ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
こちらです
https://kakuyomu.jp/users/pennamec001
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「銀河英雄伝説 Die Neue These」の映画を観ました。 「Die Neue These」って書きづらいので、「ノイエテーゼ」と書きます。 去年はじまった、「新しいアニメ銀英伝」です。 去年はテレビアニメが12話公開され、原作の1巻途中までアニメ化しました。 今回は映画が3本。原作でいえば2巻までをアニメ化しました。 うーん…… 私は去年、ノイエテーゼのアニメを観て、かなりガッカリしたんですよ。 ものすごーく不満がありました。 銀英伝ってこんなのだったか? ちがうちがう、原作はもっと面白い話であるはずなんだが…… まずキャラクターデザインが、ぼんやりしているというか、地味というか、特徴をつかんでない。こういう奴だ、って伝わってこない。 とくにキルヒアイスが、釣り目で、冷たく意地悪そうな顔立ちになっているのが、すごく違和感ある。 もっと明るく朴訥で、いかにも善人という容姿でないと。 それでこそ、どうしてもラインハルトには彼が必要だったんだ、こんなにも尊い者が喪われてしまったんだ、という悲しみにつながる。 門閥貴族たちも地味だ。普通に軍服と背広着てるなんて駄目だ。もっとギトギトして、ギンギラギンに派手な悪趣味な格好のほうがいい。 同盟側も、ヤン・ウェンリーが格好良すぎる。顔もいいし、言動にけだるさがない。 「ボサッとしてゴミの山に住んでいて、怠けることばかり考えているダメ軍人が、実はすごい能力を持っている」というのがヤンの面白さだろう。 昔の私のような、頭でっかちで屁理屈好きな中高生を「自分もヤン・ウェンリーなんだ。まだ能力が覚醒してないだけだ」という気持ちにさせるのが、ヤンだ。 あからさまに切れ者で、やる気があって、カッコよかったら、そんなのヤンじゃない。 シェーンコップが「不良中年」じゃなくて、ホストみたいな優男になっているのも「!?」だ。 納得できたのはラインハルトとオーベルシュタインくらい。同盟ではビュコックも、あんなもんかな? 艦隊戦のシーンは、何が起こってるのかわかりづらいし、ストーリーはなんか盛り上がらないし、っていうか、同盟側に偏りすぎじゃないかなあ…… アムリッツァ会戦という大きな戦いが、いまから始まるぞ、というところでアニメ終わっちゃうんですよ。 なんでここで切るのかさっぱり理解できない。 で、続きの映画を、今回見たわけです。 うーん…… 去年のテレビアニメよりは少し良くなった、かなあ……?? シェーンコップを中年じゃなくて美青年にした意図はわかりました。 同盟クーデターのとき、シェーンコップがヤンを扇動する。 「独裁者になってみるってのはどうです? 意外とうまくやれるかもしれませんよ?」と。 甘い誘惑であり、半ば押し倒すようで、すごく色気があった。 「なにこれ? ラブシーン? BL?」って勘違いするくらい。 ああ、このシーンのためか。 でもまあ……全体としてはなあ…… やっぱりちょっと薄味で、「これが銀英伝の面白さだ」というところを、映像化できてない…… 私が見たかった銀英伝は、これではない。 私は、ヤングジャンプでやってるマンガ、藤崎竜の「銀英伝」がとても好きです。 あれは、まさに少年漫画であり、キャラクターは特徴が強調されています。 バリッバリにキャラが立ってます。 戦闘シーンも、いま何が起こっているのか懇切丁寧です。 あのわかりやすさに慣れてしまうと、ノイエテーゼは、ウーン!! ちがう!!! って100回くらい言いたくなる。 でも、藤崎竜版の銀英伝が嫌いだという人もいます。 登場人物が戯画化されているのが駄目だというのです。 そういう人にとっては、逆の作り方をしたノイエテーゼが良いのかもしれません。 「重厚な海外ドラマのようだ」という擁護意見も見かけます。 いろいろな銀英伝があって、自分に合った銀英伝を愛すればよい。いろいろ選べるのはとても幸せなこと。 たまたまノイエテーゼは私の好みに合わなかっただけ。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
[10/25 Home renovation]
[10/25 Быстрые деньги Минск]
[10/19 TopHost]
[10/19 CloudVPS]
[09/22 Harrytebra]
最新記事
(05/17)
(04/06)
(03/22)
(06/16)
(05/29)
最新トラックバック
ブログ内検索
最古記事
(09/05)
(09/06)
(09/07)
(09/10)
(09/12)
カウンター
アクセス解析
|