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ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設 ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。 こちらです https://kakuyomu.jp/users/pennamec001
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 最終話見た! 面白かった! とても暖かい気持ちになった!
 全員が幸せに!
 「12話と同じこと・滑り込み納品をやっても仕方ないだろう」と思っていたが、同じことを、より大きなスケールでやった。新しい人間関係のもとでやった!
 同じことを2回やったからこそ、1年前の宮森と同じではない、1年前の絵麻と同じではない、ということが浮き彫りになった。
 平岡も別人のようになった。こいつ、「やれやれ系主人公」じゃないかw
 変わった平岡を見た嬉しそうなエリカ様が、今回いちばんのご馳走です。
 2番目のご馳走はエンディングの酔っ払った佐藤さん!
 宮森も自分の答えを見つけたし、絵麻ちゃんも人に教える立場になった。
 宮森が最後にスピーチしたように「アニメは、何十年も受け継がれてきた炎」なんだね。
 ネット上である人が、「これほど長い師弟関係が描かれている作品はめったにない」っていってるけど、そういえばそうだね。
 杉江→小笠原→井口→安原→久乃木の5代。
 まあ「師弟」といえるのは杉江と小笠原だけで、あとは「先輩後輩」っていったほうが正確かもしれないけど。
 とにかく、アニメーション業界の人間関係を暖かく、肯定的に描くのが主題なんだ、ということが、最後までみてようやく分かった。
 「サービス残業とか過労死のような、業界の暗黒面を描け」という私の希望は、ないものねだりなんだ、ということがわかった。だからもう要求しない。
 むしろアニメ業界は、暗黒面ばかりが語られてきた傾向があって、バランスをとるためには「肯定に徹する」作品もあっていいかもね。

 あとさあ。
 細かいツッコミなんだけど、服装に季節感がないよね。
 最終話は12月が舞台なのに、真冬装備の人がいない。カーディガンを羽織った程度の、せいぜい秋くらいの服装。コートとかマフラーとかなしで風邪ひかないのか? 息が白くなってないから、たまたま温かい日だった?
 11話・12話のときも「さ、寒そうな格好だなあ!」って不思議に思ったけど。
 円さんなんて半袖ですよ、半袖! 建物の中と言っても12月に半袖!?
 でもエリカ様はずっとニーソ履いてて欲しいけどね!
 エリカ様は足といい目つきといい、いつもエロくて最高ですブヒィィィ。
 一緒に働きたいのは宮森、友達になりたいのはディーゼルさん、クラスメートになってドキドキしたいのは絵麻ちゃん、お仕えしたいのはエリカ様!w
 どの子もよかったけど!
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あれだけ評判のいい「SHIROBAKO」が売上1万枚で、あれだけ評判の悪い「艦これ」が売上2万枚か。
 ようするに、ネットで批評している人たちは、実際にはごくわずかで、売上に影響ないってことなんですかね?

 私は、「艦これ」のゲームをやったことがない。(すごく時間のかかるゲームみたいだから、手を出すまいとしている)
 アニメ見ただけ。
 だから、原作ファンがアニメ艦これについて怒っている、本当の気持ちはわからない。
 だが原作を知らない人間としても、アニメ版は「これはどこを楽しむのだろう。とくにシリアスパートはぜんぜん滑ってる」と思ったことは確かです。
 私が一番気になったのは、「なぜ戦うのか、という動機がほとんど描かれてない」ことです。
 「制海権を奪われた」、といっても、普通にご馳走食べているし。
 艦娘以外に民衆・軍隊が出てこなくて、敵にやられるシーンもないから、「負けたら大変なことになってしまう」って実感が無い。
 どうして普通の軍隊ではダメなのか、艦娘が戦う必要があるのか、ということがわからない。
 深海棲艦が攻めてきて市街地が蹂躙されて、最初は普通の軍隊が迎撃するんだけどまったく歯が立たなくて、「なにか手はないのか!」ということで、秘密兵器として艦娘が出てくる……
 という流れなら、素直に感情移入できる。応援できる。
 オリジナル設定を大量に入れることになるし、「艦娘とは何なのか、人間とはどう違うのか」はっきり設定しないといけないから、「艦これはこんなのじゃない!」って抵抗もあると思うけど、でも仕方ない。
 ゲームの場合、「こういうゲームなんだから」で動機なしでもサラッと入り込んで貰えそうだけど。
 アニメとゲームはジャンルが違うから、移植するときにはどうしても付け加えないと……
 「ガールズ&パンツァー」と比較すれば分かる。
 あれも相当訳の分からない世界だ。なんで戦車で戦って怪我ひとつしないのか? 学園がなんで巨大な船になってるのか? ぜんぜんわからない。
 でも、「動機」は丁寧に描写されている。負けたら廃校になっちゃうし、主人公の内面的にも、姉に対して自分の戦車道を示す、という動機がある。
 だからガルパンは、「登場人物に感情移入できない」とは言われない。
 そんな感じで、アニメ艦これは、なにか大きなものが欠落していた。
 霧島さんがメガネを外した? うーん、メガネっ子好きとしては怒るべきかもしれないけど、キャラに興味を持てなかったので怒るまでいかなかった。

 もうすぐ、SHIROBAKO最終話が放映されるぞ。
 私の場合、月曜にならないと見ることができないけど。
 
 23話ですべての問題が解決したようにみえる。
 スケジュールはとても厳しいけど、ただの「滑り込みセーフ納品」なら、12話と同じだ。
 最終話では、何を見せてくれるんだろう。
 楽しみ。

 ネット上で、ある人が、スマートフォンのゲームを批判していた。

「タッチパネル操作なんかで『ちゃんとしたゲーム』ができるわけない。
 十字キーやジョイスティックのような手応えのあるコントローラがどうしても必要」

 一般論としては同意しますけど!
 俺もスマートフォンにテンキーつけて欲しいけど!
 じゃあ、「クイズマジックアカデミー」はちゃんとしたゲームじゃないとおっしゃるか!
 唯一、やり続けているゲームなのに……
 知識を競うのは楽しいし、いちど(SF検定という狭いジャンルだけど)頂点をとったから、その快感が忘れられなくて……

 そんなクイズマジックアカデミーの新作がでました。 
 暁の鐘!
 新キャラクターの声優は、結城友奈こと照井春佳だ!
 さっそくやろうと、仕事帰りにゲームセンターによりました。
 大行列かな!
 あれ? 行列どころか誰も座ってない。
 まだオンラインアップデート中だ! 
 そして、30分待っても1時間待っても終わらない……
 っていうか、ダウンロード待ちの状態がずっと続いて、まったく進まない……
 店員に確認したところ、「朝からずっとこうなんですよ……」
 だめだこれは。日をあらためて来よう。
 昔だったら「よし、閉店まで筐体に張り付こう、アップデート終了直後、一番乗りを狙うんだ」って思えたんだけど、さすがにそこまで廃ゲーマーにはもうなれない……

 こないだ箱根(強羅周辺)行ったんですよ。仕事で。
 往復150キロ。125のスクーターで。通勤という名のツーリング。
 だって電車賃が高いんだもん。往復3000円ですよ3000円!
 しかしバイク通勤はバイク通勤でつらい。2時間以上かかる。さすがに50キロ走ったあたりで(ちょうど小田原あたりで)力尽きて休憩を取る。腰が重くなって、再スタートするのがめんどせー! もう帰りてー!
 
 箱根ですから観光客が多くて、仕事中とか休憩中に、よく道を訊かれるんですよ。
 わかりゃしないんですけど、たまにわかることがあって、その時は答えます。
 ところが外国人のお姉さんにも訊かれて!
 英語だ! ぜんぜんわからん! だが「ゴーラ・ステーション」はわかった。
 私は目の前にあるケーブルカーの駅を指さして叫びました。
 
「イッツステーション。ライド。ダウントレイン、ライド。トゥ、ゴーラ・ステーション! ダウントレイン、ライド!」

 中学1年生よりひどい英語力!
 外国のお姉さんが目をパチクリ。
 そして……
「オーケー、センキュー」
 にっこり微笑んで、ホームに上る。しばらく見守っていると、下りケーブルカーに乗り込みました!
 うぉー! 通じたー!
 俺の英語力が世界に通用したー! やってみるもんだな!
 すっかり自信をつけた私は、他の外国人に道を尋ねられた時も、堂々と答えました。

 「上に行って右に行けばいいんだから……
 アップ、アンド、ライト、ゴー!」
 
 すると全然通じませんw

「アーップ、アーンド、ラーイト。ゴォーウ。」

 ゆっくり言ってもダメでしたw

 というわけで、「ダウントレイン、ライド!」は、目の前に駅があったから運良く通じた、というだけですね……


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