ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
こちらです
https://kakuyomu.jp/users/pennamec001
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
何かに酷似したタイトル、何かに酷似したロゴでネットを沸騰させたバイク漫画「ばくおん!」の単行本が発売されたよー!
でも本屋を3軒回ったけどどこでも売ってないよー。 どんだけ部数が少ないんだよー。 アマゾン使うか? この作品は、釣る気満々のタイトルとは裏腹に、「けいおん!」のコピーでは決してありません。 女の子がバイクに惹かれていく過程、バイク乗りたちの生態、バイクへの屈折した愛が、ユーモアと萌え描写に包まれて余すところなく描かれた、バイク漫画の新地平をひらく傑作です。 笑っているうちに、なぜだか感動。 ぜひ大ヒットして欲しい! PR
また、寝てしまった……
いろいろやろうと思っていたのに寝てしまって気がついたら朝だった…… そりゃ寝坊して遅刻よりはマシだろうが…… ところ構わず襲ってくる強烈な睡魔、ときに便意。 いかにして飼い慣らすか。ふつう小学生くらいでコントロールを身につけるものだと思いますが、ここ数カ月、急に睡魔のコントロールが難しくなっています。仕事中に寝ない、という最後の一線は守って……守りたい…… なんの話だっけ? まだ眠い……8,9時間は寝たのに…… 次の休みには12時間寝るんだ……あの快楽は忘れられない…… そうだ、きのう、コンビニで「ホワイトワンダ」を見つけて、飲んでみたんですよ。飲み物の新商品はとりあえず試してみます。(酒以外) うん、これは「ホワイトカフェオレ」って書いてあるけど、カフェオレじゃない。 「砂糖牛乳」。 牛乳を薄めて砂糖をドバッと入れて、最後にコーヒーを一滴。 甘っ。 コーヒーは香りだけ。 でも美味い。 この美味さは味の美味さではなく、血糖値が急激に上がって気持ちいいだけではないか、という気もするが、しかし美味い。 牛乳なのでご飯にもパンにも合う。 清涼感とガツンとくる美味さを合わせ持ち、なんとなく目も覚める。 (コーヒーだから目が覚めるはずだ、というプラシーボ効果?) 太りそうだが、しかし気に入った。 でもちょっと高い。
昨日は久々のお休み。
体調が悪いので、「のうりん」3巻を買ってきて読みながらゴロゴロしていた。 すると体調回復! 寝てられるか! って感じ。 3巻も面白いですよ。2巻よりは1巻に近い感じ。 2巻は主にジャンプ漫画でしたが、3巻はガンダムなどのパロディがたくさん入っています。 ガンダムは「ロボットアニメ」だけではなく、「思想アニメ」という側面も、いちおうある。 人はなぜ幸せになれないのか? なぜ戦争を繰り返すのか? そんなことを(モビルスーツで闘いながら)討論する、という、イデオロギー闘争アニメ(笑)。 今回はその思想要素を盛大に持ち込んだのです。 登場人物たちがZガンダムや逆襲のシャアのキャラみたいに演説しながら……だ、だめだ、笑ってしまうわ! ファーストガンダムだけじゃなくてZのネタもたまには見たいと思っていたんだ! 逆シャアも懐かしいよ! とくにZガンダムのダカール演説が決まっていた。 実はオリジナルのダカール演説より完成度が高いんじゃないかな。 だってオリジナルのダカール演説って、かっこいいけど、全体を通して聞いてみると意味がわからないもの。前半と後半で主張が食い違っていて、内容を要約できない(笑)。 あと下ネタがなんかひどい。(良い意味で) これ挿絵だけ見てるとエロ小説なんですけど。 電車の中で読めねー。 そして、ダカール演説などのパロディが、パロディだけに終わらず、終盤の社会派シリアス展開に繋がっていくという巧さ。 素晴らしい。でもひどい。どぎついわー。 ドラマCDも期待!
震災の瓦礫の話をしよう、と思っていたが体調不良で見送っているうちに5日も経ってしまった。
ようやく少し余裕ができたが、朝っぱらから暗い話をするのもなんなので、面白い漫画の話でも。 最近気に入っている漫画は、「アバンチュリエ」と「極黒のブリュンヒルデ」。 「極黒」はまたの機会として、アバンチュリエを熱く語る! 単行本にはこうある。「新訳アルセーヌ・ルパン」。 連載開始の時は「”真説”アルセーヌ・ルパン」とまで言っていた。 そう、これはモーリス・ルブランの「ルパン」を忠実に漫画化した作品なのだ。 私はたしか子供の頃に、アルセーヌ・ルパンシリーズの一冊「奇岩城」を読んだはずだが、印象に残っていない。 奇岩城っていったら、「のび太の海底鬼岩城」だろ、バギーちゃんの特攻だろ。と思っている。 ルパンといえば三世だろ。特に第二期シリーズと映画・複製人間が好き。アクション・国際謀略・伝奇・SF・オカルトがなんでも出てくる、あのゴッタ煮の活力が好き。世界を股にかけ、コミカルなキャラで真面目に戦うところが好き。 アルセーヌ・ルパンはよく知らないけど、真面目なキャラで、スチャラカな三世とはぜんぜん違う、あくまで昔の小説に過ぎないんじゃないかな…… と思っていた。 思っていたから、「こんなに面白かったのかルパン1世!」って驚いている。 喝采したくなるシーンとストーリーが次から次へと出てくる。 アルセーヌ・ルパンって、これが原作通りだって言うんなら、実はわりと三世に似ている。 女好き。お調子者(天才だけど調子に乗って失敗する)。警察などをおちょくるのが大好き。 このへんは三世と同じ。三世の女好きは祖父譲り。 いや、全く同じではなくて、直情径行な助平である三世、恋愛ロマン主義者アルセーヌ、という違いはあるんだけど。でも根っこの所では本当に「血は争えねぇ」って感じ。 アルセーヌ・ルパンといえばシルクハットのオッサン、という知識しかない人(つまり私みたいな)は、きっとこの漫画を読むとぶったまげる。 三世好きにも、ぜひオススメ。 三世と比較すれば、さすがに地味なんだけど、まあそのへんは時代がなー。 核ミサイルは出せないしなー。
いろいろ書きたいことはある。
震災追悼番組を見ていたら頭の中のモヤモヤが膨れ上がって爆発しそう。 が、そんな時に限って体調不良。 そして明日は5時起き。 だからもう寝ます。 睡眠不足は大敵。 今年の目標は、適度な睡眠。私は睡眠のトラブル多すぎ。 ではおやすみなさい。 |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
[10/25 Home renovation]
[10/25 Быстрые деньги Минск]
[10/19 TopHost]
[10/19 CloudVPS]
[09/22 Harrytebra]
最新記事
(05/17)
(04/06)
(03/22)
(06/16)
(05/29)
最新トラックバック
ブログ内検索
最古記事
(09/05)
(09/06)
(09/07)
(09/10)
(09/12)
カウンター
アクセス解析
|