ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
こちらです
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私はずっと昔から貧乏だが、貧乏といってもいろいろランクがあり、年々程度がひどくなっている。
2008年 50万円もするバイクを買うことができた 2009年 大きな買い物はできないが、ラーメン屋程度の外食なら毎日でも行ける 2010年 外食は給料日当日しかできないが、とりあえず家賃はちゃんと払えるし、携帯電話や電気などのライフライン料金も払える 2011年 家賃も携帯電話も、支払いが1,2週間遅れる このぶんだと2012年は家賃が全く払えなくってホームレスです。 そして、今までずっと払っていた健康ランドの月会費も払えなくなりました。月8000円だから銭湯に毎日行くより割安だったんだけどな。 「もちろん」銭湯に行くカネはないので、仕方なく台所で体を洗います。 ゴミ袋を二重にして、その中に全裸でしゃがんでゴシゴシジャブジャブ。ガスはまだ止められていない(来月あたりやばい)ので、お湯をわかせます。ちゃんと汚れは落ちるはず。 そうはいっても、なんだかみじめです。 「風呂に入れなくなった」。私にとって「ああ、落ちぶれたなあ」と感じる決定的な一線ですね。 早く月会費をちゃんと納めて、でっかいお風呂でプカプカしたいです。 PR
ニュートリノが光速を超えた話の続き。
「超えた」というのが、まあ事実として。 1、これは既存の科学をどのように覆すのか 2、具体的に何が出来るのか 重要なのは2点だよね。 まず1。ネットのニュースで言われている「相対性理論では光より速いものはないので、相対性理論は否定された」というのは、かなり不正確。 (特殊)相対性理論は、「光速は不変(そのかわり時間と空間が伸び縮みする)」という理論であって、「光速より速いものはない」という理論ではない。 光速に近づくにつれ質量が増大し、時間が遅延するため、「加速して高速を超える」ことはできないが、「最初から光速より速い粒子」「常に光速より速い粒子」なら存在しても良い。相対論とは矛盾しない。 そういう粒子はタキオンと呼ばれ、存在を仮定されている。 で、なるほど、ニュートリノはタキオンだったんだね、じゃあ従来の物理学の範囲内だね、当然のことが確認されただけだね、別に特別なことは起こっていないね…… と言いたいところだが。 タキオンっていうのは(いままでタキオンとして想定されていた粒子は)、静止質量が虚数で、光速を超えると質量が虚数倍になるから虚数と虚数をかけて、つまり質量はマイナスのはず。 でも「ニュートリノ」の質量は明確にプラスだよね? それとも、以前「プラスの質量を持つことが発見された」ニュートリノとは別のものなんだろうか? ニュートリノがプラスの質量を持ち、なおかつ光速より速い、そのいずれもが事実なら…… こりゃ、タキオンとは根本的に違うもので、「特殊相対性理論に矛盾するもの」だろう。 特殊相対論の式に光速より大きな数字を入れてやると、質量と時間と長さはいずれも虚数になる。 なぜニュートリノの質量は、プラスの実数なのだ? 分からない。 光速より速いモノの質量は「虚数」「マイナスの実数」の二択であって、プラスであることは相対論的にあり得ない…… あり得るとすれば相対論は修正を余儀なくされる…… という点について詳しく書いているブログが見当たらない。 誰が物理に詳しい方、お願いします! ウィキペディアによると「スーパーブラディオン」なる、「質量が実数プラスの超光速粒子」も仮定されているそうな。まったく知らなかった。どういう理屈でスーパーブラディオンが実在を許されているのか分からないが、今回のニュートリノに近いのはタキオンじゃなくてスーパーブラディオンだな。 そして2。 もし超光速粒子が実在するなら、なんといっても時間を超えた通信でしょう! タイム……マシンっていうのは大げさかもしれんが、タイム通信機! 人類が未来の情報を無限に得られるようになり、これはまさに人類文明最大の特異点で! ところが、山本弘のブログによれば、 「速度が光速を超える粒子があっても過去に信号は送れない。 速度が無限大より速い粒子でなければいけない」 とのこと。 えー? それ私の聞いた話と違う。 ニック・ハーバート「タイムマシンの作り方」(講談社ブルーバックス)では、「タキオン≒光より速い粒子」があれば、信号を過去に送れると書いてある。 都筑卓司「タイムマシンの話」(講談社ブルー バックス)にも書いてあった。 ……と思うんだが…… 光速を超えるだけではダメで無限大を超えなければいけない、って話はいま初めて聞きました。 私の理解がおかしいのかな…… どっちなんだー! 過去に通信が送れなくても「光より速い」だけで、十分に使い道はあるけどね。
仕事の帰り、コンビニで漫画を立ち読みしていたら、
「名古屋大学のチームが発表したところによると、 ニュートリノは光速よりも速い、 相対性理論をくつがえすどうたら……」 などというニュースが店内に流れた。 「はあ!?」 と思って、慌てて家にとんで帰り、ネットのニュースを検索した。 ほ、本当だ。 「ニュートリノの速度を測ったら光速よりもわずかに速かった」 というニュースがあちこちで報道されている。 ヤフーのトップにも載った。 これはすごいですよ。 もし測定ミスでなければ。 人類史をゆるがす大発見ですよ。 もう夜遅いので、続く!
オイル漏れは収まる気配がない。
仕方ないのでバイク屋さんに預けた。調べてもらう。 パッキンの交換程度で済めば良いのだが。 やはりオイル漏れはエンジンブローにつながる。ここで1万円ケチったばっかりのバイクごとスクラップ、というのは愚かだ。ぐっとこらえて、さらなる出費を覚悟。 通勤や、業務中の移動にバイクが必要なので、かわりにバイク屋さんからマジェスティ250を借りてきた。 250ccスクーターに乗るのは初めて。 なるほど…… ニーグリップできなくて怖いけど、でもこれは、普段乗ってるギア付きのバイクとは違う魅力がある。 するするっと勝手に走って行ってしまう感じ。 予想外だったのが振動の少なさ。 単気筒だから、むかし乗っていた「ボルティ」と同じように、激しい振動があるのだろうと思っていた。ボルティは振動がけっこうある。だってナンバープレートのネジ穴が裂けて、プレートがずり落ちるんだよ。それまで4気筒のバイクばかり乗っていたので「単気筒は振動がすごい」と胸に刻まれた。 特に股の下。エンジンの振動がモロに伝わってくる。高速道路にでも乗ろうものなら、ボルティは「痙攣」「身悶え」しながら、やっとの思いで時速110キロを搾り出す。股間の感覚がなくなる。SR400なんかはもっとずっと激しい振動らしい。 だが、なんとマジェスティ250の振動はゼロに近かった。 少なくとも時速6、70キロまでの速度域では、とても単気筒とは思えないほど。すーっと、氷の上を滑るよう。ただ音だけは「トトトトトトッ」で、単気筒エンジンであることを控えめに主張している。 スクーターはエンジンが車体の後ろにある、しかも車体のフレームとは切り離され、後輪にくっついている。普通のバイクとは違う。だから振動がライダーに伝わらないのだろうか? とにかく、これはこれで面白い乗り物だ。
バイクのオイルを交換した。
するとオイルが漏れるようになった。 1時間も停めておくと、エンジンの下にヌルヌルと油が溜まる。 なんだこれ。 ドレンボルトはきちんと締めたよ。 何が起こってるの? また金がかかるのか…… |
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