ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 最終話見た! 面白かった! とても暖かい気持ちになった! 全員が幸せに! 「12話と同じこと・滑り込み納品をやっても仕方ないだろう」と思っていたが、同じことを、より大きなスケールでやった。新しい人間関係のもとでやった! 同じことを2回やったからこそ、1年前の宮森と同じではない、1年前の絵麻と同じではない、ということが浮き彫りになった。 平岡も別人のようになった。こいつ、「やれやれ系主人公」じゃないかw 変わった平岡を見た嬉しそうなエリカ様が、今回いちばんのご馳走です。 2番目のご馳走はエンディングの酔っ払った佐藤さん! 宮森も自分の答えを見つけたし、絵麻ちゃんも人に教える立場になった。 宮森が最後にスピーチしたように「アニメは、何十年も受け継がれてきた炎」なんだね。 ネット上である人が、「これほど長い師弟関係が描かれている作品はめったにない」っていってるけど、そういえばそうだね。 杉江→小笠原→井口→安原→久乃木の5代。 まあ「師弟」といえるのは杉江と小笠原だけで、あとは「先輩後輩」っていったほうが正確かもしれないけど。 とにかく、アニメーション業界の人間関係を暖かく、肯定的に描くのが主題なんだ、ということが、最後までみてようやく分かった。 「サービス残業とか過労死のような、業界の暗黒面を描け」という私の希望は、ないものねだりなんだ、ということがわかった。だからもう要求しない。 むしろアニメ業界は、暗黒面ばかりが語られてきた傾向があって、バランスをとるためには「肯定に徹する」作品もあっていいかもね。 あとさあ。 細かいツッコミなんだけど、服装に季節感がないよね。 最終話は12月が舞台なのに、真冬装備の人がいない。カーディガンを羽織った程度の、せいぜい秋くらいの服装。コートとかマフラーとかなしで風邪ひかないのか? 息が白くなってないから、たまたま温かい日だった? 11話・12話のときも「さ、寒そうな格好だなあ!」って不思議に思ったけど。 円さんなんて半袖ですよ、半袖! 建物の中と言っても12月に半袖!? でもエリカ様はずっとニーソ履いてて欲しいけどね! エリカ様は足といい目つきといい、いつもエロくて最高ですブヒィィィ。 一緒に働きたいのは宮森、友達になりたいのはディーゼルさん、クラスメートになってドキドキしたいのは絵麻ちゃん、お仕えしたいのはエリカ様!w どの子もよかったけど! PR
無題
白箱はいいアニメでしたね。
見ている最中いろいろと予測していたのですが、ほとんど外れましたよ。 例えばタイタニックは沈んでえらいことになる、みたいな。当たったのは、ピンチに颯爽と駆けつける矢野さん、だけ。 僕はやっぱり暗黒面を描いて欲しかったです。 ただブラック企業云々は違うと思うんですがね。搾取の構造が違うというか。 あとは編集の茶沢さんの扱いがスッキリしなかったんで、モヤァとしたものが残りました。
無題
>こうひんひろみさん
私てっきり、ずかちゃんはイノシシとかのマスコットキャラを演じるんだと思っていました。豚のぬいぐるみに入った経験は無駄じゃなかった! 久野美咲コースというか。 ずかちゃん、居酒屋でコネを使わない ↓ 「才能とはチャンスを掴む握力だと思う。旨い人がつまらない遠慮でチャンスを逃すのを何度も見てきた」 このコンボがフェイクで本当に良かったです。私わりと「あっ……これもうダメかもわからんね」って思いました。 >茶沢 アニメ業界まるごと善玉扱いなのに茶沢さんだけ何のフォローもなく悪なので、どうしてもウームってなりますよね。 勧善懲悪カタルシスを入れたかったんですかね? 原作者をいきなり出して意見を対立させたほうが面白かったと私は思うんですよね。 以前のアニメ化で作品をメチャクチャにされたからアニメ業界に強い不信感をもってるのだ、という理屈付けもできる。 |
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