ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 最近のアニメの感想。 うちにはテレビが無いので、ニコ動とバンダイチャンネルでアニメを見ている。 エロマンガ先生。 11話まで観た。 全くキャラに現実味ない。 特にムラマサ先生は中学生が1400万部とか異常すぎるし、ほんと何考えるのかわからない。「自分専属の小説家になってほしい」とか、原作でも何言ってるのかわからなかったけど、アニメみてもやっぱりわかんない。「締め切りを破るたびに爪を剥がしている」というマジキチエピソードがアニメ版では削られてるけど、それでもわけわかんない。 これらすべてのわかんなさは、「天才である」という描写なのだろう。読者受けを微塵も考えてないのに1400万部だもんなあ。 まあ面白いから良いか。 これ原作の3巻までをアニメ化して、8話や11話などのエピソードを追加しただけなので、まだまだ話のストックはある。単純計算であと20話くらい作れる。 話のストックはあるんだけど、でも11話は「終わった!」という感じになっているので、ここで終わらせておくのが良い気もする。 11話は感動的だった。 子供同士がインターネットで顔も知らずに交流して、それがお互いの生きる力になって夢になって、今に至る、という過程が、本当に良かった。 はっきりいって10話までだと、どう考えても一番魅力的なのはエルフ先生で、なんでマサムネが引きこもりで変態のめんどくさい妹が好きなのかぜんぜん理解できなかった。家族として愛してるのは分かったけど異性として愛してる理由が分からん。 でも11話で魅力がわかった。 こりゃ仕方ないという感じ。 エルフ先生は「一見ワガママに見えるけど、実は善人で、面倒見の良い姉御」。 だからこそ「いい人」どまりで、振られちゃうんだろうなあ。 アニメ版では「マサムネはものすごく筆が速い」ということが、あまり描写されなかったけど、今回はじめて描写されたよね。 原作のマサムネは「1日に200枚くらい書けるのは当たり前だろ?」って言ってます…… 栗本薫より速いじゃないですか。あなたバケモノですよ……自覚してください…… アニメの不満点。 俺の好きな本屋ちゃんが後半ろくに出てこねえ。原作でも冷遇されとる。悲しい。 噂によると、12話(最終話)は本屋ちゃん出るらしい。期待している。 フレームアームズガール。 全話観た。 とても良かった。 小さいロボット少女がいっぱいやってきて、きゃいきゃい騒ぎながら戦ったり、遊んだりする話。 戦うと言っても死ぬことはない。じゃれあう感じ。 本気のシリアスな戦いは終盤だけかな。 戦いよりも日常重視。 お鍋つついたり。 お人形ハウス作ったり。 風邪の看病したり。 「動物がじゃれあうのを、ニヤニヤしながら見る」感じのアニメだった。 穏やかな気分になれる癒やしアニメだった。 主人公が女の子、やってくるロボットも全部女の子、なのがよかった。 これで主人公が男だと、ハーレム的な感じになって「動物」ではなくなってしまう。「異性」になってしまう。 日笠陽子はああいう少女もできるんだなあと感銘を受けたし。 どうしても「お姉さん」のイメージだったけど、ああいう明るく健気で若干アホな女の子もできる。 かわいいじゃないか。 でも声優が……日笠陽子以外、「誰それ?」という声優ばかり出てくる……あとは山崎エリイを知っているくらいか……大部分、全く知らない声優…… 俺はもう完全に、オタク失格だな……時代の流れについていけない…… サクラクエスト。11話まで観た。 つまんなくはないんだけど、やっぱり地味というか、欠点がないだけど美点もない感じ。 もっと弾けてほしいなあ。 「ミニ独立国」「国王」という要素を活かせてないのでは? あれは、単なる過疎の町じゃない。 チュパカブラ王国という国なんだよ。 たとえ、ごっこ遊びであっても、国なんだよ。 PR |
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