ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
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クイズマジックアカデミーのミリタリー検定は2008年ではなく2009年でした。
いい加減すぎる記憶。 PR
QMA(クイズマジックアカデミー)で「ライトノベル検定」が始まった。
ちょっとだけやってみた。 なかなか面白い。決して売れ筋に特化しているわけでもなく、今の作品に特化しているわけでもないのが好印象。 ぜひ全国上位を狙いたいが、金がないので無理。 2008年のミリタリー検定をさんざんやって分かったが、QMAの検定を極めようと思ったら「すべての問題と答えを暗記する」のは大前定、その上でタイピング速度を高めてて時間減点を極力なくし、そして最後は「運」。 どれだけ配点の高い問題が来るか。 全門正解でも、どんな問題が来るかで4000点にも7000点にもなる。 だから高得点問題がズラッと並ぶまで何百回(何千回?)もプレイしなきゃ。 順位で行くと、上位1パーセント未満に食い込むには、そうするしかない。 だが数百回の廃プレイする金が無い。 いまチェックしたら私のキャラ「まゆこ」は4232点で170位。 今はまだ上位1パーセントに入ってるはずだが、まだ検定は1ヶ月も続く。いま全国トップの人は5700点だけど、きっと最終的には7000点まで行く。 とてもついていけん……… 私など上位1割にも残れるか。 ああ、もう寝る時間になってしまった。 話題のライトノべル「僕の妹は漢字が読める」についてもいろいろ書きたかったのに。
『ガンダム』にミノフスキー・クラフトって出てくるじゃないですか。
文字通り、ミノフスー粒子の力で艦艇やモビルアーマーなどを浮遊させる技術です。 私、長い事、ミノフスキークラフトの原理が全く理解できなかったんです。 ウィキぺディアには、こうあります。 ミノフスキークラフト [編集]ミノフスキークラフト(Minovsky Craft)は、『機動戦士ガンダム』への後付け設定として『ガンダムセンチュリー』より登場する、浮上技術の一種。 ミノフスキー粒子の電気を格子状に整列させる特性による反発力を利用し、擬似的に反重力を発生させて物体を浮遊させる技術。ミノフスキー粒子が構成するエネルギーフィールドの上に物体を乗せる形で運用される。 ミノフスキークラフトにより大気圏内での大型戦艦やモビルアーマーの運用も可能になった。ホワイトベースやザンジバル、アーガマ、クラップなど宇宙・大気圏内の両方を航行する目的のある艦船や、アッザムやサイコガンダムなど航空機的な形状をしていないモビルアーマーに搭載された。重力をコントロールしている訳ではないので、移動する際には別に推進力を必要とする。 何を言っているのか分からない(笑) とくに「擬似的な反重力を発生させて」が分からない。 「電気的な反発力」は「反重力」と全然関係ない。 リニアモーターカーは疑似的な反重力を発生させて浮上……などと言ってるのと同じだ。 いや、「反重力」という形容についてはひとまず置くとして。 それ以前の問題ととして、そもそも「普通に考えたら浮かない」。 船船船船船船船船船船船船船船船船 船船船船船船船船船船船船船船船船 船船船船船船船船船船船船船船船船 船船船船船船船船船船船船船船船船 ↑反発↑反発↑反発↑反発↑ IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII ←ミノフスキー粒子のフィールド(Iフィールド) こうすれば浮かぶ? いいや! 船はフィールドが支えてくれるが、フィールドを支えるものが何もないので、フィールドは船を乗せたまま落ちてくる。 ミノフスキー粒子は質量がほとんどゼロらしいから、フィールド単体なら浮かんでいられるだろうが、船の重量が乗ってしまったら落ちるに決まっている。何万トンの反発力で船を押し上げれば、まったく同じ強さの反作用が起こり、フィールドを押し下げる。 もっとちゃんとした原理説明は無いのかと思って、ググって出てくるページを片端から読んでみたが、詳しいのが出てこない。 「ガンダムセンチネル」という本でも、ほとんど同じことが書いてある。 しかも「Iフィールドの上に載せているだけで、重力をコントロールしているわけでも慣性をコントロールしているわけでもない」って釘を刺している。 うーん、どうすれば説明できるんだ。 もしかして、こうかな? 船船船船船船船船船船船船船船船船 船船船船船船船船船船船船船船船船 船船船船船船船船船船船船船船船船 船船船船船船船船船船船船船船船船 IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII 地地地地地地地地地地地地地地地地地 つまり地面と船の間にIフィールドが入ってクッションになっている。 ホバークラフト方式。 でもなあ、それだと、地面に船の重量が伝わって、へこんだり壊れたりするはずだよな。 市街地の上なんて飛んだら町が滅茶苦茶に。 作中では、「ミノフスキークラフトで地面が壊れる」描写って全然ないし。 そもそも「08小隊」の「アプサラス」なんてミノフスキークラフトで何千メートルも上昇できる。 ホバークラフト原理では説明つかない。 しかしあるとき気づいた。 浮力! アルキメデス! エウレーカ! Iフィールドが空気を排除するなら、浮力が生まれる! 気球と同じ! 800立方メートルで浮力1トン! これなら飛べる! 真空中でミノフスキークラフト使うシーンがない限り、この説で良いだろう! うーんサイコガンダムが出てきたのって真空だっけ?
しばらく夜勤が続いて、久々に休みをもらったんですよ。
朝の8時ごろに帰ってきて、「さあ、たっぷり寝るぞ!」 布団を敷く手間も惜しんで倒れこんで、そのまま意識が途切れた。 夜の8時になっていた。携帯の留守電に勤務指示が入っていた。 ゲゲッ! 12時間も寝ちまったよー。 せっかくの休日がもったいないなあ。 っていうか明日は普通の日勤なのに、どうしよう。 昼にこんなに寝たら、夜に眠れない。 このままだと明日の昼あたり、強烈な睡魔と闘うことになる。 どうしよう……と思っていたら、また意識が途切れた。 気がつくと朝6時。 合計22時間睡眠! 赤ん坊か俺は! 人間の新たなる可能性を見た。 あまり見たくない可能性だ。 それにしても腹が減った。 でも出勤しないと。
名将ベスト100の事とか、いろいろ書きたかったが。
書けなくなってしまった。 声優の川上とも子さんが亡くなってしまったから。 とても他の事なんて考えられなくなった。 ヤフーのニュースを見た瞬間、私が考えたことは、 「え? 俺の知ってる川上さんじゃないよな。別人だよな」 でした。 なにしろ『川上』も『とも子』もありふれているし。 「田中理恵」なんか『声優の』『体操選手の』『音響技師の』『ピアニストの』、4人もいるらしいし。 し、しかし…… リンク踏んでみたら、別人じゃなかった。 つらい。これはつらい。 川上とも子さんの声は私の頭の中に、いや胸の中に、ずっと残っている。 『AIR』神尾観鈴の声として…… 明るい役、豪快な役もたくさん演じているんだけど、でも神尾観鈴の印象が強くて、私の中では『川上とも子=沈痛』だ。 神尾観鈴は陰気ではない。どんなに苦しんでも、さいごまで明るく健気だ。 だからよりいっそう悲しい。 「明るいまま壊れていくからこその悲劇性」を川上とも子は演じ切った。 神尾観鈴は聖なる白痴として伝説になった。 沢山の素晴らしい演技をありがとう。 どうか安らかに。 今日は神尾観鈴のことを想いながら泣いて寝ます。 俺キモいなぁ。 キモくてもいいや。 |
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