ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
こちらです
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ネットには依然として繋がらず。
もう半月になる。 ソフマップに持っていっても、プロバイダに相談しても「原因がよくわからない」。 モデムを新しいものに交換することにした。 PR
小田急線の仕事をすることになった。
乗客がホームから転落するのを防止する仕事だ。 ひたすらホームに立ち、歩き、小田急線を眺める。 鉄道好きにはたまらない仕事だと思うが、残念ながら私には鉄分が乏しい。 おっ。ロマンスカーってこんなにたくさんの種類があったのか。 (覚醒するか!?) ますだ「まもなく2番線を列車が通過します。黄色い線のそと……内側にお下がりください」 同僚「ますだ君は内側と外側をよく間違えるねえ」 ますだ「うーん、ほんとうにぼくが間違ってるんでしょうか? よく考えてみてください。 上り線と下り線が並んで、その両側をホームが挟んでいるという構造を考えてください。そしてホームの、線路側のフチに黄色い線が埋めてあります。 この場合、『内側』ってのは『線路側』じゃないですか? 真ん中には線路があるんですから。『黄色い線の内側へ』って言ったら『線路に飛び込め』という意味になってしまいます。『線路から離れろ』と言いたいなら『外側にお下がりください』というべきで、それを『内側』と言ってしまうのは論理的じゃないと思うんですよ」 同僚「……俺もね。ますだ君みたいにひねくれた事を考えたよ。中学生くらいで卒業したけどね」 言ったな! 中二病って言ったな!
このところ夜勤が多い。
雨ばっかり降っていて、夜勤! かなりキツい。 昨日なんて、電車の遅延にビビりながら出かけたら、深夜に中止になってしまった。 ええええ!? 「はい、サインするよ」と監督さんはいうが……ああ、いま終電が出たーッ! こうして私は、土砂ぶりの雨の中、相模線というローカル線の駅で、一夜を明かすことになったのです。あたりは車もロクに通らない田舎。駅前のコンビニはもう閉まっています。 ますだ「近くにファミレスとかありますか? 朝まで営業している店」 同僚「うーん。40分くらい歩けば、あるよ」 ますだ「悩むところだー!」 同僚は歩いて去っていきました。年寄りなのに根性あるなあ。 私は結局、歩くのはやめました。 駅にはもう入れなかったので、軒下に座り込んで自動販売機にもたれ、朝が来るのを待ちました。 しかし軒下といっても道路はジャブジャブ水浸し、車が近くを走るたび、しぶきが顔にかかります。 ああ……ホームレスが便所で寝てしまう気持ちがよくわかる! 待つこと4時間……なんと長い4時間であったことか。 やっと始発電車が来ました…… そして今日も夜勤なんですが……ああ! なんだか頭痛がとまらない! 風邪ひいたよ!
アフガンの殺害事件が2chのニュース速報板とかでどのように扱われているか、という流れを追っていくと……やっぱり「タリバン擁護発言」と「非武装バンザイ発言」が足を引っ張っている。
中村代表のこれらの発言が明らかになるまでは、「伊藤は立派な男だ! 日本人の鑑だ! 天皇陛下も認めてくださった! 大恩人を殺すタリバン許すまじ!!」という論調だったんです。 それなのに「タリバンはきれいな政権」とか「憲法第9条があるからわれわれは狙われずにすんできた」などの中村発言が出てくると…… 「ちょっと変な思想の人みたいだね」 ↓ 「活動は立派だけど、考えが甘いね」 ↓ 「こいつどっかの回し者じゃない?」 ↓ 「こいつの異常な思想に騙されて若者が死んだ! 責任を取れ!」 (今ココ) うーん…… いまや擁護発言をする者は「洗脳済み乙」「信者乙」とかレッテル貼られちゃってぜんぜん会話が成立しない状態です。 数々の功績まで否定されちゃって、本当に残念です。 2chの外ではどうなのでしょう? ああ、やっぱりみんな中村発言で引いている。 そりゃ私も引きましたもの。 仲間がタリバンに殺されて真っ先にいうことが「あれは本当のタリバンじゃない」って、そりゃ筋が違うでしょう。 仲間の命よりタリバンの名誉が大事なのか。 でも「中村に騙されて若者が死んだ」はお門違いでは? 大の大人が自分の意思で選んだ活動です。 強制力や洗脳があった証拠はない。 それなのに「騙された被害者」って扱いは、本人の意志や信念をあまりに馬鹿にしている。
突然だけど。
「ペシャワール会」のメンバーが殺された。 アフガニスタンで20年間、医療支援や農業支援を行ってきた組織だ。 良くも悪くも現地住民と仲良くして、溶け込んできた組織だ。 それが、よりによってタリバンに殺された!? ペシャワール会は、前々から反米・親タリバンの組織だった。一貫して「悪いのは米軍、タリバンは被害者」と言い続け、ネットでその偏向ぶりを糾弾されるほどだったのに。 タリバンは一枚岩じゃないってことなのか…… 友好的で非武装であれば殺されないという、中村代表の信念が間違っていたのか。数々のタリバン擁護は無意味だったのか。 とにかく残念だ。タリバンの非道に怒りを覚える。 あれだけ多くのアフガン国民を救ってきたペシャワール会を! 「西洋文化を植えつけるスパイだから殺した。これからも殺す」そうだが、支離滅裂としか言いようがない! タリバンは電話だって車だって使うだろう! お前らが後生大事に担いでるAK47は西洋のメカだ! 方針を変える必要はあると思う。 でも諦めずに、粘り強く活動を続けてほしい。 私はこれからもペシャワール会を応援する。 |
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