ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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「まどか☆マギカ 叛逆の物語」が公開された。
例によって意志の弱い俺はネットを覗き、断片的に内容を知ってしまった。 今回は、ほむほむ(暁美ほむら)が主人公格。(TV版も最終的には主人公になったけど) そしてかなりショッキングな内容らしい。 ほむら好きは、ほむら好きであればあるほど、ほむら観が変わってしまうかも…… TV版10話で「ミステリアスな少女」が「不器用で一途な恋の戦士」に変わったように。 だから、観て変わってしまう前に、書いておく。 ほむほむは理想の女性。 眼鏡が足りない以外は。 過去の「メガほむ」ではなく、クール状態のほむらが眼鏡をかけるときっともっと似合うと思う。 まあそれはともかく、ほむほむは理想の女性。 という話をすると、(オタク趣味のあまりない人に)「ああいう女と付き合いたいのか、面倒くさいぞ」とか勘違いされる。 そりゃ面倒くさいわ。最初の頃はともかく、三つ編みをほどいたあたりでもう完全にコミュニケーション諦めて、「届かなくてもいいから想いを貫く」になっちゃってるから。 しかし違う。 キャラに萌えるというのは、「他ならぬ自分が、この肉体で」「二次元キャラ相手に」「恋愛やセックスの主体になりたい」という欲求ではない。 自分自身がほむらと何がしてる想像など、一度もしたことがない。 長いこと、うまく表現できなかったけど…… どちらかといえば「ほむらと何々したい」じゃなくて、「ほむらでありたい、ほむらになりたい」という願望だろう。 愛する人との約束を胸に、永遠に戦い続ける戦士。 悪く言えば、目の前の人間ではなく、胸の中の過去しか見ていない。 そういうものが毒々しい生き方だと分かっているけど、でもいちばん美しいと思って憧れているのだろう。 「胸の中の一途な思い」を愛ではなく信念や友情に変換しても、同じような憧れが沸き起こってくるから。 このほむら観が、「叛逆の物語」を観た後にどう変わるか、それが楽しみ。 PR |
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