ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 8月は大変な貧乏が予想され、住民税の支払を諦めているほどだが、シン・ゴジラ観てきた。 いや、数日遅らせるだけですよ。あとで払いますよ住民税。 本当は健康保険料も支払いを遅らせたい。でも給料天引きだからできない……つらい…… シン・ゴジラ面白かった。 怪獣映画の知識がないので、過去のゴジラと比べてどうこうは言えないが、面白かった。 戦闘シーンは意外に少ないけど緩急があってよかった。 ゴジラが気持ち悪くて、本物のイキモノっぽさがあった。 特に序盤。 ネタバレになるのでゴジラの外見について詳しいことは言えないが…… うわ、何だコレ、こう来るか……と言う感じで。 あのくらいキモいと、やべえの来た! って感じでいいよな。 すごい印象に残るデザインだ。 政治家や完了が会議してるシーンがすごく多かった。たぶん7割くらい会議だ。 でも、ちっとも退屈ではない。 会議シーンのセリフの応酬は、どこかコメディのようでもある。 アメリカ特使のカヨコ・パターソンという人がヒロインだと思う(ほとんど唯一の美女だ)。 でも、なんかこの人、外見といい言動といい、作品から浮いていて、アニメキャラが出てきたような感じなんですけど……某氏が「英語交じりで喋る、金剛ちゃんみたいな子」って言ってて笑いました。 もう一人、女の人が出てきて。なんか役人なのか学者なのか、仏頂面で早口で喋る、あまり美人ではない女の人……「尾頭ヒロミ課長補佐」というのか。あの人も強く印象に残った。 確かに美人ではないけど、話が進むにつれて魅力的に見えてくる第二のヒロイン。 この映画を見て、私がパシフィック・リムに感じていた不満がなんなのかよくわかった。 パシフィック・リムは好きだけど不満もたくさんあって。 「戦闘シーンが暗い」とか「アクションに緩急がない」とか。 この映画は不満をことごとく解消してくれた。 ジャンルが違うんだけどね。そもそも。 パシフィック・リムは、怪獣と戦うのが当たり前になった世界の話。 シン・ゴジラは、怪獣というものが全く無かった世界に怪獣が現れる話。 だから怪獣は徹底的に異物で、こっち側はスーパーメカや超能力者を出したりせず、現実的で日常的な手段で対抗する。そうでないと向こうの異物感が弱まってしまう。 あと政治的なことでこの作品を批判している人もいる。 その点については長くなるのでまた後で書く。 とにかく面白かったよ。語りたい映画だ。 ガルパンおじさんならぬシンゴジラおじさんになって、何度も観に行きたい。 PR
無題
自分もゴジラ観ましたよ。尾頭ヒロミ課長補佐いいですよね。
彼女は眼鏡をかけていないんですけど、僕には眼鏡娘に見えます。 ぜひとも眼鏡をかけてほしかったですね。 それと、ゴジラに核攻撃しても平然と爆心地に立っているような気がしますね。むしろ核物質はゴジラのえさになりかねないと。 もっともそれ以前に、上空で全部撃墜されて関東圏が全部焦土になってしまうかもしれませんが……。
無題
>こうひんさん
コメントありがとうございます。 尾頭ヒロミ課長補佐は私も好きです。 最初は怖い感じで、とっつきにくかったですけど。 「オタサーの姫になれそうなのに、チヤホヤされることを全力で拒否して自力で人生を歩んできた感じが良い」 ってネットの意見があって、そのとおりだと思います。 核が効くかどうかは私も怪しんでいます。 人間の軍事技術でも、すでに弾道ミサイル迎撃は可能ですしね。作中の描写だと、核の在庫を全部撃って飽和攻撃くらいのつもりじゃないと、突破できそうにありません。 もう10日くらい経ったし、ネタバレ全開の感想も書いてみたいですね。 次の休みに書きます。 |
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