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ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設 ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。 こちらです https://kakuyomu.jp/users/pennamec001
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 おお。
 なんか忙しいなーと思っているうちに二十日も経ってしまった。
 眼鏡っ娘居酒屋、面白かったですよ。
 小野寺浩二が、「ヤマモト」そのまんまのノリだった。

 で……
 アーサー・C・クラークが亡くなったという。
 90歳といえば大往生だろうし、人類が核戦争を乗り越えた(?)のを見届けることが出来てある程度は満足してるんじゃないか、という気がする。
 でもやっぱり悲しい。
 クラークはSFの原点であり、それと同時に最高到達点だから。
 子供のころ夢中で読んだ「幼年期の終わり」「都市と星」。
 実は1950年代とかそのくらいに書かれた物だと、後に知った。
 衝撃だ。コンピュータが真空管で動き、人間が月にもいけなかった時代にあんな話を。
 なんという想像力。
 クラークの為しえたことを忘れてはいけないと思う。
 そして、彼が最後まで人類を信じていたことも忘れてはいけない。
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 見つかったよ!
 これで小野寺浩二VS西川魯介のメガネスキー頂上決戦が見られるよ!
 大変なことになった。

 ロフトプラスワンの眼鏡イベント、「メガネっ娘居酒屋『委員長』」の開催が明日に迫っているのだが。
 確実に買って、引き出しに入れておいたはずのチケットが……チケットが見つからない!!
 もう買えねえぞ! 休みまでとったのにい!

 いまから徹夜で探す!
 スゴイ。
 アニメ「バンブーブレード」がスゴイ。
 残り数話で原作から離れてオリジナル展開になったんですが……
 期待を遥かに上回る面白さ。

 今回の内容
 前半 オタク娘ふたりが正座して徹夜でバトルトーク→友情が生まれる
 後半 オタク娘ふたりが(暴走しつつも)撮影現場を救い、友情を深める

 「これなんのアニメww」と言いたくなるオタクネタの脱線ぶりが、キャラクターの掘り下げと、熱い展開につながっていて、「そうか! タマちゃんはそういう子だったか!」と膝を叩いた。
 原作もファンだったけど、今回と前回のエピソードで「アニメのほうがもっと好き」になった。
 萌え・燃え・ネタの三拍子そろった神回!
 
 坂本真綾による超熱演オタトークだけでも見る価値はある。
 「シナイダーは……死なないんだぁぁぁ!(号泣)」は笑えて泣ける名言。
 
 
 ようやく暖かくなりましたね……
 バイク乗りにとっては受難の冬でした。
 もう、あれだけ雪が積もったら何もできません。
 
 バイクと言えば、買い換えることにしました。
 走行距離14万キロは、もう仕事で使うには辛い気が。
 いつ致命的なトラブルを起こすかと気が気でない。
 実はもう二ヶ月くらい、「どれにしようか」って悩んでいました。
 「性能的にこういうのが欲しい」と「こういうのがカッコイイから欲しい」が一致しないんですよ。
 毎日のようにバイク屋に通って、ぐずぐずと悩んで。

 バイク屋さん「どんなのが欲しいんですか」
 ますだ「たくさん距離を乗るので、燃費とか維持費が安い奴がいいです」
 バイク屋さん「じゃあ単気筒で250ccの奴ですね。ボルティーがいま安くなっています。リッター30走るし、これ限定版で、オススメですよ。シートがカッコイイでしょ?」

 ボルティーとは 
 クラシックスタイルのバイク。維持費が安くて本体も激安。

 ますだ「いざという時は高速道路も乗るから、ボルティはちょっと遅すぎです。あと単気筒は長持ちしないという気がするんです。わたし10万キロくらい走るのが欲しいんですよ」
 バイク屋さん「耐久性でしたらやっぱりスーパーフォアでしょう。古いのは中古で18万、新しい型でも50万くらいですよ。スーパーフォアの耐久性は最強です。バイク便がみんな使ってますから」
 
 スーパーフォアとは
 CB400スーパーフォア。バイク便御用達。圧倒的な汎用性と耐久性を誇る。ホンダもこの車種には力をいれ、モデルチェンジのたびに新機構を追加している。色が変わるだけのVTRとは違うのだ。

 ますだ「400ccは車検が必要だし、重いじゃないですか」
 バイク屋さん「軽いのがいいなら、ああ、これはどうですか。ヤマハSRV! このクラシックなデザインの割には馬力があります。ボルティーとはぜんぜん違う。しかもリッター30走るんですよ!」

 SRVとは
 ヤマハのクラシックスタイルバイク。流麗なデザインで知られる。

 ますだ「うーん……昔のイギリス車みたいで美しいとは思うけど……なんかヴィンセントを意識してますよね。このデザイン。やっぱりヤマハのデザインは芸術的だと思う……うーん……うーん……でもなー、長持ちはしないでしょ、このエンジン。あとタンデムシートが狭くて荷物が積めない」
 バイク屋さん「わかりました、じゃあやっぱりVTR250ですよ。いま、いいのが入ってるんです。生産中止になったから買うならいまですよ。きっと値が上がります。軽くて燃費も良くて、ある程度速くて、壊れない!」

 VTR250とは
 バイク便御用達。25年の歴史を持つ「VT系エンジン」搭載。エンジンは熟成が重ねられて信頼性が高い。とにかく頑丈なエンジン。外見がドゥカティそっくりだが、中身はだいぶ違って、馬力は控えめ。

 ますだ「そう思ったから、今までずーっとVTRばっかり3台も乗り継いできたんですよ。今回は別のにしたいなあ……」
 バイク屋さん「そうですか……」
 ますだ「でもデザイン的には、そこのXJRとかカッコいいなあ!」
 バイク屋さん「うーん……!?」
 
 もうね、超優柔不断。

 1、維持費が安いものがいい(400ccが脱落)
 2、ある程度速いものがいい(単気筒が脱落)
 3、10万キロ走って壊れないものがいい(VTR250以外、全部脱落)
 4、いままで乗ってたのと違うのがいい(VTR250が脱落)

 結論 買うな

 こうなるよなあ。
 優先順位をつけないと……
 
 だが、引き伸ばすのも限界だ。
 今日、ホンダ・CB250Fを買った。
 ホーネット250とも呼ばれるバイクだ。

 ホーネットとは
 レーサーレプリカ・CBR250の超高回転エンジンを搭載。そこそこ速いはず。ホンダにしては冒険したデザイン。巨大な尻と、はね上がったマフラー、極太タイヤ。
 
 うーむ。わたしがいままで言ってきた条件を、あまり満たしていない。
 エンジンが10万キロもつとは思えないし、極太タイヤはとにかく高い。
 いかん、これは貧乏の予感。
 しかし一目見て、「これはいいな!」と思ってしまったのだ。
 
 乗れる日が待ち遠しい。
 帰り道、ヤマハFZ400を見かけた。

 FZ400とは
 通称鉄仮面。スポーツネイキッド。カウルで風圧を防いでツーリングも快適、軽量化された車体とハイパワーなエンジンで峠も攻められる、万能バイク。……をヤマハは狙ったが、不人気。

 ものすごい不人気でたちまち生産中止になったバイクだが、個性的な……
 ああ! よく見るとかっこいいじゃん! 魅惑の鉄仮面!
 こっちのほうがかっこいいのにー!
 
 でもFZを買っていたら、それはそれで後悔していたでしょう。
 ネットで所有者の体験談を探すと「冬はエンジンがかからない」って書いてあるし……


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