エアーベッドはなかなか良かったが、完璧ではない

エアーベッドでさっそく寝てみました。
　よく眠れました。床よりは断然よい。
　が、布団や毛布を完全に代替できるかと言われれば、「それはちょっと無理」。
　
　気づいたこと１
　ブロワーの音がやかましい。自分の家では気づかなかったが、深夜の事務所では「シュゴーッッ！！！」という感じで響き渡り、そうとう耳障り。
　会社で仮眠をとる時なんかは、他の人がすでに眠っていることもある。気をつけないと怒られるぞ、コレ。

　気づいたこと２
　微調整用のキャップが抜けてしまって、勝手にマットがしぼんでしまうことがある。抜けないようにギューっと念入りに押し込んでおかないと。

　気づいたこと３
　最大限に空気を入れてパンパンにしたつもりだったが、寝てみると、まだ弾力が足りない。
　体重をベッド全体に均等にかけようと意識すれば、ちゃんとベッドの形を維持できるが、少しでも偏ってしまうと、重い部分がへっこんで床にくっついてしまう。とくに尻の部分がへこむ。つまり寝ている間、姿勢を変えるたんびに体がグワッと沈み込む。
　もう少し空気を詰め込めないか？
　体重が重すぎるんじゃね？　というツッコミは全力で無視いたします。（キリッ）
　
　そんなわけで、「うーん、思っていたほど素晴らしいものではなかったな」という感じ。
　使い方が悪いのかもしれないから、もう少し使ってみるよ。