ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
こちらです
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今日はめちゃくちゃ暑かった。
このところ毎日、35度くらいだ。 外で仕事をする人間にとっては、なかなかつらい。 水をガブガブ飲んで、倒れないよう気をつけているが…… ひとつ、涼む方法を考案した。 朝、ズボンやシャツをバケツにつっこんで、水びたしにする。 そのまんま着て、バイクで現場に向かう。 気化熱でだいぶ涼しく感じるのだ。 金もかからず環境も破壊しない。 欠点は、「なにあいつ?」みたいな目で見られることだけ。 このところ、「グレンラガン」を繰り返し見ている。 アニメの歴史に残るだろう力作だ。 見返すたびに新しい発見がある! 第2部までも我を忘れるほど面白かったけど、第3部になって「ゲッターロボ→銀英伝」くらいの世界観変更が行われて、ほんとうに度肝を抜かれた。 世界のリアリティレベルを変えて、ギャグ的なキャラクターをシリアス政治劇世界に放りこんで、それでも破綻せずに面白いというのは、大変なことだと思う。 ネットでは、 「ロシウにも為政者の苦しみがあるんだ! それがわからない奴はガキだ!」 「いやロシウは自分の苦悩に酔ってるだけだ!」 「きっとシモンがなんとかしてくれる! シモンを信じられないお前が悪い!」 「この物語のテーマ的に、友を信じられなかった時点でロシウの挫折は運命づけられていたんだ」 などと熱い議論が交わされている。 キャラ、これからの展開、謎、いくらでも語りたくなる作品なのだ。 どんなシリアスな話でも萌えとかギャグを入れるのを忘れない、そのへんも好きだ! 主人公なんて超弩級戦犯になっちゃったし…… なんだよ超弩級戦犯って…… あの世界にはドレッドノートという犯罪者がいたとでも言うのかw メガネ的には、すっかりロシウに調教もとい洗脳もとい教化されてしまったキノンさんが……悲しくてなりません。でもキノンさんから目が離せない! 2chではビッチとかだめんず・うぉーかーとか言われても目が離せない! 次回ヨーコさんがメガネをかけて教師やるそうですが、あの人スナイパーだからメチャクチャ目がいいはずですよね。伊達メガネですよね。そんなのメガネっこじゃありませんよ。 「ヨーコは過去を捨てるため、あえて度の入ったメガネをかけて超視力を封印したんだよ! そういうストーリー性があったとしたらどうだ!」 そ、そ、それは…… 神はどこまで僕らをためす! PR
絶望した!
「ギートステイト」で検索して来る人より、 「こなた モンキー」で検索して来る人のほうが多い! たしかにカラオケこなたはかわいかった。 しかし、あのときこなたはすでに死病に侵されていたんだ。 明日から絶望的な闘病生活が始まるからこそ、カラオケで思い切りはっちゃけたんだ。最後に楽しい思い出を作りたかったから……! (すでに私の頭の中は、そういう設定) そう思いながらED集を聴いてみると、「お前酔っ払ってるだろwww」みたいな歌い方が、涙すら誘う。
8月3日夜。
ギートステイトのトークイベント、「オープン・ギートステイト」に行きました。 参加者は批評家の東浩紀、作家の桜坂洋、プログラマーの清水亮。(敬称略) さらに、人気声優の沢城みゆきさんです。 お祭り感覚にあふれるイベントでした。 ギートステイトとは、「2045年の未来日本をシミュレートする」という企画です。 桜坂さんによる小説がネット上で連載され、さらに音声ドラマの企画も動いています。 で、今回はさらに、スタッフによるトークイベントが行われたのです。 熱かった! しかし、全員酒が入っているうえ、東浩紀氏が30時間不眠のため、わけがわからない方向に話が転がっていき、かと思ったら核心に触れる。そうかと思えばギャグで落とす。 まさにカオス。もう要約できない! でも、「面白かった」ということだけは伝えたい。 このレポートは非常に断片的なものです。 じっさいには約3時間、東氏がずーっとハイテンションで喋っていました。 ここに書いた発言は1割にも満たないです。 また、わたしの記憶にも間違いはあります。 公式レポートと矛盾した場合には、わたしの記憶違いだと思ってください。 歌舞伎町の地下深く、満員のロフトプラスワン。 例によってジーマを飲みながら開場を待っていると、荘厳な音楽が鳴り響き、桜坂さんと東さんが純白の軍服をまとって登場しました。 これは日本海軍か? 東「いきなりだけど、俺、今日『沈黙の艦隊』の話しかしないから!」 (会場笑い) 桜坂「それより先に、なんで『沈艦』にハマってるのか話しましょうよ」 東「なんだったっけ。確か、『ギートステイトに足りないのは男だ!』『男といえば海江田四郎だ!』みたいな感じで。俺いま30時間くらい寝てなくて、もう脳がすごいことになってるんだよねー。話してることみんな忘れるよー。これは忘れるよ」 (会場爆笑) いきなりこれか! しかも司会者は謎のマスクマンだ! その後、しばらくはシリアスな話をしました。 ところが変な方向にそれていきます。 司会者「ギ-トステイトって、すごく楽しんで読んでるんですが、あれはやっぱり、『朝のガスパール』を意識していますよね。現代のガスパール、みたいな風に考えていいんでしょうか」 東「……非常に難しい問題で、朝のガスパールを誉めてるのって僕だけなんだよ。日本の批評の世界では、朝のガスパールはすごく低い評価です」 司会者「それはなぜなんでしょう」 東「メタ的な話と言うのは2種類あって(覚えてないので中略)、90年代の初頭にはそういう外向きのメタを受け止める場がなかった。あれはネットなんかが発達して外側の人間がリアクションを返してくれるようになった時代の産物だから」 桜坂「もっと観客が喜ぶような話をするといいですよ」 東「観客が求めてるのは、どうせ沢城みゆきだろ?」 (会場笑い) 桜坂「誰かとケンカしたとか、誰かが嫌いだとか、そういうネタが喜ばれますよ」 東「あー、ゴシップね。『ゼロ年代の想像力』についてはねー。あれはサイトで俺的な返答を書いちゃったからなー。あれで終わりかなー」 桜坂「えーw」 清水「会場のみなさんにはわからないので、ゼロ年代の想像力について説明を」 東「宇野くんという人が、『東はセカイ系ばっか持ち上げてけしからん』と批判してるんですよ。セカイ系のあとに決断主義があって、そして決断主義を乗り越えてプチ成熟的なコミュニティの物語が主流になるって言ってるんですよ。それはそれでひとつの形としてありなんだけど、『プチ成熟のコミュニティがたくさんあって、相互に独立して勝手にやってる』という話を目指したい。それがギートステイトなんだよ、みたいな話をウェブに書いた」 桜坂「書きましたよねー」 東「そしたら桜坂さんが真に受けすぎて、キャラごとのドラマが相互にメッチャ独立して、全体として何が起こってるのかさっぱりわからねーw」 真面目な話をしていても、東さんがネタ方向に持っていきます。 司会者「あれって毎日小説書いてるんですか?」 桜坂「毎日書いてます!」 司会者「まとめて書いたものを分けているのではなくて?」 桜坂「わたしにそんな能力はありません!」 東「なんか当初とはヒロインが替わりつつあるという。史帆とか、『小野寺笑男くん、キュン(ハート)』とかそんくらいの勢いで! あ、ちなみに史帆というのは、あれは元ネタは『TO HEART』の志保ですから! 最初は『海神れい』と対比させて『アスカ』になる予定だったけど、なんかいろいろあって志保に! だから史帆のモデルはTO HEARTの志保と、ギャル曽根です!」 (会場爆笑) 桜坂「ところで気づかれましたか、これ登場人物の苗字はみんな『日本沈没』から取ってるんですよ」 東「まあ読者には関係ない話なんだけど、なんで日本沈没なのかって言ったら、日本沈没は物理的に日本が沈没する話だけど、こっちは新しい時代に合わせて、日本が数学的・情報的に沈没する話をやりたいという。でも出来上がったものは、何が起こってるのかわからないw」 桜坂「五十嵐という男が出てきましたけど、あの男がこれから活躍する予定です。急遽そう決まりましたw」 東「この男、なんかやるだろ! とか企画会議で出て、その瞬間決まった!」 (会場笑い) 司会者「リアルタイム執筆ってどうでしょうか」 東「え?」 司会者「桜坂さんが小説書いてる途中をニコニコ動画みたいに発表して、それにみんなでコメントをつけて……」 桜坂「そんなの弾幕で終わりじゃないですか!」 東「ニコニコ動画面白いけど、アレはボケとツッコミの面白さだからなー」 桜坂「いや、ボケツッコミだけじゃないんですよ。『キーボードクラッシャー』って知ってます? ドイツかどこかの少年が、大騒ぎしながら怒ってキーボードを壊す動画なんですけど。これをつなぎ合わせてラップみたいにしたMADビデオがあるんですよ。『キーボードクラッシャーが大変なことになっています』だったかな? ドイツ語でいろいろ言ってるのを、日本語として意味が通じるように編集するんです。空耳で。ある人には『米軍は童貞か!』って言ってるように聞こえる。別の人には『スピードワゴン財団!』って言ってるように聞こえる。この二つが『どっちが正しい!』って字幕で張り合うわけです。 どっちも間違ってるんですよ、日本語じゃないんだから」 (会場笑い) 桜坂「わたしはアレを見て『後期デリダは正しかった』って思いましたね」 ギートステイトはアスキーでも座談会を載せています。座談会の話題も出ました。 司会者「アスキーでも『2045年の週刊アスキーをつくる』という未来予測記事を連載していますが……」 東「あれは編集部的には『すぐ潰れる、一ヶ月もたない』とか言われてたんですよ。ところが意外に人気が出てしまった」 清水「人気が出たもんで、東さんが編集部にいろいろ要求を突きつけているというw」 東「『カオスだもんね!』と同じ扱いにしろとかw」 (会場笑い) 東「うらやましいんだよカオス。俺も謎スポット観にいきてー。東京湾観音とか」 東「それにしてもアスキーの対談ってたくさん俺しゃべってるのに、ほとんど採用されてないよなー」 桜坂「東さんの思いつきを全部いれたら、未来なんて成り立ちませんよ!」 (会場爆笑) 東「原発の話とかは取り入れられたけどなー」 桜坂「原発の送電方式を考えたのは清水さんですね」 東「カーボンナノチューブフライホイールね。桜坂さんが強硬に反対した」 桜坂「反対しましたねー」 東「小川一水が使っているSF的アイディアは絶対に使いたくないって」 桜坂「言ってませんよそんなこと!」 東「こんな縛り、聞いたことねえよ!」 桜坂「ウソですからねー!」 清水「私の提案したハイパーラクロスは黒歴史ですかね?」 東「ありゃー、ねえw」 清水「説明しますと、わたし『21世紀ではラクロスが一番メジャーなスポーツになる』と考えてるんですよ」 東「たとえば野球なんかは、『多人数スポーツでありなら、一対一の対決の構図がある』とかそのへんが面白いわけだけど、ラクロスはどのへんが魅力なんですか?」 清水「テニス以外で唯一、女子の制服がミニスカートなんですよ!」 桜坂「そんなの、女子サッカーの制服をミニスカートに替えればいいだけでしょう」 清水「それじゃ駄目なんですよ」 東「チェックが好きなだけじゃねーのw」 司会者「たとえば、2045年にはアニメはどうなっているとか、ガンダムはどうなっているとか」 東「あー、ガンダムねー。ガンダムはねー。桜坂さんみたいなのが金を落として搾取されつづける限り、永遠なんじゃないの。ガンダムはもう、そういうものになりました!」 (会場爆笑) 東「だから2045年になってもジジイどもが、『赤い!』とか『三倍!』とか言ってますよ」 (会場爆笑) 東「ガンダムは2045年くらいには宗教になってるんじゃないかな」 清水「富野監督とか、もちろんお亡くなりになってるはずですけど、神格化されて」 司会者「2045年にはガンダム好きが70歳くらいになってて、ガンダムと現実を混同することもありえませんかね?」 東「ボケですかw」 清水「ボケもありますけど、ライフログの編集とあいまって生まれる、新しい病理で。『グリプス戦役は大変だったよ』とかw」 東「俺は戦争行った! みたいな!」 東「宗教まではいかないかもしれないけど、商業的にはまだ広がるだろうなあ。本屋に行ったら宇宙世紀コーナーがあってね、そこには直木賞作家の書いたガンダムがずらりと並んでいてね」 桜坂「じっさい、ガンダムの専門誌はすでにあるわけですし、あと一歩ですよね」 東「桜坂さんはこれから偉くなるじゃないですか。それで50歳くらいになって、おっ新作出したなと思ったら、なんかタイトルが『宇宙世紀ナントカ』とか書いてあるんですよ! あとがき読んだらスゲー嬉しそうに『ぜひ一度、宇宙世紀を書きたかった! ついに順番が回ってきた!』とか書いてある!」 桜坂「そんな、50歳まで行かなくても今書きゃいいじゃないですかw だいたい、ガンダムの世界は細部まで作られすぎていて、あんまり新しいものは入れられないですよ。『その時代、そんなものはなかったはずだ!』とか言われちゃいますし」 東「そこはそれ、ガンダムが現代に来るとか、徳川時代とか(会場笑い)、あっ、織田信長がガンダム乗るってのはどうよ!」 (会場笑い) 桜坂「ちなみに、ガンダムが現代に来る話は、すでにありますからね」 東「やっぱ、イージス艦とかと戦うの?」 桜坂「そんな路線の話じゃありませんって」 東「しかも何が面白いって、現代はミノフスキー粒子がないからガンダムは強くない!」 桜坂「そんなことはないですよ。たとえばザクマシンガンってのは戦車の主砲よりも強力なはずで、それをくらってもガンダムは傷ひとつつかないわけですから」 東「でもイージス艦と戦ったら……」 桜坂「たかがハープーンミサイルでしょう?」 東「でもたくさん撃たれたら」 桜坂「傷もつかない物を百発撃ったってムダですよ!」 東「よくわかんないけど、なんかガンダムって素材革命とかあったの?」 観客「ガンダニウム合金!」 東「まあ、ともかく『信長ガンダム』は絶対出るって! これはもう近いうちに出るね。各武将ごとにガンダムがあって川中島とかで戦うわけですよ!」 (会場笑い) 清水「戦国無双があってガンダム無双があるんだから、システム的には可能なのかな?」 東「そう、あとは一歩踏み外せばいいんだ!」 (会場笑い) 東「桜坂さんはガンダムだったら宇宙世紀のどこが書きたいんですか?」 桜坂「ガンダムっていうのは、あれ、面白いものはガンダムじゃないんです。暗くてウザイ奴がどばーっと出てきて、地味な話を50話くらいやって、最後にみんな死ぬのがガンダムです」 (会場笑い) 司会者「このままガンダムの流れで行くんですか?」 東「行きましょう!」(即答) 桜坂「もう少しギートステイトに関連付けて……」 東「出しましょう! ギートステイトにも巨大ロボ! 最後の四分の一くらいでいきなりロボット物に!」 桜坂「伝説になりますね」 その後、沢城みゆきさんが登場し、会場はヒートアップ! ギートステイト音声ドラマについて解説が行われました。 FOMAを中心とする、携帯電話配信になるようです。 東「ドコモ2.0の金が余ったから、このさいオタクも取り込んどくZE、みたいな感じですかね」 (会場笑い) ローテンションで冷静にツッコむ沢城さん、熱くボケ続ける東浩紀。 このあたり、増田は飲みすぎで台詞を正確に覚えていないので詳しく書けません! 沢城さんの発言をうっかり捏造したら大変なことになりそうだし…… 笑いをまじえて、「ギートステイトの時代では教育の多様化が進み、頭のよさや収入によってぜんぜん違う学校に通っている」とか、そういう設定も語られました。 最後は質疑応答になり、ちょっとだけまじめになりました。 客「米軍はいるんですね?」 東「います。沖縄にいます。沖縄はヤバイことになってます。石垣島なんかは中国人の別荘になっちゃって、その一方で米軍もいるし、道州制が施行されたから、『沖縄は独立国だ!』みたいな民族意識の高まりもある。本編にはぜんぜん出てこないけどw」 東「日本というのはユルい国だと思うんだよ。そのユルさに可能性があると思ってるんだ。軍隊を持たないことになってるけど自衛隊があるとか、そのへんの矛盾は、新しい筋を通せなかったらただの分裂野郎だけど、筋を通すことができたら新しい価値観の創造ということになる。ギートステイトはユルい日本を生かしていこうという想いがこめられているんです」 客「海神結がメガネをかけているのはとても珍しいそうですが、2045年にはメガネってないんですか?」 桜坂「無くならざるを得ないでしょうね。残念なことに」 客「桜坂さんはメガネが好きで……」 桜坂「わたしは、メガネのおにゃのこが好きなんです! 男にかけさせる趣味はない」 東「なんで海神結がメガネ男子になったかって言うとね。担当編集が『わたし、メガネ男子が好きなんですよ』『出しましょう!』これがギートステイトだ!」 司会者「あと一問だけ……」 客「2045年にはエロゲーはどうなってるんですか?」 東「最後にふさわしい質問だ! (会場笑い) これは非常に難しい問題だ。 40年前といったら、手塚治虫はいたけど、『萌え』という『記号的特徴にハアハアする』文化はまだ出来ていなかった。当時の人間が今の萌えアニメをみたら、まったく理解できないと思う。だから40年後も、『性欲を解消するゲーム』というものはあるけど、今のエロゲーとはまったく違うものになるんじゃないかな…… 正直、15年後くらいのエロゲーを予測したほうがクリティカルですよね」 (会場笑い) 東「エロゲーというのは非常に特化した狭い世界で、だからこそ尖った作品や表現があって面白かったんだけど、いまはもうそういう時代でもないし、エロゲー的な感性は業界のいたるところに拡散しつつ、発展していくのではないでしょうか」 客「キレイにまとめすぎ!」 東「だって、『エロゲー、オワタ』とか言えませんよw」 (会場笑い) 東「俺も最近エロゲーやってないんだよ。リトルバスターズだって買ってきたけど開封してないんだ!」 こんな感じで。 東氏が、メガネ居酒屋における田丸浩史的ポジションに…… 馬鹿話のなかに重要なネタが散りばめられた3時間でした。
らき☆すたを編集し、泣かせる話にしたMADムービーがある。
「なき☆すた」と呼ばれ、「こなた死亡バージョン」「こなたとかなた」など、いろいろある。 今日、こなた死亡バージョンを観た。 なんという衝撃。 涙がボロボロと止まらなくなった。 あまりに悲しくて、そのまま布団にうずくまってしまった。何事も手につかなかったよ。 明るく楽しいものであればあるほど、それが壊れたときは悲しいんだ。 当たり前のことだが、痛感した。 その後、普通のらき☆すたを観たが…… だ、だめだ、思い出してしまって体が勝手に泣く。 だってこの子たちはいつか死んじゃうんだ! それは明日かもしれないんだ! 久々に泣きツボを突かれてしまったらしい。 youtubeにもこれが置いてあります。ニコニコ動画にはもっとたくさんの種類がありますよ。 追記 ギ、ギートステイトのレポートはまた明日…… 量が膨大になって……
オープン・ギートステイトに行ってきた。
「未来学エンターテインメント ギートステイト」のイベントで…… この説明ではよくわからないので、今晩もっとちゃんと説明します。 |
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