ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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ネットで「日本海軍の島風(2代目)はスピードでは誰にも負けない」って言われて、「いや、そんなはずはない。イタリアとソ連に、もっと高速の駆逐艦があったはずだ」と思った。思ったけど、具体的に名前を出せなかったので悔しい思いをした。
だが見つけたぞ。 ソ連の「グネフヌイ級駆逐艦」。 ウィキペディアにいわく、 公試速力45ノット! 2代目島風の公試速力が41ノットだから圧倒的に速い! ソ連の科学力は凄いぞ!! ……と言いたいところだが、2代目島風は「常用最大速力」と「公試速力」がほとんど同じであるのに対し、グネフヌイ級は「常用39ノット、公試45ノット」。なんでこんなに数値が違うの? もしかして、実戦ではあり得ない特殊な条件(極端な軽量化状態など)? あるいは、ほんの一瞬だけしか45ノットを維持できないとか……? ボイラーが壊れちゃうから。 とにかく、なにかカラクリがあるんだろう。 島風の41ノットとグネフヌイ級の45ノットを単純に比較して「ソ連の勝ち」ってのは、無理があるな。 グネフヌイ級がどういう条件で45ノット出したのか、ネットには書いてないが、「世界の艦船」別冊を読めばわかるだろうか? いま「世界の艦船」のウェブサイトを見ているが、ソ連駆逐艦の別冊は見当たらない。うーん……? PR |
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