ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ブログを休んでいてすいません。 仕事が忙しくて疲れていたんですが、それ以上に、文章書くのが面倒くさくて。 仕事以外には何をやっていたかというと、ニコニコ動画で「天元突破グレンラガン」観てました。 2007年放映のアニメで、当時かなり好きだった作品です。 最近になって無料配信したので、観返してみるかと。 うん、やっぱり勢いがあって面白いや。 特に15話までは最高だ。 問答無用の快感の波が襲ってくる。 怒涛の展開、畳み掛けるギャグと、激しいアクション。 鬱展開やるときは徹底的にやって、だからこそ、浮かび上がる時に最高のカタルシスを爆発させる。 15話以降はあんまり好きではなかった、ストーリー展開に強い不満があったけど、数年たった今では「これはこれでいいんじゃないの?」という感じです。 当時の私は「ロボットアニメの歴史はグレンラガン以前と以後で分かれる。それほどエポックメイキングな作品だ。今後あらゆるロボットアニメはグレンラガンと比較されるだろう」 って言いました。 2chなんかでも、「ロボットアニメの歴史の集大成、ものすごい作品」って言われていたんですよ。 第1部(1話~8話)は70年代ロボットアニメ、 第2部(9話~15話)は80年代ロボットアニメ、 第3部(17話~22話)は90年代ロボットアニメ、 そして第4部(23話~最終話27話)は、これらすべてを超えた、新しい時代のロボットアニメを提示してくれるのだと。 そのくらいの期待をかけていたからこそ、第3部や第4部に不満でした。 が、「普通のロボットアニメ」として評価できるようになったので、「15話以降も、まあまあ面白いよ」。 展開が早くて勢いがあって、スケールがでかい、スカッとする。 これらは七難隠すんですね。 なんかもう細かい矛盾とかどうでも良くなってくる。 今では、歴史に残る画期的作品だとは思わないけど、十分に面白いよ。 あと「ガールズ&パンツァー」TV版も見たので、いろいろ書きたいけど、もう眠いので寝る。 PR 昨日は仕事が無茶苦茶忙しくて、今日もたぶんそうなるでしょう。 下手すると年が変わるまでに帰宅できない。 仕事中に年を越す。 まあ今年は悲しいことが色々ありましたが。 来年はいい年だと良いなあ。 では行ってきます。 こないだ、ガルパン(ガールズ&パンツァー)劇場版を観てきました。 「優勝して学校を救ったのに、これ以上何をやるんだろう?」って思っていたんですが…… ま、まさか、また同じ、廃校を阻止する話!? ストーリーに関しては「え~(笑)」としか言いようが無いんですが、戦車戦の密度は凄まじかった。 これほど多くの戦車が入り乱れて活躍するなんて凄い。 たった120分間で……5時間くらいのボリュームを感じました。 平面的な戦いだけでなく、アニメならではの誇張された戦いで、むっちゃ荒唐無稽なんだけど、「そうきたかー!」ってワクワクして、お腹いっぱい。 ただのデタラメではない。戦車のことを知り尽くしたうえで、あえて面白くするために大嘘をついているのだ、という、愛と信頼が伝わってくる。 やっぱり軍事オタクの夢なんだよね。 史実では敵である、日本・アメリカ・イギリス・ソ連・ドイツの戦車たちがガッチリと団結して戦う姿を、私は見たかったのだ。なにか大切な夢が叶った気がするよ。 架空戦記とかで、史実では敵である陣営と肩を並べるのはよくあるけど、ガルパンほど大胆な作品は知らない。 「戦車たち」と擬人化したけれど、どうしても「たち」って書きたくなる。この映画の戦車たちは「個性と存在感に溢れた、人間と同格の、登場人物」だと思う。 あと、「私は軍事オタクとして薄いんだなあ……」ということがよーくわかりました。 継続高校が乗ってた戦車(BT42突撃砲)みて、「なんだこれ? 全く知らない。フィンランドに独自の戦車なんてあったのか? ドイツ軍の装備で戦っていたのでは?」って思ってしまった。 細かい感想をダラーッと。 ダージリン凄い大物感。他の連中はあくまで「優秀な前線指揮官」だけど、ダージリンはもっとスケールのデカイ能力があって、社会に出た後も出世できそう。 でも紅茶ばっかり飲んで、おしっこ大丈夫? チハタン学園の連中、なんでお前らアヒルかぶったまま戦うんだよw でも面白いからいいや。 実は、「突撃バカを卒業する」という、「成長」が、唯一描かれたチームだな。 他の連中は、映画の中では成長せず、完成されている。 いくらなんでもチハの性能じゃ無理だろ、というツッコミが喉まで出てきた。 でも面白いからいいや。 「16トンの戦車(チハ)で40トンの戦車(パーシング)に勝つなんて、できるわけないんだよ、格闘技みたいに、同じ重さ同士で戦わせないとリアリティがないじゃないか!!」 って、言いたいんだけど、実際に戦って勝つところを見せられると、「お、おう……」って黙らされてしまう……映像の快感で…… 継続高校の、スナフキンことミカ隊長、存在感凄かった。島田アリスよりもだんぜんラスボスっぽかった。 圧倒的性能差があるのに、黒森峰を苦しめたことがある、という設定も納得できる。 この人だったら奇跡を成し遂げられそうだ、という。 能登さんのカッコイイ声はホントにカッコイイ。ゾクゾクするわ。 なに、能登麻美子と早見沙織の声の区別がつかないって? 「跪きたい」って気持ちになるのが能登麻美子、「踏んでください」って気持ちになるのが早見沙織だよ! 微妙だけど確実な違いだよ! 女神様と女王様の違いだ! もちろんこれは、二人がキリッとしたキャラを演じてる時の話ね。 「観覧車先輩が力尽きそうです!」というセリフが妙にツボにはまって笑えた。 まあ、とにかく、面白かったです。 物語の面白さではなく、お祭りの楽しさ、戦争ごっこの楽しさ。 しばらく前、「のうりん」のポスターが「セクハラだ」とか言って批判されたじゃないですか。 私としては、 「あのポスターは私もエッチだと思うが、性的なものを公共の場所に置いてよいかどうかは、程度によるし、場合による。一概に良いとも悪いとも言えない。今回は枚数も少ないし、特別に大きなポスターでもないし、部外者による批判だから、別に良いと思う。」 という考えで、批判派擁護派の両方に違和感がある。 それより気になるのは…… ネットの風聞だと、今回のポスターを批判しているのは「フェミニスト」だそうだけど。 フェミニスト(女性解放運動)の視点だと、糾弾すべき点は他にあるでしょ。 巨乳ポスターなんぞ比較にならない重大な問題が。 本編内での、ベッキー先生の描写ですよ! 「結婚できない女性は、醜い化け物になってしまう」。 このギャグを何度も何度も何度も繰り返してきた。 私がもし女性解放運動の人だったら「女性の多様な生き方を否定する、偏見に満ちた描写だ!!!!」って言いますよ。 これを女性差別と言わずしてなんと言えばよいのか…… ベッキーの描写が政治的社会的に正しくないことは明らかで、だからこそファンは笑ってる。 「キレイ事じゃないから面白いんだ。」って。 私の中にも「女性差別だから面白い」という受け止め方があったことは確かだ。 まあ、ベッキーだけじゃなくて、モテナイ男のほうも戯画化して描いてきた。 「モテナイ男が30歳で魔法使いになるんだから、モテナイ女が40歳で妖怪になってもいいだろう?」みたいな感じで。 しかし、男連中の非モテぶりよりもベッキーのほうが過剰に描かれてきたことは確かで、男女平等だとはいえないなあ…… もし本当に、のうりんを糾弾しているのがフェミニストならば、「ここからがほんとうの地獄だ……」 一ヶ月くらい更新が止まってましたね。 ここんとこ、ロクなことがなかったのです。 バイクで通勤中、あと少しというところでバイク動かなくなるし。 幸いにもタクシー会社が近くにあったのでタクシーに乗り換えて、遅刻は免れました。 しかしカネが飛ぶ。 なんとか仕事を終わらせて帰宅したら、とつぜん体調不良。激しい頭痛と目眩と下痢に苦しみ、高熱を出してぶっ倒れました。布団からトイレまで3メートル歩くのがツライくらいで、とても仕事どころではなく…… 一日休んで20時間くらい眠ったけど回復せず。 まずいなコレ、もしかしてインフルエンザ? 頑張って医者まで行って検査を受けたら、インフルエンザは陰性でした。 でもカネが飛ぶ。一日休んだだけで大打撃だ。 なんとか風邪を治した、と思ったらバイク屋から連絡が来て。 「レギュレーターの故障でした、2万円です」。 痛い! 2万円は大金! カネが飛ぶゥゥゥゥ! で、挙句の果てに、交通違反で捕まってしまった。 これで免停だ! まあ講習を受けて短縮するけど。 免停は5年ぶりだ。 「バイクに乗り始めて20年、交通違反でどのくらいのカネを警察に貢いできただろう?」 計算してみたら「約40万円」という数字が出てきて、ショック…… バイク故障と風邪と免停のトリプルパンチですよ、トリプルパンチ。 泣けてくるわ。 免停以外は俺のせいじゃないけどな。 つうか意外とモロいバイクだな、SYMのJETPOWERは。 まだ2万キロしか走ってないのにレギュレーター壊れちゃうのか。 台湾車は安いけど、やっぱり、あんまりオススメできるものでもないかな。 |
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