ますだ/ペンネームCの日記です。06年9月開設
ウェブサイト「カクヨム」で小説書いてます。
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もうすぐ始まる新アニメ「ガッチャマンクラウズ」だが……
だ、だめだ…… 女の子が主人公というだけならともかく、設定もキャラクターのコスチュームも、何一つガッチャマンらしさがない…… ベルクカッツェなどの固有名詞がわずかに残ってるだけ…… 子供の頃、ガッチャマンの再放送をずっと見ていて思い入れがあるので、なにかを踏みにじられた気分…… それを言うなら、「仮面ライダー」シリーズも、当初の要素はほとんど残ってないけどさ。 あれは長い時間を掛けて、クルマに乗るRX、変身シーンに敵が攻撃してくるクウガ、ライダー同士で戦う龍騎など、少しずつ違う要素を取り入れていったんでしょ。詳しくないけどそうだよね。 それならまだ受け入れることは出来るよ。 でもガッチャマンクラウズは、長い断絶があって、「まったく別の物をガッチャマンの名前で出してきた」のだからなあ…… 昭和タツノコ特有の、熱く血なまぐさい肉弾戦は、迫力がありながらユーモラスなメカはどこにいっちゃったのか…… 「俺様の芸術作品」は自分の看板でやって欲しい…… ガッチャマンクラウズの絵柄は、戦いの迫力も無さそうだし、「萌え」というにはオシャレを狙いすぎていて、ピクリとも興奮の要素がなく、ほんとうに泣けてくる…… いやオシャレ演出っていっても、一時期のシャフト作品みたいな演出(efとか、ネギまとか、絶望先生とか)なら分かるんだよ、でもガッチャマンクラウズの絵って、シャフト演出とも違うし、なんなんだろうなこれ、lain演出? 俺の足りないアニメ知識では表現できません! これ作るくらいなら、もう、いっそ「小麦ちゃん」でいいじゃないか! 「小麦ちゃん」の中に、小麦ちゃんが二式大艇に乗ってガッチャマンのパロディで戦う話があるから、あれを新ガッチャマンっつうことにしておこうぜ! タツノコプロなど制作側にも、きっと都合がある、考えがあるんだろうけどね。 いぜん破裏拳ポリマーのリメイク版OVAを作った時、売れ行きが悪かったそうです。 わたし観てないんだけど、オープニングなどを見る限り絵柄は劇画チックで、肉弾戦の迫力を重視した内容。 旧作に忠実に作って売れなかったから、「今度はガラリと変えてみよう」という判断? みるけどね! みてから結論出すけどね! 丹下桜が総裁Xとか意外性があるし。 追記 いまググって驚いたけど、新ポリマーって新房監督作品なのか! 意外! PR
昨日(7月7日)は大変な暑さだった。
額を汗の玉がしたたり落ちる。たえず拭き取らないと目を開けられない。 凍らせた水を2.5リットル持っていったが、8時から12時までの間に大半を飲んでしまい、スポーツドリンクを買って補給した。っていうか、買った途端、「飲みたい!」という衝動が襲ってきて900ミリリットルのヤツを一気飲み。 これだけ飲んでも汗になって出てしまい、尿意をまったく催さない。 なんか鼓動がかなり激しくなってるし、熱中症の入り口だー。 やっぱ水だけではダメなんだよ、スポーツドリンク作ってこないと。めんどくさいなあ。 まだ夏は始まったばかり、あと2ヶ月以上あるのに、先が思いやられる。 こういう時は「あつい」じゃなくて「あっづい」と言いたくなる。 昔、現場で、岩手県出身の作業員と知り合った。 強烈な訛りがあって「これが東北弁か」と衝撃を受けた。 最初は「えっ、えっ、いま何言ったの?」と戸惑っていたが、一週間も二週間もずっと同じ現場で働いてるうちに、だいたい分かるようになった。 おれ→おで おれたち→おらだづ おまえ→おめさ すまないけど→ずまねっけど いってるから→ゆっでっがら あつい→あっづい、あっづぐ 聞き慣れてみると、なかなかおもしろい言葉だなと。 とくに感銘を受けたのが「あっづい、あっづぐ」。 だって「暑い、暑い」よりも「あっづぐ、あっづぐ」のほうが暑さがよく表現されている。 全身汗だくで息も絶え絶え、殺人的な直射日光でめまいがする、という感じが、この重苦しい濁った音に込められている。 気温が30度くらいだったら「あつい」けど、34度、35度ともなったら、「あっづぐ」なってるよ!
「タイムマシンG」「まっすぐ惑星」「君は時間の牢獄より」「星喰いの竜と、キンダイ」
以上4本の小説をブログから削除しました。 応募している間、結果が出るまでは削除しておくのがマナー……と、多くの人が言う。 出版社が言っているわけではないので、「本当か? 意味は?」と、少し思うが…… まあ、自分のところに載る原稿と全く同じものが無料公開されているのは、あんまりいい気分ではないかも。 無料公開でも収益を上げることができる、赤松健のJコミみたいなシステムがもっと普及すればいいんですけど。
ジャンプの漫画、スケットダンスが終わるらしい。
まあ、当然終わるだろうと思っていた。 ポケット団という後継者を得て、みんな卒業して、新理事長を倒して学園を救い、スイッチも喋った。 これだけやって終わらなくて大学編とか世界放浪編とか始めたら、逆に驚く。 (昔のジャンプだったら、ほんとうにそうやって引き延ばしていたかも?) スケットダンス、最初はすごく好きだったし、文句を言いながらも最後まで読んでいた。 最初の10冊くらいは単行本を買っていて、途中から買わなくなった。 ボッスンの過去エピソードまでは買ってた。そのあと、どこかこの作品にのめり込めなくなった。 具体的にどの話がダメだとは言えない。ジワジワ来た。 最後まで「全体としては面白い」と思っていたんだけど…… なんっていうのかな、「ギャグ展開とシリアス展開の落差」を、さらっと流せなくなってきたんだよ。 ネットでは「スケットはギャグは面白いけどシリアスはダメ」みたいな意見もある。私はそうは言わない。シリアスがダメなんじゃなくて……落差というか、接続の問題というか…… もともとスケットダンスってのは、初期から引きこもり問題とかイジメとか強姦グループとか出てくるわけで、「ギャグ的なキャラだけどギャグ一辺倒じゃなくて暗い話もあり、シリアス展開もたくさんある」作品だったわけですよね。 別にそれは良い。路線変更したわけじゃない、読者はわかって読んでる。 でもシリアス展開になった途端、「漫画の世界のルール」がガチャッと切り替わっている」。 この漫画はどこまで現実的なのか、という、「リアリティレベル」が。 ギャグ回だとマッドサイエンティストが薬作って人格を入れ替えたり大人を子供にしたり、透明人間も楽勝。 忍者はマフィアを撃退できるし、お嬢様は国家予算よりもカネを持ってる。 ロマンさんとかもっと凄いですよ。漫画のページを破って登場します。 でもシリアス回だと、そういう「いわゆる漫画的キャラ、能力」は封じられ、「そのへんの不良」に苦戦するんだよ…… 話の都合だ、分かってる。 でも、「まあそういうもんだ」と流せなくなってしまった。 スイッチやボッスンの過去の話なら、過去の話として切り離して読める。 でも同じ学校の中で、連続した時間の中でやってるものが、「話の都合ありき」で「世界のルール」が全然変わって、「こいつが出てくれば一発で解決」というものが全部出てこなくて……うーん。 最後の戦いとなった「新理事長との戦い」も、「これは作者の都合で、ギャグ的なスーパーキャラのスーパー能力を全部封印して、それで成り立ってるんだよな……」って思って、 なんだかのれない。 わざと手を抜いて1%の力で戦い、やっとの思いで勝ち、「感動の展開!」って言ってるみたいな。 だってあなた、 「新理事長が、生徒の自由を大幅に奪う改悪を始めた!」 「そんなの、みもりんの財閥が学校を買い取っちゃえばいいじゃん。みもりん一人の財力で楽勝でしょ」 「実はこの子、性同一性障害で……」 「チュウさんの薬で性転換すればいいのでは」 こんなことが頭に浮かんでしまって…… ギャグ世界のキャラクターがシリアス世界に出てこない訳じゃなくて、何の能力もないモブキャラとして出てくるからなあ……よりいっそうの違和感が。 いや、理由はわかるんだよ、財力と薬で解決したら台無しだよね、ということは分かるよ。 わかるけど、「等身大の努力で解決しなければいけない理由」というのを、「作者の都合」以外に用意して欲しかったな…… 「私と同じ考えの人はいないか?」と思って検索したが、あんまりいない……? 2chのアンチスレならいる。 自分がアンチだとはぜんぜん思ってない、ファンの一人だと思っているんだけど。 私の感性が堅苦しいのか。
雨宮さんについて補足しておくと、雨宮さんって外見的には私の好みから大きく外れてるんです。
ピンクの髪で、内巻きシャギー(っていうんだよね? 綾波レイの髪型)で、裸眼で、スタイルのいい雨宮さん。 黒髪でそっけない髪型、眼鏡かけて、幼児体型(たぶん)の七華。 外見的に好みなのは断然、七華ですよ。 雨宮さんの外見は「萌え」からは縁遠い。(私にとってはね) つまり私が雨宮さんにグッときたのは、外見・萌え属性の補正がゼロ、むしろマイナスの状態で(なにしろ雨宮さんは乳がでかい)、ただひたすら「感情移入できる言動」を積み重ねた結果だ。 私の頭の中にも、「眼鏡っ子と裸眼だったら眼鏡っ子が好き」「黒髪とそれ以外だったら黒髪が好き」「貧乳とデカ乳だったら貧乳が好き」などの「ヒロインの序列」がある。オタクならみんな脳内序列を持ってると思う。 雨宮さんは、それらの序列判定条件の全てにおいて七華に負け、五月にも負けてるのに、それでも最高に魅力的だった! 私の頭の中の序列も、雨宮さんは完全に突破したんだ。 雨宮ゆり子バンザァァァイ! |
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