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ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設 ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。 こちらです https://kakuyomu.jp/users/pennamec001
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 今日はとても暑くて、体調不良(激しい頭痛と目眩。たぶん熱中症)になりました。
 夜になっても暑くてジメジメ、体ヌルヌル、粘液の中で生活しているような不快感……

 ところで。

 ネットでは、円谷プロが発表した謎の動画「ULTRAMAN n/a」が大評判だ。
 生物的なウルトラマンが、渋谷の町で怪獣と戦う。
 ウルトラマンは、痩せマッチョというのか、エヴァ初号機のように痩せて、ヒョロリと手足が長くで、骨と筋肉の形がわかる造形。
 かっこよさだけでなく、どこか気味の悪さがあって、それが迫力につながっている。
 私、ウルトラマンぜんぜん観たことないんですが、この動画には惹きつけられて何度も何度も観てしまった。

 それでさあ。
 以前、私は「艦これ」のアニメについて「シンフォギアとかキルラキルと較べて、戦闘シーンの迫力がない。巨大化したら?」って書いたじゃないですか。
 このウルトラマンみて、「やっぱそうだよな」って確信を深めました。
 軍艦の化身である、という強みを最大限に活かすんなら、やっぱり軍艦サイズにならないと。
 シンフォギアが歌、キルラキルが服で戦闘シーンの魅力を高めているように。
 大和は、日常シーンでは人間サイズだけど、傘をぱっと開くと263メートル、6万4000トンになるのだ。
 ウルトラマンよりも断然デカイぞ。ガンバスター並だぞ。
 
 原作(ゲーム)と違う?
 原作では、艦娘は巨大化するとは書いてないけど、巨大化しないとも書いてないから、いいのだ! 

 っていうか、もし艦娘が人間サイズだと、「艦娘って、たいして強く見えないのに、どうして艦娘が戦わないといけないんだろう」って疑問が生じるんだよな。普通の軍隊じゃダメなのか?
 敵味方ともに200メートルで、何万トンもの巨体を唸らせて地形を変えながら戦闘したら、「ああ、こりゃ普通の軍隊じゃ無理だ……」って分かる。
 
 最大の問題点としては、身長200メートルの戦艦娘と150メートルの巡洋艦娘と120メートルの駆逐艦娘が、一緒の画面の中で活躍するのは、縮尺の違うプラモデルを混ぜてるみたいで、かなりの違和感があることだろうか……
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