ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今日はとても暑くて、体調不良(激しい頭痛と目眩。たぶん熱中症)になりました。 夜になっても暑くてジメジメ、体ヌルヌル、粘液の中で生活しているような不快感…… ところで。 ネットでは、円谷プロが発表した謎の動画「ULTRAMAN n/a」が大評判だ。 生物的なウルトラマンが、渋谷の町で怪獣と戦う。 ウルトラマンは、痩せマッチョというのか、エヴァ初号機のように痩せて、ヒョロリと手足が長くで、骨と筋肉の形がわかる造形。 かっこよさだけでなく、どこか気味の悪さがあって、それが迫力につながっている。 私、ウルトラマンぜんぜん観たことないんですが、この動画には惹きつけられて何度も何度も観てしまった。 それでさあ。 以前、私は「艦これ」のアニメについて「シンフォギアとかキルラキルと較べて、戦闘シーンの迫力がない。巨大化したら?」って書いたじゃないですか。 このウルトラマンみて、「やっぱそうだよな」って確信を深めました。 軍艦の化身である、という強みを最大限に活かすんなら、やっぱり軍艦サイズにならないと。 シンフォギアが歌、キルラキルが服で戦闘シーンの魅力を高めているように。 大和は、日常シーンでは人間サイズだけど、傘をぱっと開くと263メートル、6万4000トンになるのだ。 ウルトラマンよりも断然デカイぞ。ガンバスター並だぞ。 原作(ゲーム)と違う? 原作では、艦娘は巨大化するとは書いてないけど、巨大化しないとも書いてないから、いいのだ! っていうか、もし艦娘が人間サイズだと、「艦娘って、たいして強く見えないのに、どうして艦娘が戦わないといけないんだろう」って疑問が生じるんだよな。普通の軍隊じゃダメなのか? 敵味方ともに200メートルで、何万トンもの巨体を唸らせて地形を変えながら戦闘したら、「ああ、こりゃ普通の軍隊じゃ無理だ……」って分かる。 最大の問題点としては、身長200メートルの戦艦娘と150メートルの巡洋艦娘と120メートルの駆逐艦娘が、一緒の画面の中で活躍するのは、縮尺の違うプラモデルを混ぜてるみたいで、かなりの違和感があることだろうか…… PR |
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