ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
こちらです
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ドイツに詳しい(特に、ナチスが政権を取る過程に詳しいようだ)ネット論客の「こなたま」さんが面白い二次創作を書いていたので、ツイッターから転載。 こなたま(CV:渡辺久美子) ?@MyoyoShinnyo 7時間7時間前 ジョセフ・ジョースターって第二次世界大戦の間なにやってたんだろ? あの年頃のあの地位の男性があの時代に左手がないので何もしてませんでした(でも体はムキムキです)は立場が辛くなりそう こなたま(CV:渡辺久美子) ?@MyoyoShinnyo 7時間7時間前 「戦争はキライだが 移民の肩の狭い身としては ここはいっちょお国のタメに ひと肌脱いで得点 稼いでおいたほうが これからのビジネスにも いいんじゃあねえか?? エリナおばあちゃんも義務を果たせって うるさいしよォ??」 第二次世界大戦のジョセフ・ジョースターの思考 こなたま(CV:渡辺久美子) ?@MyoyoShinnyo 7時間7時間前 (徴兵事務所にて) 「にゃにィ??おれの志願は受け付けられないだとォ??ッ!?」 係官「君は左手を欠損してるじゃないか…… そんな手でライフルを扱えるほど 陸軍は甘くないぞ アメリカの役に立つなら 戦争公債を買うという こともできる」 こなたま(CV:渡辺久美子) ?@MyoyoShinnyo 6時間6時間前 「それに君には 以前スイスやイタリアで ナチスと好意的に接触していたという 情報部からの報告があるッ!」 「!!」 「わが軍はイザという時 敵を撃てない者を 必要としないのだよ…… そうそう 君は妻とイタリアで知り合ったらしいな…… 彼女に軍のどんな話をするのかな フフフ……」 こなたま(CV:渡辺久美子) ?@MyoyoShinnyo 6時間6時間前 ドゴォッ ドキュゥーーーン 「ぎひゃァーーーーッ」 「おれの最愛の女房を 侮辱する奴は許さねえ!」 →ジョセフ、アメリカ軍入隊への道を絶たれる こなたま(CV:渡辺久美子) ?@MyoyoShinnyo 6時間6時間前 「(チクショー やっちまった! でもコイツが悪いんだぜ 人の女房をスパイ扱いするからよー 広義の正当防衛ってやつだぜ! だがここは ひとまず……)逃げるしかねーよーだな!!」ダッ 「待ちたまえッ ミスター・ジョースター!!」 「!?」 こなたま(CV:渡辺久美子) ?@MyoyoShinnyo 6時間6時間前 バオォーンみたいな擬音とともにアメリカ軍士官登場 「まったく…… 表向き徴兵をことわる過程で エージェントを一人 病院送りにされるとは 思わなかったぞ」 「あ あんたは?」 「まだ名は名乗れない しかしこの国の 最高機密に属する機関で 働いているとだけ 言っておこう」 こなたま(CV:渡辺久美子) ?@MyoyoShinnyo 6時間6時間前 「端的に言おうッ! わが軍はドイツが 中南米とイタリアから 石仮面を一つ残らず 回収したことを確認したッ!」 「なッ なんだとぉーーッ」 「これが何を意味するか わかるだろう ジョセフ・ジョースター! われわれは君を欲している! 君の経験と特殊な技能をだ それも切実にッ!」 こなたま(CV:渡辺久美子) ?@MyoyoShinnyo 6時間6時間前 「これは記録に残らない戦いだ…… 吸血鬼などという 忌まわしい存在は 今後いっさい忘れられねばならん われわれの働きも 名誉に残らない 戦争が終わって 妻や子供に語ることは許されないし 年老いて孫に 武勇伝を誇るのもなしだ だがそれでも われわれは 君がやると信ずる JOJO」 こなたま(CV:渡辺久美子) ?@MyoyoShinnyo 6時間6時間前 「考えてみれば不思議な話だぜ…… おれの父も祖父も 石仮面のために死んだ スピードワゴンのじいさんの話では ひいじいちゃんもそうだって話だ おれの代で柱の男を倒し すべての因縁を 断ち切ったと思ったが…… あとかたづけが 残ってたぜッ!」 バーーーーン! こなたま(CV:渡辺久美子) ?@MyoyoShinnyo 6時間6時間前 「あのさーーーーッ 名前なんにしたほうがイイかなーー」 「名前?」 「やっぱさーー 国の密命を受けて 特殊技能で戦う ヒーローとしてはさーー スーパーマンやキャプテン・アメリカみたいなッ! コスチュームと名前がッ! 必要だと思うんだよネーー」 「そんなものはない」 「オーノォー」 こなたま(CV:渡辺久美子) ?@MyoyoShinnyo 5時間5時間前 ジョセフ「そ そんな わけで わ ワシは 吸血鬼を倒すために アメリカの秘密組織で 活躍したのじゃあ~~」 仗助「グレート このじじい 承太郎さんから コミック本集めが趣味とは聞いてたが すでに現実とマンガの区別が ついてねェ~~~~」 こなたま(CV:渡辺久美子) ?@MyoyoShinnyo 4時間4時間前 ジョジョ2.5部、どっかで小説として書こうかしら あー。ありそうだなあ、ジョジョ第2.5部。 吸血鬼が実在したら、やはり軍事利用されるだろうし。 よくある話ではあるけど、でも軍事利用に触れないのも不自然だ。 見たい見たい。 「なぜ第3部では紫外線照射装置が使われなくなったのか」という疑問も解き明かされるか? でも個人的には「第2.5部」よりも「第3.5部」が読みたい。 私は昔から不思議だった。 ジョセフ・ジョースターは第3部では「若々しい年寄り」で、元気一杯に走り回っていたのに、わずか10年後の第4部ではものすごいヨボヨボになって、歩くのもやっとで、痴呆も始まってるみたいだし…… どうしてだろう? 69歳と79歳で、こうまで変わるものか? 第3部と第4部の間に、漫画で描かれていない戦い、「第3.5部」があって、ジョセフはすべての力を使いきってしまったのではないか…… などと考えている。 どんな戦いだったのだろう? PR こないだ警備現場で、新しい相方と組んだんですよ。 ちょっと喋って、この人とは合いそうにないなあ、と辟易したんですが。 もう少し喋ると、なんとこの人、架空戦記ファンで、第二次大戦の軍艦や軍用機の模型を作るのが大好き、ということがわかった! 私は模型は作らないけど、架空戦記は読むし、軍艦や軍用機の話をするのも好きなので、たちまち意気投合した! 模型の写真を見せられたんですよ。 ますだ「これはなんですか……4発重爆? いや6発ですね、富嶽?」 その人「俺の考えた最強の爆撃機」 俺の! 考えた! 最強の爆撃機の! 模型を! 作る! よくみるとスペックも書いてあるぞ! エンジンの細かい形式とか! 俺が悪かった! 参りました! 男子中学生の熱い魂を持っている方です。 第一印象だけで判断しなくて本当によかった! このブログのコメント欄で「私は風呂に入っても、臭いと言われる」「歯槽膿漏では?」みたいなやりとりがあったんですよ。 ふと思いました。 もしかしてリュックが汚れてるのかも。 服は洗ってもリュックは洗ったことがない。 毎日、雨の日も風の日も同じリュックでバイク通勤してるし、ずっと道路に置きっぱなし、ということもあるし。汗も排ガスも染み込んでるわけで。 とりあえず、リュックを空にして、バケツの水に突っ込んでみた。 うおおー! たちまちバケツの水が灰色に! 驚いて石鹸で洗った。ところが洗っても洗っても、水を5回取り替えても10回取り替えても、まだ水が汚くなって…… すごいな! 庵野か! (「庵野」を「不潔」の代名詞にするなw) 洗濯機に入れるわけにもいかないので、一時間ほど手洗いを続けた。 汚い水が出てこなくなったので、ベランダにぶら下げて乾かした。 これでマシになるか? ネットにこんなことが書いてあった。 「自転車の違反取り締まりが強化されて、耳にイヤホン挿して乗るのが違反になったけど、鼻に挿すのはセーフだからやってみな。鼻の穴と耳の穴は連動しているからサラウンド的な音響が楽しめるぜ」 ほう。なるほど。骨伝導で聞こえるわけだな? バイク通勤の時に応用できるかもしれない。 さっそく鼻の穴にイヤホン挿して、音楽(っていうか、ニコ動のアニメ)をきいてみた。 ……ぜんっぜん、きこえねーじゃねーか! いや、蚊が鳴くような音はするけど、鼻から抜いても挿しても同じで、たんに音が少し漏れてるだけだ! なにが連動だ! なにがサラウンドだ! だまされたわー。釣られたわ―。 もう何日も前に放映されていて、いまさらですが…… アニメ「響け! ユーフォニアム」の8話が凄かった。 今回は恋愛回というか、夏祭り回。 まあ定番ですよね、お祭りと恋愛を組み合わせるのは。 葉月が意中の男子に告白して振られる一方で、主人公の久美子は孤高のトランペッター高坂麗奈に連れられて山を登っていた。山登りにもかかわらず、麗奈は真っ白なワンピース姿でデートのようだ。 麗奈の奇妙な行動に戸惑う久美子。 山のてっぺんで夜景を見ながら、麗奈は普段は見せなかった心情を吐露して、久美子のことを好きだと語る…… 麗奈を美しいと感じ、惹かれてしまう久美子…… そして二人して、靴を脱いで合奏…… 美しい夜景のなかで、さらに美しく光り輝く、麗奈の青白い肌…… なんだこれ! なんだこれ! い! ん! び! このあと無茶苦茶セッションした(同案多数)。 もう目が離せない! 「麗奈が久美子のことを好きだという伏線、あったっけ?」と思い返してみたが、「言われてみれば……あったかも」。 なにより感動的なのは、これが偶然の産物、奇跡だということ。 麗奈は自分から久美子を誘うことはできなかった。性格的に、おそらく。 たまたま久美子が、葉月の恋を応援するために「この子と一緒に行くから」って言い訳して、そのとき偶然、麗奈の手をとった。 久美子の方から手を差し伸べて、二人は山に登って奇跡の一夜を過ごしたのだ。 麗奈が久美子のことを好きだ、という事実を知った上で観返すと、「あの瞬間、麗奈はどれほど嬉しかったろう」と思う。たぶん泣きたいくらい嬉しかったんじゃないかな。 神様ありがとう! くらいの気持ち。 心情を想像すると俺まで高ぶるね! たぶん麗奈が久美子のことを好きだというのは、「人間として」であって、同性愛ではないと思うのですよ。 かぎりなく誤解を招く描き方をしているだけで。 「これは、愛の告白。」とまで言っちゃってますけどね! 本人が同性愛と誤認している可能性はあるけど、実際には違う。 だからこれは百合であってレズビアンではない。 英語では記述できない何かだ。 でも、「同性愛とは絶対に違うものだ」と断定してもいない。 この想像の幅がぐっと来るんですね。 きっと何年かしたら麗奈は普通に彼氏を作って、久美子とのことは「幼いころの気の迷い」「あの頃の私は世界が狭かったから……」くらいに思ってしまうんですよ。 でも、だからこそ、あの一夜は尊かったのです。 っていうか、次の日、学校で顔を合わせて、すごい気まずくなったりしないんですかね…… 振られた相手と毎日部活しなきゃいけない葉月もツライですが、久美子はそれ以上ですよ。 一晩寝て頭を冷やしたら、たぶん久美子は、「ど、どうしよう、昨日はテンションおかしくなってとんでもないことを……」みたいに思うのではないか。 だって久美子は山を登ってる最中、自分を抱きしめるような仕草をしてるでしょ。 あれは「身の危険を感じている」ということですよね。 「やべえ、変なことされるかも」って。 久美子にとっては、麗奈との一夜は「変なこと」で、それを自分は受け入れてしまったのですよ。 黒髪ストレートロングヘアで無愛想(よく言えば孤高)、さらに百合キャラ。 俺の中で麗奈は「擬似ほむほむ」というカテゴリに入ってしまったんだけど、でも、ほむほむとは違う。 「何故好きなのか」「どのように好きなのか」が違うし、おそらく久美子への好意は、ずっと引きずってこじらせるようなものではなく、広い世界を知らない今だけの気持ち、だからこそ輝く気持ちだろう。 原作読んでないから、これから久美子と麗奈がどうなるのかまったく知りませんが、固唾を呑んで見守ろうと思います。 |
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