ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 プリンセス・プリンシパルを最新7話まで見たよー! 今回はニコ動の公式配信で観たんですが。 クレジットカードも使えるようになったし、バンダイチャンネルで課金して、繰り返し見ます。 いい作品だ。円盤を買うカネはないけど、課金くらいのカネは出したい。 5話の感想。 文句なしに傑作。アクションのキレが素晴らしい。感動と衝撃でしびれているうちに30分たった。 6話の感想。 うわあ……これはかなり賛否両論を呼ぶよね。 泣けるんだけど。 「遅いな父さん……」で大号泣。 希望を掴んだ瞬間に死ぬという悲劇。 でも……かわいそうなのはドロシーであって、父ちゃんは自業自得だよね。 父ちゃんは弁護不能のクズだ。首尾よく大金を手に入れても、きっとバクチとかで全部使っちゃって元の黙阿弥だろうなと思う。あの歳で生まれ変わるなんて無理だよ…… でもそのダメ人間を「今度こそ」と信じてしまうお人好しなところがドロシーの人間性なんだね。 俺も底辺労働者なのに説教できるのかよ、とも思う。 子供のように感情の波が激しい、あの父ちゃんの演技も「悪人ではなく、心が弱いだけ」という感じで、良かった。 ガゼルさんが斧を投げてくるシーンは「えっwww」と思った。 あんな大きな武器をどこに隠していたのか。 話してる間、後ろ手に持っていたの?w 7話の感想。 この作品の中では一番コメディ寄りの話だよね。 アンジェの不良演技がwwwとか、働けデブwwwとか、借金取りのコメディリリーフぶりとか、いろいろ笑いどころがあった。 6話のあとだから、「これほんとにコメディのまま終わるの?」「誰か死ぬんでしょ?」と、怖くて仕方なかった。 ベルトに髪の毛を巻き込まれて首が折れるとか……? 毒ガスを投げ込まれて全滅……? ちせの真の姿を観たから殺すのか……? 死ななくてよかったー!!! 6話の直後だから緊張感が出た。 作中の時系列では逆で、7話の直後に6話だよね。 そう考えてみると、6話のドロシーが甘さを見せたのは、7話の影響かも。 工場の時は上手く行ったんだ、父さんも更生できるかも、と希望をいだいてしまったのかも。 PR 悲しいこともあったが、良いこともあった。 知人と連絡が取れなくて、死んでしまったのかと絶望していたけど、生きてた。 よかった…… 今日は8月19日。 バイクの日だ!! ちょうど山の中の現場で、ずっと片側通行。 すごい数のバイクをみることができた! ツーリング中だろうバイク軍団がドワーッと走ってくる。 もう頬がゆるんでくる。1日じゅうニタニタしっぱなし。 だってさあ、ハヤブサとZX14とH2が一緒に走ってくるんだぜ。 時速300キロトリオだぜ。 「か、神だ……ついに神が……」って感じだろ。 最新型のCBR250RRも走ってくる。 4ストでありながら、最強のレーサーレプリカNSR250と戦えるという性能を持つ、ホンダが作ったホンダ殺し! 他社の250より20万円高い! 超強気な値段設定は性能への絶対的自信あってのことだ! 「それ新型CBRですよね!!!! カッコイイなあ!」 って反射的に叫びました。 わたし基本的に、バイク見ると「かっこいいですね!」って言うし、犬見ると「かわいいですね!」っていいます。間違えて人間の親子連れに「可愛いワンちゃんですね」って言ったことがあります。あの時は言い訳するのが大変だった。 もちろん外車もたくさん来た。 今日カッコよさに気づいたのはトライアンフのスラクストン。 おっカワサキのW800。……じゃないな。トライアンフだ。 ボンネビルとスラクストンの一番新しいやつだよね、それ。 よく見るとシンプルだけど端正だなあトライアンフ。 昔のトライアンフと並べて比較したい。 イタリアもいいけどイギリス車もいいなあ。 それと、いちど見たかったバイク、スズキRG250も見ることができた。 なんか2ストの古ーいバイクが走ってくる。 ボロンボロン、ボパパパパ! って言いながら走ってくる。 いまどき見かけない、ビラビラした感じの、深い空冷フィン。 カワサキのマッハか。 いや、エンジンの幅が違う。マッハのエンジンは異常に幅が広いけど、こっちはタンクの下に収まっている。形だって違うぞ。マッハのエンジンはこんな四角くない。 タンクの形もぜんぜん違う。 タンクにスズキと書いてある!! スズキで空冷2ストっていったらGT380とRG250じゃないですか!? キャーッ!!! 「それはRG250ですか!?」 そう問うと、ライダーは嬉しそうにうなづいた。 水冷RG250ガンマが、あまりにも偉大で革新的なバイクであったため、空冷RG250は歴史に埋もれてしまった。たしかにガンマと比較すると「ザ・旧世代」という外見だ。 モビルスーツがファンネル飛ばして戦ってるところに鉄人28号が来てしまった、というくらい古いのだ。 でも1970年代までの常識ではRG250こそが「普通のバイクの形」だったわけで、ガンマの「水冷」「フルカウル」「アルミフレーム」「モノショック」がバイクの常識を塗り変えてしまった、ということである。 でも空冷RG250も超古臭い外見のわりに、かなり軽量ハイパワーな名車であった。という話をきいて、いちどこの目で見たいと思っていたのだ。 というわけで、「バイクの日」を満喫し、今日はしあわせでした。 バイクまみれになって金がもらえる。たまらん。 悲しいことがあったので1週間ネット活動を断った。 喪に服したような感じ。 ニコニコ生放送で「プリンセス・プリンシパル」の特番がはじまった。 1話から5話まで一挙放送!! これで全部見られるぜ! 1話のじてんで、背景美術とか、キャラの細かいしぐさの可愛さとか、すごいよねー。 「19世紀末」という時代設定に疑問があるんだけど。 自動車とか機関銃をみるかぎり19世紀じゃなくて1920年代くらいでは? でも現実とは違う世界だからな。 「スチームパンク」というざっくりしたくくりなのだろう。 蒸気機関じゃなくて、レトロちっくなメカをぜんぶスチームパンクと呼んでしまうような。 |
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