ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
こちらです
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明日は休日!
2週間ぶり! もうね、なにをしようかとウキウキしちゃって! なんでこんなに忙しくて、そして忙しいにも関わらず貧乏なんだろうね? いろいろあって日給が下がってしまったことも原因だな。 6月。更新試験に落ちて、列車見張り員の資格を失ってしまった。 「あんなもん原付の免許より簡単だよ、誰が落ちるもんか!」って大言壮語していたので、とっても恥ずかしいです。 さすがに財布の中に札が一枚もなくなり、預金もゼロという状態が続くと焦るね。 いま事故とか起こしちゃったらどうすんのさ、っていうか次のガソリン代が払えねーよ、という。雨合羽なくしたら、新たに買うこともできないんだぜ。 ガソリンスタンドに行って100円ぶんだけ入れる日々! これはひもじいぜ! 次の給料が入ったら俺……ガソリン満タンにして、900円もするラーメン食うんだ……(←死亡フラグ) PR
明日は休日!
2週間ぶり! もうね、なにをしようかとウキウキしちゃって! なんでこんなに忙しくて、そして忙しいにも関わらず貧乏なんだろうね? いろいろあって日給が下がってしまったことも原因だな。 6月。更新試験に落ちて、列車見張り員の資格を失ってしまった。 「あんなもん原付の免許より簡単だよ、誰が落ちるもんか!」って大言壮語していたので、とっても恥ずかしいです。 さすがに財布の中に札が一枚もなくなり、預金もゼロという状態が続くと焦るね。 いま事故とか起こしちゃったらどうすんのさ、っていうか次のガソリン代が払えねーよ、という。雨合羽なくしたら、新たに買うこともできないんだぜ。 ガソリンスタンドに行って100円ぶんだけ入れる日々! これはひもじいぜ! 次の給料が入ったら俺……ガソリン満タンにして、900円もするラーメン食うんだ……(←死亡フラグ)
小惑星探査機「はやぶさ」(のカプセル)が、数年におよぶ旅を終え、無事に地球に帰還したらしい。
「人類の一員」として、嬉しい。 大気圏に突入して燃え、一条の閃光となっていく写真を見た。 美しい。 まだ「小惑星サンプルの回収に成功したか?」という一番重大なことは分かってないけど、でも、でも、何億キロの距離を越えて戻ってきた、ということだけで感動した。 かつてソ連が月探査機を地球に帰還させて土壌サンプルを持ち帰った。 この時の距離はもちろん38万キロに過ぎない。 桁違いの進歩だ。 人間はもしかすると、宇宙に進出できないかもしれない。 スペースコロニーを何百も作るとか、火星を地球化するとか夢物語かもしれない。 でも機械はいくだろう。天王星、海王星、まだ未発見の外惑星、アルファケンタウリにも…… 酸素も水もいらない、永遠に近い寿命……宇宙に向いているのはどちらか、考えるまでもないじゃないか。 なんだかわくわくしてきたな。 山本弘の「アイの物語」を思い出した。 「アイの物語」は、機械が地球の支配者になっていき、人類が衰退して、でもこれって実は幸せなんじゃない? みたいな、「妙に救いのある人類滅亡モノ」だった。 あの世界の機械たちは、宇宙船を作って太陽系の外に乗り出していくんです。 親(人類)が果たせなかった夢を受け継ぐんだって。 人類の想いを受け継いでくれるなら、機械たちは新世代人類ではないか、われわれ旧人類は安心して滅んでゆけるのではないか……そういわれているような気がして、感動しつつも、頭がクラクラした。 2chで面白かった書き込み。 813 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/06/13(日) 23:51:38 ID:ZumdG0F5 速報のテロップも流れなかったな、イトカワ・・・・・カワイソス 814 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/06/13(日) 23:54:45 ID:ZumdG0F5 あ、ハヤブサか 815 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 00:01:32 ID:95a94A7d 名前も覚えてもらえないなんてカワイソス… みごとな漫才です。
某「きのうの日記についてツッコミたいんですが」
ますだ「ほい、なんでしょう」 某「子供に性欲なんて抱かないっていいますけど、ますださんが買うライトノベルのヒロインも、もってるエロマンガとかエロ同人誌のヒロインも、みんな少女じゃありませんか。あきらかに性欲抱いてますよ!」 ますだ「うーん……違うんだよな。 まず現実の女性がいて、それをフィクションに落とし込んだものがキャラクターであるという解釈で喋っているようですが、私はキャラクターをそんなふうに愛でません。 現実の女性とは違う生き物『萌えキャラ』というイデアが存在するという解釈にもとづいてハアハアするのです」 某「イデアとか言われても!」 ますだ「そりゃコスプレ風俗とかでアニメキャラに扮したお姉さんとエッチする人もいるんだから、現実と萌えキャラを交錯させる楽しみ方の人もいると思うけど、私はそういうお店いかないし、はっきりいって現実の女性と萌えキャラを混ぜてない! 脳内でぜんぜん混ぜてない! あと、ものすごく根本的なところで違和感があるんだけど、はっきりいっちゃうとね…… ヒロインが中学生や高校生だからってロリコン呼ばわりされるのはすごく納得いかない! だって私、自分のこと30代のオッサンだと思ってないもの! イジメられっ子の男子中学生だと思ってるもの! だから15歳のヒロインを『子供』だなんて思えない。 『お姉さん』という認識です」 某「病院いったほうがいいと思います!」 ますだ「いや本気で思ってるわけじゃないよ? 現実は現実として、物語を楽しんでいるときはそういう気持ちで楽しんでる、ということだよ? ふつうオッサンはライトノベルを読むとき、主人公とかヒロインの青臭さを『昔はそんなことあったなあ』みたいにノスタルジックに楽しむらしいけど、私は現在進行形の自分自身と重ね合わせて直球で楽しんでるよ。私は普通の30代よりもライトノベルを楽しめる! おれ勝ち組!」 某「病院いったほうがいいと思います!」 ますだ「とにかく、『俺は脳内では弱気な中学生! お姉さんに優しく厳しく導かれたい!』みたいなファンタジーの持ち主が、現実世界の少女や幼女を毒牙にかけるなんて、まるで欲望の方向性が違いすぎてありえない」 某「中学生のときはダークシュナイダーになってイジメッ子を皆殺しにしたかったんでしょう? 女の子相手にもガツガツと……」 ますだ「それは昔の話ですよ。いまは、ああいう全能願望がなくなってしまった。 以前ある人に、『君が好きになるキャラって強気なツンデレで、イジメっ子寸前じゃん。実はイジメられたいんじゃないの?』とか言われたほどです。 萌えキャラが主人公を虐待するのは『好きだから』なのでイジメとは断じて違うのですが、まあとにかく、『無力な少女を弄びたい!』とは正反対の欲望であることをわかって欲しい」 某「『無力な少女を弄びたい』以上にきもちわるいです」
今週のヤングアニマルで、三浦健太郎が「非実在青少年規制に反対する意見漫画」を描きました。
「ベルセルク」で有名な三浦健太郎です。 うーん、すごい内容だ。 実はニコニコ動画にハマってるオタクらしい、という噂はきいていたが、まさに、萌え美少女にどっぷり浸かって描いたとした思えない。ルイズ、初音ミク、まよいなど、萌えキャラが出てくる出てくる。 ベルセルクを読むときに変なバイアスがかかってしまいそうです。 で、有名な雑誌でこういう反対運動をするのは素晴らしいことだと思うけど。 でも今回の意見漫画は、ある意味とても偏っています。 ある意味、爆弾です。 オタクでペドファイル(小児性愛者)のヒキコモリが主人公です。 「アニメの少女が規制されたから性欲が発散できなくなって本物の少女を襲ってしまいました! 規制するとこうなるんですよ! こうなってもいいんですか?」という内容でした。 もちろん、「日本の性犯罪はアメリカやイギリス・ロシアよりもずっと少ない」というお馴染みの数字を挙げて。 自虐がすごすぎて、なんていうか、人によっては読んだらブチ切れそうな…… 応援してもらえたのか、それとも「お前ら客観的にはこの主人公と同じなんだぜ?」って冷笑されたのか、どっちなのかと思ってしまいました。素直には喜べない…… これ、規制に賛成する人が読んで、「なるほどそうか、じゃあ規制やめよう」って思うでしょうか? むしろ「こんな気持ちの悪い連中は規制してもよし!」みたいな印象を与えてしまうのでは? このマンガを読んで、「その通りだ! 三浦よく言ってくれた!」と思うためには、 「自分はペドファイルであり」 「私自身の性欲発散のために二次元ロリエロを求める」 「自分自身の性欲こそが、規制に反対する主要な理由である」 と認めなければいけない。 かなり高いハードルと言うか、踏み絵なのでは…… オタクは、自分が「ロリコン」であることは認めても、「ペドファイル」だとは認めないのでは……? たとえば山本弘は「僕はロリコン」って公言していますが、あの人ですら「少女のヌードは美しい」って言ってるだけで、それ以上の劣情は訴えませんよね。「子供に性欲を抱く人間」ではない。 っていうか私も、自分がペドファイルだとは認めない。 私が好きなのは「少女性」であって、現実の小さい子供じゃない。 マザコンという言葉に、「母親が好き」「母性が好き」という2つの意味があるように、ロリコンも「少女が好き」と「少女性が好き」に分かれる。この2つは違うものなのだ。 私は空想の世界で大勢の人間を、それはそれはむごたらしく殺してきたが、子供とセックスする空想なんて一度もしたことないし、自分が子供をレイプするかも、マンガやアニメがなくなったらするかも、なんて思えない。殺人よりもよほど縁遠く感じられる。 だから、今回のマンガはどうなのか……? これは誰のために、誰の心を動かすために描かれたのか? なんか違和感が強くて。 「非実在青少年規制」に対して反対する人たちって、反対の理由は大きく分けて二つですよね。 1、性的な作品は俗悪なロリコンポルノばかりでなく、優れた性的作品もいろいろある。そういう作品まで規制されてしまうことが恐ろしい。 2、「俗悪なロリコンポルノ」まで含めて守りたい。なぜなら「俗悪なロリコンポルノ」も誰かを救っているからである。っていうか俺を救っている(キリッ) 「規制の基準が曖昧で恣意的だ、将来エスカレートする」というのは1のバリエーションです。 今回、三浦健太郎が描いたのは2です。徹底的に2だけで、1の思想を完全排除しています。 1と2は違う種類の主張です。 いまは一緒に戦ってますが、潜在的には対立する思想です。 きっと将来、深刻な内ゲバが発生するものと思われます。 私は2に立脚して反対してきた、つもりでした。 でも、2にはなりきれないんだな……1が混ざってるんだな…… はっきり分かってしまった。 「エロマンガやエロゲーの中にも優れた作品はあるから規制されたくない!」という考えが、私の限界。 「単にペドファイルの性欲を発散させるための漫画」って言われちゃうと、擁護することをためらってしまう。 |
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