ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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「悠木まどかは神かもしれない」という小説があるらしい。
昨日発売されたらしい。 新人のデビュー作らしい。 ミステリらしい。 魔法少女は出ないらしいw 気になるw 大胆不敵というか、「うわっwっw」というか、オタクのアンテナを引っ掛けてくる絶妙のタイトル。 別に、まどか☆マギカなんてしらない人にとっては「普通のタイトル」で流せる、不自然さがない。 でも、俺らにとっては…… だまし絵の一種でしたっけ。「イルカ」にも見える、「全裸の男女が絡み合っている」ようにも見える絵があったはずです。子供は100パーセントイルカだと認識するが、第二次性徴以降だと男女の裸に見えてくる、という絵。 あんな感じで。 まさか、偶然名前が一致しただけだとは言わないだろうなw さらに上手いと思ったのが、「悠木まどかは神かもしれない」の表紙に描かれている少女(これがたぶん「悠木まどか」さんだろう)が、まどか似じゃなくてほむら似であること。 ツッコミ待ちかいw PR
ローソンで「まどか☆マギカ 叛逆の物語」のBOXティッシュを売っていたので買ってきた。
キャラクター5人(まどか、ほむら、マミ、杏子、さやか。なぎさは無し)が外側に描かれたかわいらしいもの。値段も200円と良心的。絵を描いただけで値段が倍とか、そういうことは無かった。 これを机の上に置いてニヤニヤしている。 しかしだな…… 殺風景で小汚い男の一人暮らしの部屋に、少女の絵が描かれた箱が一つだけポツンとある、というのは、なんだか大変に浮いているな……「えっ、ナニコレ」という感じで。 このテッシュ以外は、アニメグッズなんてポスター1枚すらないんだぜ。 (本箱のマンガや雑誌の中には萌え系のものも多少はあるけど、グッズには含まないよね) フィギュアなどのアニメグッズで部屋を埋め尽くす人は、「ひとつの美意識で部屋全体を覆って統一感を出したい」というのもあるかもね。 一つだけだと、なんか我に返ってしまって逆に恥ずかしいんだよね。 しかし、このティッシュ、「叛逆の物語」って書いてある割には、「叛逆の物語」準拠のグッズってわけではないんだね。 なぎさはいないし。 さやかは髪に「ff」型の飾りがついてない。これはTV版のさやかだ。映画版ではない。 ほむらは赤リボンつけて弓をもった、いわゆる「リボほむ」だ。 映画の作中には、この状態のほむらは、あまり登場しない。 まどかは女神状態、いわゆる「アルまど(アルティメットまどか)だし。 アルまどと一緒に並べるなら、ほむらは、デビほむ(悪魔ほむら)であるべきだが…… このティッシュ作った時は、公開前だからデビほむを描くことはできなかったんだろうな。 これからに期待だな。 追記 ティッシュの使い道といえば、シュッシュッポッポ(隠語)に決まっているが(決まってねえよ)…… このティッシュで、そんな気分にはなれない…… 心が醒めて澄み渡り、自分の欲望が恥ずかしくなる。 愛するキャラのフィギュアに見つめられてシュッシュッポッポできるオタクの人はすごい。
ふいに思い立って、バイクで出かけた。
遠くに行く時間はないので、わずか1、2時間で行ける、厚木七沢温泉に行ってきた。 うーん、残念ながらイマイチだ…… 温泉旅館がいくつか山の中にあるのは事実だけど、箱根や伊豆とは比較にならないほど少ないし、なんかどれもボロっちいんだよね……ビンボ臭いというか…… 私が今回、日帰り入浴したのは「七沢荘」。 有名なところらしい。 玄関にデカイ犬(看板犬らしい)が「ぬぼー」って寝っ転がっていて、心が癒やされた。第一印象は良かった。 ところが。 ここの宿はなんかオカルトにハマっている(社長が?)らしい。「パワースポット」「宇宙エネルギーが降り注ぐ」「波動水」などの超怪しい看板や、謎のオブジェ、謎の岩が! 「ご自由にお読みください」とかいって本がたくさんおいてあるけど、大半がそっち系! 船井幸雄! 天外伺朗! そしてラエリアンムーブメント! 大金を巻き上げているわけじゃ無し、信じたい人は信じればいいけどさあ! オカルトに力を入れた分、普通の宿としての整備に力が入らなくなっているんじゃないの? 建物全体が迷路のようだし、廊下も脱衣所も、浴場自体も、印象が良くない。老朽化して、清潔感がないんだよね…… 露天風呂の中には木の階段があって、それで湯の中に入るようになってるんだけど、明らかに腐りかけてるし。 ウェブサイトの写真を見ると豪華絢爛に見えるんだけど、実物だいぶ違うんです。 あ、お湯自身はなかなか気持ちよかったです。 透明なお湯だったので「温泉らしくないな」とガッカリしたのですが、感触が水道水と違う。 「あ、これはやっぱり温泉だ!」と一発で分かる。 やたらヌメッとした、体に膜ができそうなお湯ですね。(また清潔感のない形容をw) でもやっぱり、全体としては、この程度だったら近所の日帰り温泉のほうがいいなあと。 七沢荘、オススメできません。 最後に、玄関の犬をモフモフしてから帰ろう。 と思ったら犬がいなくなってるし! いいとこなしかい! 追記 あの犬は「ムーくん」というそうです。 こ、こんなところまでオカルトが……w
先日、休みが取れたので、「まどか☆マギカ 叛逆の物語」もう一度観てきました。
ほむらはその時、なにを考えていたのか、心の動きに注目して。 すると、「他ならぬまどか自身」との触れ合いを喜んでいる、ということがストレートに伝わってきた。 だから、ほむらの行動がブレてしまったのは仕方ないのかもしれない。 心の中に「まどかとの約束」を刻み、「この誓いのためにすべてを懸けて永遠に戦う」と決めていても。 その誓いが、悪く言えば呪いのようになっていても。 目の前にまどか本人がやってきて、「ひとりぼっちはだめだよ」「遠くに行っちゃうなんて、わたし耐えられるわけ無いよ」って言ったら…… それはまあ、揺らぐだろう。 人間として自然なことかもしれない。 私が「叛逆の物語」見てショックを受けた理由は、簡単に言えば2つです。 1、「今はもういない、愛する人との約束のために永遠に戦う」ほむらの姿が一番美しい愛だと思って感動していたのに、ほむらが自身が、それを否定して違う行動を取ってしまったから。 2、「命を捨てて神様的存在になることで多くの人を救う」というまどかの行動が崇高なことだと思って感動していたのに、ほむらがそれを否定して人間の世界に引きずり下ろしたから。 問題点1に関しては、ある程度納得できて、ショックが和らいだ。 今回の鑑賞で、ほむらが、まどかとの語らいをどれほど喜び、まどかの一挙手一投足に心動かされていたか知ったからだ。 大切な人が生身で、目の前に現れてくれた、というのは、衝撃的なことなのだ。 まどかが「ひとりぼっちで遠くに行くなんて、わたし耐えられないよ」って言って、「それがあなたの本心だったの」と驚いたほむら。 この瞬間、「ほむらの中にいた、これがまどかだというイメージ」は更新されている。「微笑んで神となったのは、本人の意志に見えて、実は強がりで、仕方なくだったのだ」と。 「まどかの守ったこの世界を守る、そう貫くことでまどかへの想いに殉ずる」という誓いの前提が崩れたのだ。 「命を捨てて概念となったまどかよりも、いま目の前でいやだと言っているまどかが本物だ」と。 よくほむらは百合とかサイゴレズとか言われますし、はっきり言っちゃうと、私も、ほむらがまどかに抱いている気持ちは「友情ではなく、恋」だと思っている。 が、「まどかの守った世界を守る」誓いに関しては、同性愛であると強調する必要はない。 「銀河英雄伝説」で、ラインハルトは何が何でもキルヒアイスとの約束を守り、「宇宙を手に入れようと」した。 キルヒアイスが死んだのはおれのせいだから、何が何でも墓前に全宇宙を捧げなければいけないのだと。 その熱心さを同性愛であると言う必要はない。同じ。 キルヒアイスとの約束を守ろうとしたラインハルトのことが私が好きだ。 同様に、まどかの守った世界を守ろうとした、TV版ラストのほむらも大好きだ。 が…… ラインハルトにしたところで、もしキルヒアイスが生き返ってくれるなら、それが一番だったはずなのだ。 生き返ってくれて、「宇宙をお手に入れください」と違うことを言ったなら、ラインハルトの中でも新しい言葉が優先されたはずなのだ。 キレやすいラインハルトといえど、「だって宇宙を手に入れろって言ったじゃないか!!! お前偽物だな! ジークはそんなこと言わない!!!」とはキレないはずなのだ。 ヴァッシュ・ザ・スタンピードだってレムが生き返ってくれたなら、緋村剣心だって巴が生き返ってくれたなら、償いの戦いをやめて、今のこの人と一緒の暮らしたいと願ったかもしれない。 そんなわけで、「ほむらの、神を信じるかのごとき愛」が揺らいでしまったのは、仕方ないこと。 苦々しくも、納得した。 あとの問題点は2。 続く。
こないだバイク(XPRO100)のバッテリーとプラグを交換した。
普段通っている個人営業バイク屋だと、だいたい2万円程度とられるが、今回行ったチェーン店だと1万円だった。 なんちゅう手間賃の差! でもまあ、「台湾のバイクを嫌がらずに修理してくれる店」って少ないんだよ。 部品が手に入りにくいらしいから。 レッドバロンは論外(他の店で買った客は全員、追い返される。殿様商売にも程がある)として、今回のチェーン店でも「責任が取れないのでお断りしています」「そこをなんとか!」って感じだった。 だからできるだけ、台湾車歓迎の店にカネを落として仲良くなっておくべきだよ。 だから高いのを承知で、これからも高い店に通う。 じっさい、いろいろ無理をきいてもらっているしね。 ところが出費は1万円では済まなかったのです。 ヘルメットの横のところ、シールド(顔を覆う透明なヤツのこと)を固定しているネジがへし折れてしまって。 シールド、ぶらんぶらん。 とりあえず、ネジの通っていた穴に紐を何度も通して縛った。 使えるようにはなった。 だがまあ、応急処置だな…… 俺の経験だと、こういうのはネジだけ交換というわけにはいかず、ヘルメットごと買うはめになるのだ。 これ買ったの、去年の10月だよ? たったの1年で壊れちゃったか…… いっそのことシールドを外して使うという手もある。夏なら真剣に検討した。 これから冬が来るので駄目。顔面が凍る。 残念だけど仕方ない、1万~2万程度で探そう。 ドンキホーテで売ってるような激安ヘルメットは決して買いませんよ。 「ヘルメットの値段は頭の値段! お前の頭は3000円、それでいいのか!?」 |
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