ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ごめんなさい、「聲の形」の最終感想、今日は書けないや。 だって帰ってきて風呂に入ったら、もうこんな時間だもの…… ここまで猛烈な残業食らうとは思わなかった。 でも。 石田(主人公)の贖罪意識について、色々書いてあって。 後の巻の方を読むと「こいつもいろいろ考えてるんだな」というのがわかって。 でもそれで石田を許す気にはなれない、好感度が上がらない。 逆にイラつく。 たぶん私は、「イジメっ子も血の通った人間である」ということじたいを認めたくない、そういう話を読みたくないんだ。 お前の心の中のことなど俺は知りたくないんだ、だってお前は俺の心など一顧だにしなかっただろう。なんで俺の方はお前の心をわかってやらなきゃいけないんだ。 お前はただ怪物として俺にブッ殺されれば、それでいいんだ。 というのが、私が石田に対して抱いている気持ちです。 でも「石田は硝子をイジメたのであって、俺をイジメたわけじゃないよね。俺が復讐心を抱くのは筋違いで、硝子が恨んでない以上、硝子への侮辱ですらあるよね」 ということもわかっている。 わかっていても気持ちがまったく変わらない。 自分の中のドヨッとしたものと対峙して、かき分けながら読む。 ほんと読んでてツライよ。 読み切りの時は「こんな話は許せない」という怒りだけが沸き起こってきたけど、連載を読むと、違うツラさがある。 でも結絃は好き。拝みたくなるような素晴らしい子。あんないい子がこの世にいるのが奇跡。 いや、「この世」じゃなくて「漫画の中」だけどさ。 続きは明日以降。 PR |
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