむら」が見られるらしい! うぉぉぉぉ! 期待! 本編を超期待! しかも内気ほむらが、現在のクールほむらに変わっていく過程が見られるらしい! ほむぅぅぅぅ! ほむぅぅぅ! ほむほむぅぅぅ! たまらんですな! もともと好きなのに(まどか☆マギカに出てくる5人は全員好き)、天高くまで爆上げ! 内気な三つ編みの眼鏡っ子が永劫の輪廻を経てクールなターミネーターに変わっていくとか、好きで好きでもうあの!
>しかし私語を続けながらも、「この世界は本当に現実なのか、夢じゃないのか」という錯覚がぬぐえませんでした。
「仕事を続けながらも」だ!w なんでこんな誤字を…… 仕事をサボりたい潜在意識下の欲望か?
4年くらい前から通っていた、相模原のゲームセンターが閉店した。
あんなに賑わっていたのに。 ボーダーブレイクとか、ガンダム×ガンダムとか、いつも順番待ちとギャラリーでいっぱいだったのに。麻雀コーナーとか、煙草の煙でモクモクだったのに。 最終日は、ちょうど仕事が休み。QMA(クイズマジックアカデミー)を中心に、少し遊んできた。なんか巡りあわせが悪く、オンライン協力プレーで強い仲間が集まらない。私一人だけで敵を倒してる感じだ。だが、たまにはこんなのも良い。 閉店時間はあっという間に来た。流れだす「蛍の光」。店員たちが頭を下げて、私たちを見送ってくれる。閉店時間をすぎても、まだ遊んでいる人たちが数人いるのはなぜだ。最後の一人になるまで残ろうかな、とも思ったが、やめておいた。 遊び場がひとつなくなっただけなのに、こんなことは何度もあったのに、なんだか寂しい。 ここではいろいろな人と知り合った。 ゲームに膨大な情熱と金銭をつぎ込んで全国ランキングを目指す「グレートハイジン」たちに。 彼ら、とくにQMAの廃人はみんなオタクだが、私とは得意ジャンルがだいぶ違う。声優にはものすごく詳しい、萌えキャラのことなら何でも知っている。でもゲルググが何なのかも知らない。90式戦車もM16も知らない。 メカと少女はオタクの両輪。そう思っていたのに。 世代の違い? いや、それだけでは説明がつかない。PCエンジンのギャルゲーとか知ってるんだよ? まあとにかく、私とは全然違うタイプのオタク・マニアと出会って、タッグを組んで戦うのは刺激的だった。 またどこかで会えるだろうか…… しかし店の外でも連絡を取り合ったりするのは、なにか違う気がするのだ。 |
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