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ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設 ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。 こちらです https://kakuyomu.jp/users/pennamec001
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 2014年のうちに帰ってこれました。

 SHIROBAKOの12話観てます。
 やっぱりいいなあ、これ。
 菅野(庵野)の喋り方と動きが、モロ本人!
 アオイホノオ見てると、さらに楽しめる。
 誰もが予想していた展開、みんなから軽く見られていた老兵が復帰して意外な実力を見せ、ピンチを救う。予想通りだけど面白いなあ。
 イデポン回(6話)で遠藤さんが「たとえ作画が時代遅れになっても、磨いたセンスは無駄にならない。頑張ろう」って悟っていたのは、これの伏線だったのだな。
 しかし……杉江さんが実力者だと知っていた人もいるはずなのに、ゴスロリ様は間違いなく知っていたのに、なんで菅野(庵野)が推薦するまで黙っていたの? 
 不思議といえば不思議なんだけど、「まあいろいろあったんだろうな」「きっとあるんだろう」と脳内補完する。
 あと、劇中劇「えくそだすっ」の最終話みて不思議に思った。馬はカッコいいけど飛行機に違和感が……なんであんな第一次大戦みたいな古い飛行機なんだ? どこから持ってきたの?
 馬で走りながら飛行機に飛び乗るシーンが必要だから、超低速飛行できる飛行機でないとダメってことかな。60キロで安定して飛べる飛行機ってあんまりないしな。ふつう失速する。
 でもあの飛行機、どこに三人乗るんだ? 明らかに一人乗り……翼にしがみつくの?
 低速の飛行機……ギガント! Me323ギガントを出そう! 庵野大喜び!
 ギガントなら3人どころか馬100頭ぜんぶ載せられるかも!

 まあ、それはともかくSHIROBAKOは面白いし、きっとこれからの後半も面白いんだ。
 オタク業界をきっちり描いた、夢と努力と結束のお仕事アニメ。
 この路線をもっと観たい。
 次はスピリッツのマンガ「エロゲの太陽」をアニメ化するんだ!!
 ぜひ観たい!
 
 明日は朝早くから働くけど、これはむしろ例年よりラクかも。
 だって去年と一昨年の年越しは夜勤だったから。
 懐中電灯もってひたすら歩きづめ。ボーンボーンと除夜の鐘が聞こえてきて、気がついたら歳が変わっていた……という年越しだったから。
 大晦日に眠れるのはまだいいかもな。
 
 というわけで、みなさん良いお年を。
 ますだはもう寝ます。
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 大晦日になったばかりだ。
 まだ今年は23時間30分残っているが、もしかすると次に家に帰ってくるのは年明けかもしれないので(そのくらい忙しい)、いまのうちに2014年のことを総括しておこう。
 バイク盗難、入院や手術などで、とにかく出費の多い、ズタボロの1年だった。
 仕事を頑張って頑張って貯めに貯めてやっと買ったバイクがドロンと消えてしまったショックは、いまでも夢に見るほどだ。
 ヘルニアや血糖値の上昇、肝機能の悪化、自分の体にガタが来ていることがわかった。
 まあ体重126キロのドラえもん級デブなんだから、遅かれ早かれ病気になることは確実だったんだが。
 とまあ、つらいこともたくさんあったけど。
 先日、あることを達成した。
 これまでの努力は無駄ではなかった。
 努力……というか、当たり前のことを何年も続けてきただけで、その結果も、決まった通りのことだが。
 でも、何かを成し遂げた、ひとつの節目ではあった。
 2014年に、俺はこれをやったんだと胸を張れる。

 ゆゆゆ最終話が配信されたよー・
 でも明日は朝早いから、もう寝よう。
 かりに納得できない最終話だと、いま見ちゃったら眠れなくて明日ツライから。
 あした、観る時間が確保できるといいなあ。
 あしたはSHIROBAKO最新話も配信されるので観たい。

 入院して、退院しました。
 わずか数日間の入院と、お腹を10センチ切る程度の手術でしたが、「なるほど、そうなのか、俺が思っていたのと違う」と、収穫がありましたね。

 私は面倒くさがり屋で、体を動かすのが嫌で仕方ないんですよ。「寝ていたら、マニピュレーターが伸びてきて服を着せてくれる。ご飯を食べさせてくれる。お尻を拭いてくれる」という、銀河鉄道999に出てくるダメな惑星みたいな、ああいう生活に憧れていたんですよ。
 でも手術して、硬膜外麻酔のせいでベッドから24時間起き上がることができず、看護師さんに手取り足取り、すべての世話をやってもらった結果……
 すごいストレス溜まる!
 退屈で、窮屈だ!
 たった24時間で音を上げた!
 もう一つ意外だったこと。
 「全身麻酔じゃないから、手術の時に医者が何を言ってるのか分かるだろう」と思っていたんです。具体的な手術の段取りを聞いて覚えてやろうと。
 ところが、ぜんぜん聞き取れない!
 医者たちは、たしかに何か喋りながら手術してるんですが、ものすごく小さな声で。
 しかも謎の歌声が「ラー♪ ラーララー♪」と聞こえてきて医者の声をかき消す。
 ナニコレ? 幻聴?
 吐き気もするし……
 意識は明瞭でも五感が鈍くなるんですかね?

 医者「脂肪を1キロ抜きました」
 ますだ「しぼう!?」
 医者「腸じゃなくて脂肪組織が陰嚢のところに詰まって痛みを与えていたんです。これです」

 白くてブヨブヨした脂肪組織が山盛りになっているのを見せてもらいました。
 グロい。しばらく脂身食べられない。

 それにしても脂肪とは!
「キンタマに脂肪が1キロ詰まってる男」ますだ!

 世界一カッコ悪い異名ですね!

 最後の謎。

 退院して家に戻ってきて、体重を測った。
 ぜんぜん変わってない。
 そんな馬鹿な!
 だって脂肪を1キロ摘出したんですよ?
 しかも入院中は、1日1500キロカロリーの病院食しか食べてない。
 どう考えても多少は痩せるはずなのに、変わらず……
 もしや俺の体にはS2機関が……!?
 質量保存則を覆し、どこからともなく無尽蔵の脂肪を生み出す、悪夢の永久機関が!
 俺を量産すれば世界のエネルギー問題を解決できるぜ(白目)
 S2機関の「S2」は「すごい脂肪」で。

 まあ、そんなわけで、家には戻ってきたけど、まだ傷が痛むので、数日は休みます。

 数日ほど入院するのでネットに繋げなくなります。
 ではまた。


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