| 
					 
							ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
こちらです
https://kakuyomu.jp/users/pennamec001						 
					× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 官邸ドローン事件の犯人が出頭してきましたね。 で、その人のブログが特定されたので、読んだのですが。 ドローンを改造してテロ実行する経緯が全部書いてあるのに、いままで誰にも発見されなかったのが凄い。ネット上の悪事ってすぐに拡散するのが今の常識なのに。 あと凄いのが、官邸に墜落したドローンが「グリフォン」だってこと。 犯人がグリフォンって名前つけて呼んでるんですよ! おまけに「参考文献 機動警察パトレイバー」って明記してるし。 なんなんだこの犯人。 「ドローン、それは産業用に開発されたロボットの総称である。 運搬、撮影の分野に広く普及したが、ドローンによる犯罪も急増、 警視庁は、特科飛行二課パトロールドローン中隊を新設、これに対抗した。 通称、パトローンの誕生である。」 ドローン発見以来、ネットではこんなギャグが飛び交っているけどマジでそうなのかよ! まあパトレイバーだけじゃなくてチェ・ゲバラも参考にしたそうですが。 ゲバラのどのへんですか? 今回の犯人がどのくらいの処罰を受けるのか、というと…… 意外に大したことがないような気も…… 過去に過激派のテロは「爆発物取締罰則(バクトリ)」「火炎びんの使用等の処罰に関する法律(カトリ)」などで処罰されてきましたが、今回はどっちも関係ない。 福島の土を規制する法律なんて無い。 人間が乗ってないから不法侵入にもあたらない。 だからせいぜい、建造物損壊とか威力業務妨害かなあ…… 何年も刑務所に入るようなことはないなあ…… ないんだけど! こいつのせいでドローンは規制されるし、反原発のイメージは悪くなるし、俺的にはすごい悪いやつです。 あと、福島の土を持ってきて反原発を訴えるテロリストって、パトレイバーというよりも、あのマンガですよね。 「パンドラの復活」。 『ビッグコミック』(小学館)2012年16号から同年24号まで連載された(全9回)。単行本は2013年2月に小学館から全1巻で刊行された。 2011年3月11日の太平洋岸大震災から1年。謎のテロリスト「パンドラ」は、東京都東太川市のM貯水池に放射能汚染コンクリ-ト片を設置し、原発事故の戦犯13人を処刑せよ、さもなくば放射性瓦礫を日本中にばらまく、と脅迫する。3人の捜査官山村、黒塚、京極がパンドラを追う。犯人の正体、真の目的は…[2]。 ウィキペディアより引用終わり うーん。 テロや交渉の過程がリアルで面白い漫画だったと記憶している。 ただ絵柄が……もうすこし迫力のある漫画家を選んだほうが…… 漫画のせいだっていわれるのかね、この事件も。 PR 																															 
						 
						 | 
				
					 
							カレンダー						 
						
 
 
							フリーエリア						 
						
							最新コメント						 
						[10/25 Home renovation]
 
[10/25 Быстрые деньги Минск]
 
[10/19 TopHost]
 
[10/19 CloudVPS]
 
[09/22 GeorgePum]
 						
							最新記事						 
						(05/17) 
(04/06) 
(03/22) 
(06/16) 
(05/29) 						
							最新トラックバック						 
						
							ブログ内検索						 
						
							最古記事						 
						(09/05) 
(09/06) 
(09/07) 
(09/10) 
(09/12) 						
							カウンター						 
						
							アクセス解析						 
						 |